ちば観光ナビ

千葉市／千葉公園(ちばこうえん)

千葉公園は、大賀ハスやボート池、そして大きく育った緑が魅力的な約16haの総合公園です。

秋にはイロハモミジ、イチョウ、トウカエデなど20種類以上の樹木が紅葉・黄葉し、色とりどりの風景が楽しめます。（ボート営業は11月末日までです。）

見頃：11月中旬～12月上旬

場所：千葉市中央区 弁天3-1 

市川市／葛飾八幡宮

ご神木の「千本公孫樹」は推定樹齢千二百年といわれる国指定天然記念物で、縁結びの御神徳があると伝えられています。毎年11月下旬にはライトアップも行われ、美しい紅葉景色が楽しめます。

見頃：11月中旬～下旬

場所：市川市 八幡4-2-1

市川市／大町公園

湿地と斜面林で構成された谷津の自然を楽しめる市川市の大町公園。

斜面林の一部や園路沿いにひろがる美しいもみじを観賞できます。

見頃：11月中旬～12月上旬

場所：大町公園もみじ山／市川市 動植物園から入山

千葉市／泉自然公園

千葉市の中心市街地から東南東約11kmに位置する、面積約43haの風致公園です。

北総台地が創り出す起伏に富んだ園内は、四季折々の様々な風景を味わうことができ、この時期には「もみじ谷」や「紅葉園」などで日増しに色づく紅葉が楽しめます。

見頃：11月中旬～12月上旬

場所：千葉市若葉区 野呂町108

柏市／あけぼの山農業公園

あけぼの山公園の日本庭園では11月より紅葉がご覧いただけます。風情のある景色を眺めながらの散策はいかがでしょうか。

見頃：11月中旬～12月上旬

場所：柏市 布施字下沼1940

松戸市／本土寺（ほんどじ）

水戸光圀の寄進と伝えられる古松・老杉の参道を抜け仁王門をくぐると、境内では桜・楓などの古木が四季折々の表情を見せてくれます。

秋にはあざやかな赤に染まったたくさんのモミジが境内を彩ります。

見頃：11月下旬～12月上旬

場所：松戸市 平賀63

松戸市／戸定が丘歴史公園（とじょうがおかれきしこうえん）

公園内には、ちば文化資産にも認定された国重要文化財の【戸定邸】、国指定名勝となった美しい書院造の【戸定邸庭園】や徳川昭武ゆかりの品を数多く展示する【戸定歴史館】があり、戸定が丘歴史公園は「日本の歴史公園100選」 に選ばれています。

四季折々の草木があり、紅葉の季節にはモミジが美しく色づきます。

見頃：11月下旬～12月上旬

場所：松戸市 松戸714-1

松戸市／東漸寺(とうぜんじ)

東漸寺は、文明13年（1481年）、経譽 愚底運公上人により、当初、根木内に開創後、約60年後の天文年間に現在の地に移され、江戸初期に関東十八檀林の1つとされた名刹です。

秋には参道を彩るモミジなど四季折々の自然に触れ、日本の伝統美を感じることができます。

見頃：11月下旬～12月上旬

場所：松戸市 小金359

野田市／清水公園

約28万平方メートルの広大な敷地を有する清水公園では、四季折々の花を楽しむことができます。

この時期は、大きな古木を含めて約800本のモミジが一斉に色づき、美しい紅葉を堪能することができます。また、同じ頃、イチョウやケヤキなども色づきます。

見頃：11月中旬～12月上旬

場所：野田市 清水906

香取市／香取神宮（かとりじんぐう）

香取神宮は、春は桜の名所として知られていますが、秋から冬にかけては、イチョウ・カエデ・モミジなどが境内を彩り参拝者の心を和ませます。

見頃：11月下旬～12月上旬

場所：香取神宮／香取市 香取1697-1

成田市／成田山公園

成田山公園は、成田山新勝寺大本堂の後方に広がる165,000平方メートルの大公園です。

秋には、モミジ・クヌギ・ナラ・イチョウなど約250本の古木が趣のある色彩を醸し出します。

見頃：11月中旬～12月上旬

場所：成田山新勝寺成田山公園／成田市 成田1番地 

香取市／観福寺（かんぷくじ）

観福寺は、川崎・西新井とともに日本三大厄除大師に数えられ、墓域には日本全国を測量して歩き、わが国最初の日本地図をつくりあげた伊能忠敬の墓もあります。

春の桜、夏の緑、秋の紅葉に代表される四季の景観の美しさも知られています。

見頃：11月下旬～12月上旬

場所：香取市 牧野1752

佐倉市／佐倉城址公園

佐倉城址公園は土塁、空堀など城の面影を残した美しい公園になっており、2006年には「日本百名城」のひとつに選定されています。

この公園では、四季折々の自然を楽しむことができ、秋には紅葉がきれいに色付きます。

・見頃：イチョウ 11月上旬～中旬、イロハカエデ 11月中旬～12月中旬

・場所：佐倉市城内町 官有無番地（佐倉城址公園）

南房総市／小松寺（こまつじ）

文武天皇の御代、役小角(えんのおづぬ)の創建といわれ、里見・徳川の朱印寺であったと伝えられている古寺です。

モミジがトンネルを作る自然の中を歩きながら朱塗りの仁王門をくぐると、静寂な世界が広がります。また、楓の大木の紅葉も見応えがあります。御朱印も人気です。11月下旬～12月上旬の夜はライトアップも行われ、昼間とは違う風景も楽しめます。

見頃：11月中旬～12月中旬

場所：南房総市 千倉町大貫1057

南房総市／かじか橋

3段の滝が有名な沢山（さわやま）不動堂のつり橋から望む紅葉です。

深山に映えるモミジと滝とのコントラストがすばらしく、しばし絵画の世界へと引き込まれます。

見頃：11月中旬～12月中旬

場所：南房総市 上滝田沢山52

鴨川市／白岩・四方木不動滝（しろいわ・よもぎふどうたき）

四方木地区の不動滝は、清澄を越えて県道から山道に入り、奥深い竹と杉の林の中にあり、まさに秘境といった景色です。その中にある不動滝は高さ10メートル、幅8メートルで、水量の多いときには二つに分かれ右が雄滝、左が雌滝と呼ばれています。

見頃：11月下旬～12月上旬頃

場所：鴨川市 四方木地内

鴨川市／内浦山県民の森

清澄（きよすみ）山系に連なる自然豊かな森です。　林道沿いある260本あまりのイロハモミジに加え、森に点在するコナラやケヤキ、ヤマザクラなどが赤、黄色、茶色に葉の色を変え、やがて秋の風に散っていきます。房総の紅葉ならではの、緑と赤のグラデーションが美しく、なかでも「県営林道奥谷（おくやつ）線」沿いは絶景。森に彩りを与えています。

見頃：11月上旬～12月上旬

場所：鴨川市 内浦3228

市原市・大多喜町／養老渓谷

台風13号による大雨の影響を受け、立ち入りできない場所がありますが、少しずつ復旧が進んでいます。

★粟又の滝・滝めぐり遊歩道

上流（粟又の滝）側から100m地点で折り返しとなります。下流（小沢又）側からは立ち入り禁止です。

また、「粟又の滝」については、滝周辺の散策のみ可能です。

★中瀬遊歩道

共栄橋側について、弘文洞跡までの折り返しで散策が可能です。

観音橋側については、入口から100m先、飛び石手前までの折り返しで散策が可能です。

★梅ヶ瀬渓谷遊歩道

・2023年12月1日より散策可能。

★面白峡遊歩道

小沢又側降り口の飛び石が復旧したことから、

令和6年11月23日より、通行可能となりました。

※復旧状況の詳細は、下記の公式HP等を御確認ください

養老渓谷観光協会…http://www.youroukeikoku.com/

大多喜町観光協会…http://kankouotaki.com/

小湊鐡道…https://www.kominato.co.jp/

大多喜町…https://www.town.otaki.chiba.jp/kanko_iju_bunka/kanko_iju/kanko_jyouho/5/4/1471.html

総半島のほぼ中央に位置する千葉県有数の紅葉の名所で、様々な樹木が織りなす秋色のコラージュが楽しめます。養老川上流の粟又（あわまた）の滝や、梅ヶ瀬渓谷の高さ30～50メートルの浸食崖と紅葉のコラボレーションも必見！市原市にあるハイキングの名所・大福山（だいふくざん）山頂からは、秋色に染まる雄大な景色が一望できます。紅葉を艶やかに彩るライトアップも実施予定。初めての人はたどりつくことが難しい、「筒森（つつもり）もみじ谷」は紅葉の聖地と言われています。地元住民のみぞ知る美しい紅葉を見てみませんか。

見頃：11月下旬〜12月下旬

大多喜町／粟又の滝（あわまたのたき）

台風13号による大雨の影響を受け、立ち入りできない場所がありますが、少しずつ復旧が進んでいます。

★粟又の滝・滝めぐり遊歩道

上流（粟又の滝）側から100m地点で折り返しとなります。下流（小沢又）側からは立ち入り禁止です。

また、「粟又の滝」については、滝周辺の散策のみ可能です。

★中瀬遊歩道

共栄橋側について、弘文洞跡までの折り返しで散策が可能です。

観音橋側については、入口から100m先、飛び石手前までの折り返しで散策が可能です。

★梅ヶ瀬渓谷遊歩道

2023年12月1日より散策可能。

★面白峡遊歩道

小沢又側降り口の飛び石が復旧したことから、

令和6年11月23日より、通行可能となりました。

※復旧状況の詳細は、下記の公式HP等を御確認ください。

大多喜町…https://www.town.otaki.chiba.jp/news/index.cfm/view.10.202311.-.html

養老渓谷観光協会…http://www.youroukeikoku.com/

大多喜町観光協会…http://kankouotaki.com/

小湊鐡道…https://www.kominato.co.jp/

養老渓谷の上流にあり、養老渓谷随一の景観を誇る粟又の滝は、上総養老の滝とも呼ばれています。落差30m、長さ100mにわたって流れ落ちる様子は、一見の価値があります。

紅葉の時期は、モミジやウルシ、クヌギ、ナラなどが彩りを添え、より見ごたえのある景観となります。

見頃：11月下旬～12月上旬

場所：大多喜町 粟又地先

大多喜町／大多喜県民の森

大多喜県民の森は、房総半島の東南部「城と渓谷の町」大多喜の北西に位置します。房総丘陵の緑豊かな森林の一角に建設された総面積61haの森です。園内には、竹(たけ)笹(ささ)園(えん)、遊歩道、キャンプ場、竹工芸センター、タケの情報館があり、竹をテーマとした県民の森として整備されています。

紅葉の時期になると、モミジ、ケヤキ、クヌギ、ナラなどが色彩豊かに色づきます。

見頃：11月中旬～12月上旬

場所：大多喜町 大多喜486-21

大多喜町／筒森もみじ谷（つつもりもみじたに）

その紅葉の美しさから「もみじ谷」と呼ばれるようになった紅葉の名所です。山深い谷がモミジ・ウルシ・ブナ等で赤色や黄色に染まり、カラフルなパノラマを楽しむことができます。

※2023年の台風第13号の接近に伴う大雨の影響で粟又の滝等一部立ち入り禁止の場所があります。おでかけの際は必ず大多喜町観光協会のホームぺージ等で最新の情報をご確認ください。

見頃：11月中旬～12月上旬

場所：大多喜町 筒森地先 

匝瑳市／松山庭園美術館

松山庭園美術館は、画家や版画家として知られる此木三紅大（このきみくお）氏のアトリエ兼個人美術館です。季節の移ろい変わる庭園風景が見所で、純和風の庭園が紅葉に彩られる様子は、まるで一幅の絵のように見えます。

見頃：11月中旬〜12月上旬

場所：匝瑳市 松山630

君津市／亀山湖

ダム湖である亀山湖は、四季折々に美しい表情を見せ、25橋巡りのサイクリングやハイキング、周辺各所にはボートハウスがあり、ボート遊び、釣りなどが楽しめます。また、キャンプ場や湖畔公園なども整備されており、自然の中で遊ぶには格好の場所です。

11月16日（土）～12月8日（日）の期間には、遊覧ボートに乗って陸上から見えない紅葉ポイントへの紅葉狩りクルーズも開催しています。

見頃：11月下旬～12月中旬

場所：君津市 亀山湖周辺

君津市／鹿野山 神野寺（かのうざん じんやじ）

約1400年前に聖徳太子によって開山された、関東最古の名刹です。

秋には紅葉の名所としても知られており、初詣には多くの参拝客で賑わいます。　

見頃：11月上旬～中旬

場所：君津市 鹿野山324-1

富津市／もみじロード

氷室山山系を水源とする志駒川に沿って走る県道182号(上畑湊）線に、延長約10kmにわたって続く通称「もみじロード」。

景観地が道路沿いのため通行の際はご注意ください。

見頃：11月下旬～12月上旬

場所：富津市 志駒～山中　

県道182号上畑湊線約10km区間

市原市／小湊鐡道 上総久保駅

構内にある大イチョウがトレードマークの1993年開業の無人駅。色づいた大きなイチョウと小湊鐵道の列車のコラボが写真映えすると、秋には多くの人が訪れます。

見頃：11月中旬～下旬

場所：市原市久保573-4