館山市立博物館
『南総里見八犬伝』の舞台・館山城で、安房国の歴史に触れる
『南総里見八犬伝』の題材にもなった戦国大名・里見氏の居城跡に設立された博物館。本館では、原始・古代の生活にはじまり、里見氏の興亡・滅亡、江戸時代の人々の暮らしなど、時代を追いながら安房地方の歴史を学ぶことができます。
城山公園内にそびえ立つ、三層四階天守閣形成の館山城（八犬伝博物館）には『南総里見八犬伝』の版本や錦絵などが展示され、夢とロマンあふれるその世界感にきっとワクワクすることでしょう。
また、分館である渚の博物館では、房総の漁業や漁民の生活を紹介。現在はほとんど見ることができない和舟の造船技術で作られた木造漁船や、重要有形民俗文化財「房総半島の漁撈用具」、安房の伝統工芸など、好奇心をかきたてられる展示が充実しています。
※木造漁船は収蔵展示室に置かれ、公開日は年に数回となります。
バリアフリー対応状況
- 障害者用駐車場
- 多目的トイレ
- オストメイト対応トイレ
- エレベーター
- 刻み食対応
- アレルギー対応
- レストランでの器具の貸出
- 杖の貸出
- 車いすの貸出
- 筆談対応
- 手話対応
- 補助犬受入実績
駐車場
- 障害者用駐車場（優先駐車スペース）
- 館山城近くの駐車場：2台分あり、駐車スペースの幅270cm
- 障害者用駐車場（優先駐車スペース）
- 第1駐車場：1台分あり、駐車スペースの幅360cm
第2駐車場：1台分あり 
出入口
【駐車場から入口まで1】第1駐車場から博物館まで約50mほどの急な坂道が続く
【扉（入場口）の幅1】幅90cm以上
【扉の形態1】自動ドア
【駐車場から入口まで2】館山城近くの駐車場から館山城までまで石畳の道が続く
【扉（入場口）の幅2】幅90cm以上、10cmの段差あり
【扉の形態2】常時開放
- 駐車場から入口まで1
- 第1駐車場から博物館まで約50mほどの急な坂道が続く
- 扉の形態1
- 自動ドア
- 駐車場から入口まで2
- 館山城近くの駐車場から館山城までまで石畳の道が続く
- 扉（入場口）の幅2
- 幅90cm以上、10cmの段差あり
施設内の状況
- 施設内の状況
- 館内はフラット
トイレ
多目的トイレ（車いす利用可能トイレ）
【特徴】本館内に1箇所、第1駐車場に1箇所あり
【扉の形態】手動引き戸
【手すりの位置】着座状態で両側に固定の横手すり設置
【車いすが内部で回転可能】内部転回可能
- 扉の形態
- 手動引き戸
- 手すりの位置
- 着座状態で両側に固定の横手すり設置
その他バリアフリー対応の状況
【車いすの貸出】受付で貸出あり ※ただし館内段差あり
【筆談対応】受付で対応可能
【補助犬の受入実績】受入れは可能
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基本情報
- 住所
- 千葉県館山市館山351-2
- 電話番号
- 0470-23-5212（館山市立博物館庶務係（本館））
- 営業時間
- 9:00～16:45
（最終入館16:30） - 定休日
- ・毎週月曜日（祝日・振替休日の場合は開館し、翌平日が休館）
・12月29日～1月3日
※諸事情により休館日・開館日が変わる場合がございますのでご了承ください。 - 料金
- 【通常期】※特別展会期中をのぞく
・一般
個人：400円／団体：300円
・小・中・高校生
個人：200円／団体：150円
【特別展会期中】
・一般
個人：500円／団体：400円
・小・中・高校生
個人：300円／団体：250円
※渚の博物館は無料です。
※団体とは20名以上のグループでの入館です。
※団体でご来館予定の方、観覧料の免除については公式サイトをご覧ください。 - アクセス（車）
- 富津館山道路富浦ICから約20分
- アクセス（鉄道）
- ・JR館山駅東口ロータリーから、JRバス関東洲の崎方面行きで約10分、城山公園前下車
・JR館山駅東口ロータリーから、館山航空隊行きで約10分、城山公園前下車 - 駐車場（乗用車／台数）
- 130台
- 駐車場（大型バス／台数）
- 5台
- 駐車場（有料／無料）
- 無料
※大型バス・マイクロバスは有料（土・日・祝および３/15～５/15） - 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
