ちば観光ナビ

小江戸佐原の一大イベント「佐原の大祭」は、国の重要無形民俗文化財に指定されており、関東三大山車祭りの1つと称され、約300年の伝統を有します。

 夏祭り

八坂神社の祭礼である夏祭りは、本宿地区を10台の山車が曳き廻され、日によって勇壮にして華やかな曲曳き「のの字廻し」などが披露されます。

例年、7月10日以降の金曜・土曜・日曜日の3日間で、午前10時から午後10時まで曳き廻しが行われます。

 秋祭り

　佐原の大祭（夏祭り・秋祭り）は、ユネスコ無形文化遺産、国の重要無形民俗文化財に指定されています。秋祭り（諏訪神社秋祭り）では、小野川西側区域（新宿）で、山車14台が曳き廻されます。日本三大囃子の一つである「佐原囃子」の音を町中に響かせながら、小江戸・佐原の町並みの中を家々の軒先をかすめながら進むさまは、風情たっぷりです。

　例年、10月第2土曜日を中日とする金、土、日に開催されます。

成田山の御輿と10台の豪華絢爛な山車、屋台が賑やかなお囃子の音色や威勢のよいかけ声と共に成田山へ続く参道を中心に巡行します。
 例年、7月7・8・9日に直近の、金曜日・土曜日・日曜日の3日間で開催されます。

300年近い歴史のある祭りで、八重垣神社周辺10町から20基の神輿と囃子連が繰り出されます。4日は全国的にも珍しい女性だけで担がれる女神輿渡御、5日は20基の神輿と囃子連が延々と連なる連合渡御が見どころ！
毎年8月4日・5日に開催されます。

地元の人から「やわたんまち」の名称で親しまれている安房地域最大の祭礼です。

各地区から16台の山車・神輿・御船が集結します。

例年9月、敬老の日の前の土日に開催されます。

大小合わせて100台以上の神輿や山車が、市内を練り歩く迫力の風景を繰り広げ、首都圏をはじめ多くの観光客で大いに賑わいます。
4年に一度オリンピックイヤーの6月中旬（金、土、日)3日間に開催されます。

大梯子の上で舞う「梯子獅子舞」です。岩沼の獅子舞は、元和7年（1621年）から催されたという由緒深い歴史を持っております。
例年、10月中旬に催されます。

千葉市の真夏の風物詩です。中央公園を中心に、パレードや威勢の良いみこし・山車の渡御(とぎょ)、よさこい鳴子踊りなど多種多様なイベントが行われます。
例年、8月16日～22日間の土曜日・日曜日に行われます。

千葉県の小さな城下町久留里が年に一度熱く盛り上がる久留里夏まつり！
例年7月中旬に開催されます。

例年夜遅くまで大勢の賑わいで大変な盛り上がりをみせるお祭りです！
例年、8月上旬に開催されます。

沿線最大級の夏の風物詩。みこしパレードでは神社の宮神輿のほか市民神輿や万燈神輿も登場。
「江戸担ぎ」と「どっこい担ぎ」の双方を楽しめます。
 例年、7月最終日曜日に開催されます。

麻賀多（まかた）神社をはじめとする4社が合同で行う祭礼。

20台以上の山車や御輿、踊り屋台の「御神酒所（おみきしょ）」がその町並みを盛大に練り歩き、町全体が熱気に包まれます。

例年10月に開催されます。

約2,500人の男衆が、九十九里の渚で「シオフミ」と呼ばれる疾走を披露する様子はまさに圧巻。

裸に近い姿で神輿を担ぎ上げ、威勢よく波打ち際を走ることから、別名「裸祭り」の名前で親しまれています。

例年、毎年9月8日～9月14日に開催されます。