館山で味わう至福の癒し旅|グルメと温泉、自然や歴史まで~人気の観光スポットをご紹介!【2026年】
館山観光で出会う、海と花、温泉とグルメの癒し旅。
温暖な気候が育む美しい海と花の景観、そして歴史の息づくスポットが調和する魅力あふれるまち、館山。
首都圏からのアクセスも良く、マリンスポーツや海水浴、館山湾に沈む感動の夕日、房総フラワーラインを彩る四季の花々など、自然の恵みを気軽に満喫できます。さらに、「南総里見八犬伝」にゆかりの史跡や安房神社などのパワースポットも点在し、旅の楽しみを深めてくれます。
また、海の幸を中心とした地元グルメが豊富で、新鮮な魚介や館山ならではの料理を楽しめるのも魅力。心身を癒す温泉宿も充実しており、ゆったりと過ごしたい旅にも最適です。自然・歴史・食・癒しがそろった、何度でも訪れたくなる旅先です。
館山ってどんなところ?
年間を通して過ごしやすい、リゾート感あふれる人気のエリア
都心からわずか約90分。千葉県の南端に広がる館山市は、年間を通して温暖な気候と豊かな自然に恵まれた人気のリゾートタウンです。
古くは海上交通の要地として栄え、中世には里見氏が館山城を築き房総支配の拠点として発展。江戸時代には館山藩の城下町としてにぎわい、漁業や海運でも活気に満ちていました。近代には館山海軍航空隊が置かれ軍都としての一面を持ったものの、戦後は温暖な気候と美しい海岸線を生かして観光地として再び躍進。現在では城山公園や館山湾など、歴史と自然が調和した風景が訪れる人を魅了し、移住先としても注目を集めています。
青くきらめく館山湾、のどかな里山、四季折々の花が咲く街道、歴史を感じる城跡や文化遺産――心までゆるりとほどける癒しの景観が人々を魅了し続けています。
館山市へのアクセス
<車でのアクセス>
①東京・千葉方面より東関東道・京葉道路経由 約2時間
②東京・横浜方面より東京湾アクアライン利用 約90分
③神奈川方面より久里浜港発 東京湾フェリー利用 約90分
<鉄道でのアクセス>
①新宿駅発 <新宿さざなみ:土日祝のみ> JR京葉線(内房)経由 約2時間10分
②東京駅発 総武線(千葉駅)経由 約2時間40分
<高速バスでのアクセス>
①東京駅八重洲南口発 <房総なのはな号> 約2時間
②バスタ新宿発 <新宿なのはな号> 約2時間
③千葉駅発 <南総里見号> 約95分
④羽田空港・横浜駅発 約1時間30分~2時間5分
館山市のおすすめスポットMAP
- JR館山駅
- 北条海岸(海水浴場)
- "渚の駅"たてやま
- 夕日桟橋
- 北条桟橋
- 那古桟橋
- 小高記念館
- 紅屋商店 店舗・主屋
- 千葉県立安房南高等学校旧第一校舎
- 旧森田住宅
- 永遠の図書館
- JR那古船形駅
- 巴橋
- 青木繁「海の幸」記念館
- 中村屋 館山駅前本店
- ギャラリー & カフェ 船形倉庫
- 城山公園(館山城)
- 館山市立博物館
- 里見茶屋
- 洲崎神社
- 安房国一之宮 安房神社
- 大福寺(崖観音)
- 鶴谷八幡宮
- 安房高野山 妙音院
- 沖ノ島公園
- 洲埼灯台
- 館山野鳥の森
- ピース製菓
- 木村ピーナッツ
- 芋 金之助
- 道の駅 とみうら枇杷倶楽部
- 房総の駅とみうら
- 道の駅 三芳村鄙の里
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【南仏リゾート気分を味わう】
Column
南国の雰囲気をドライブで満喫
冨浦インターチェンジを降りて館山市内へと向かう国道127号沿いには青空に映えるヤシの木が立ち並び、まるで南国リゾートを走っているかのような景色が広がります。心地よい風を感じながらのドライブは、日常の忙しさを忘れさせてくれる特別な時間。ドライブそのものが旅の楽しみになる、館山ならではの景色を満喫できます。
館山駅
館山駅西口から北条海岸にかけては、地中海リゾートを思わせる南欧風の街並みが広がっています。オレンジ色の屋根と白い壁の建物が青い空と海に映え、歩くだけで旅気分が高まります。駅前から海へと続く「夕映え通り」にはヤシの木が並び、南国ムードたっぷり。さらに、このエリアでは無電柱化が進められており、開放的な景観をより美しく楽しむことができます。
住所:館山市北条1887
観光案内所
館山駅には、西口・東口それぞれに観光案内所があり、旅のスタートにぴったりの情報をご案内しています。電車やバスでお越しの方はもちろん、駅周辺には有料駐車場もあるため、お車でも気軽に立ち寄れます。西口の案内所ではレンタサイクルも充実しており、海沿いや市街地を自転車で爽やかに巡る旅にもおすすめです。
旅の計画づくりや地域の見どころ探しに、ぜひお気軽にご利用ください。
館山駅東口観光案内所
9:00~17:00
TEL:0470-22-2000
館山駅西口観光案内所
9:30~17:00
TEL:0470-22-2000
Column
気軽に楽しむレンタサイクル
館山市観光協会(駅西口)の【観光まちづくりセンター】では、50台以上のレンタサイクルを用意しており、観光地めぐりからポタリング、長距離サイクリングまで幅広く楽しめます。渋滞や駐車場を気にせず、移動範囲を広げながら、自分のペースで街歩きや自然散策ができるのが魅力です。
北条海岸
JR館山駅から徒歩約5分とアクセス抜群の北条海岸は、館山市を代表する人気ビーチです。遠浅で波が穏やかなため、夏は家族連れにも安心して楽しめるスポットとして親しまれています。館山湾は「鏡ヶ浦」と呼ばれ、静かな海面が鏡のように輝く美しい景色が広がるのも大きな魅力です。
晴れた日には富士山を望むことができ、夕方には海に沈む夕日とのドラマチックな景観が目の前に。特に5月や7月頃には「ダイヤモンド富士」が見られることもあり、絶景を求める旅行者にも人気があります。散策や写真撮影にもぴったりの、魅力あふれるビーチです。
住所:館山市北条2307-46地先
アクセス(車):富津館山道路 富浦ICから約15分
アクセス(鉄道):JR内房線 館山駅西口から徒歩約5分
電話番号:0470-22-3346(館山市観光みなと課観光施設係)
Column
みなとオアシス"渚の駅"たてやま
『みなとオアシス“渚の駅”たてやま』は、館山市を訪れる人々の憩い・交流の場として整備された施設です。敷地内には、漁撈用具を展示する「渚の博物館」や「さかなクンギャラリー」、館山湾の自然を再現した「海辺の広場」、お土産や直売の「海のマルシェたてやま」、地元食材を使った「館山なぎさ食堂」などがあります。隣接する「館山夕日桟橋」は「恋人の聖地」に認定された景観スポットの一つです。
住所:館山市館山1564-1
アクセス(車):富津館山道路 富浦ICから約20分(約6km)
アクセス(鉄道):JR館山駅西口から徒歩約15分(約1.2km)
JR館山駅東口からバス(相の浜方面行)で約8分
電話番号:0470-22-3606(館山市観光みなと課みなと係)
【ダイヤモンド富士】
「ダイヤモンド富士」とは、富士山の頂に太陽が重なる瞬間、まるでダイヤモンドのように光り輝いて見える現象のことです。
東京湾に面する館山エリアでは、海の向こうに浮かぶ富士山へと夕日がゆっくりと重なり、オレンジ色に染まる幻想的な光景を楽しむことができます。
毎年5月と7月に市内各所(北条海岸、城山公園、伊戸地区など)で富士山頂に夕日が落ちていく 「ダイヤモンド富士」 をご覧いただけます。
【フォトジェニックな桟橋】
- 夕日桟橋
- 桟橋形式としては、日本一長い桟橋で、海岸通りから約500mの長さがあります。四季を通して様々な船舶が着岸します。
住所:館山市館山1564-1地先 -
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- 北条桟橋
- コンクリートの桟橋と並行して佇む、木製の桟橋。
住所:館山市北条2675 -
- 那古桟橋
- JR那古船形駅から徒歩約15分、那古海岸にあるフォトジェニックな木製桟橋。
住所:館山市那古1672-18 -
【ノスタルジックな街並み】
館山市の街歩きでは、昭和レトロな雰囲気が色濃く残るノスタルジックな街並みが楽しめます。古き良き時代の建物や看板、商店街が立ち並び、散策するだけでタイムトリップしたかのよう。
また、市内には数多くの有形文化財(建造物)も点在し、歴史と文化を身近に感じながら街歩きができます。昔ながらの風景と文化財が融合した館山市の街は、写真映えも抜群で、昭和の香りに包まれた旅のひとときを満喫できます。
ノスタルジックな風景と歴史ある建物が織りなす館山市の街並みは、ゆったり散策にぴったりのエリアです。
- 小高記念館
- 館山港のすぐそばに建つ「小高記念館」は、大正時代に銀行として建てられた歴史ある洋風建築を移築したものです。昭和初期に館山市へ運ばれた後、水産会社や政治事務所として使われ、平成に入ってからは地域の文化拠点として親しまれてきました。現在は、往時の雰囲気を残すレトロな建物を楽しめるカフェとして再生しました。
住所:館山市館山95-70 -
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- 紅屋商店 店舗・主屋
- 館山市長須賀は二つの川と館山湾に囲まれた歴史ある町場で、明治期には館山桟橋の整備によって商業が発展しました。金物店・紅屋商店は明治26年に移転し、大正関東大震災で倒壊後、近くの蔵を移築して復興。現在残る店舗は震災復興期の蔵造り商店として貴重で、漆喰の防火扉や昭和初期の住まいが当時の面影を今に伝えます。
住所:館山市長須賀1 -
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- 千葉県立安房南高等学校旧第一校舎
- 昭和5年に建てられたこの校舎は、関東大震災の教訓を生かし、日本の伝統的木造建築に西洋建築の意匠を取り入れた貴重な近代校舎です。左右対称に翼を広げたような外観と、中央玄関を備えた木造2階建てが特徴。校長室や職員室など13室が並ぶ1階、北側廊下、重厚な木製欄干の階段など、当時の技術と美意識が随所に感じられます。
住所:館山市北条611 -
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- 旧森田住宅
- 旧森田家住宅は、館山駅西側に残る旧国鉄機関区長の邸宅で、寄棟造の落ち着いた和風建築が魅力です。正面には入母屋造の玄関を構え、東側に客座敷、西側に4つの居室を配したゆとりある間取りが特徴。駅前住宅地として発展した時代の面影をよく伝える近代和風住宅で、現在はデイサービス施設として利用され、地域に親しまれています。
住所:館山市北条2321 -
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- 永遠の図書館
- 館山市中心部の交差点に立つ、半円形のレトロな3階建てビル「永遠の図書館」は、かつて「飯塚薬局」として親しまれた建物です。元陸軍大尉・飯塚浩氏が戦後に薬局を営み暮らした場所で、約3千冊の蔵書や士官学校時代の資料、手記が残されており、民間図書館として復活しました。
※現在は臨時休業中
住所:館山市北条1057 -
- JR那古船形駅
- 那古船形駅は1918年開業の内房線の無人駅で、築100年を超える貴重な木造駅舎が残ります。内部には貴重な腰折れ天井が現存し、鉄道黎明期の雰囲気を今に伝えています。レトロな駅舎を楽しめる、鉄道ファンにも人気のスポットです。
住所:館山市船形 -
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- 巴橋
- 巴橋は1906年に造られた石造アーチ橋で、大神宮側の親柱に「明治三十九年」と刻まれています。長さ11m・幅3mの小さな橋ですが、地元産石材を使った美しい布積工法が特徴で、両側の石垣と調和した景観が魅力。関東でも貴重な明治期の石橋であり、館山の近代史を静かに語る歴史スポットです。
住所:館山市犬石9-1地先 -
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- 青木繁「海の幸」記念館
- 館山市布良にある「青木繁『海の幸』記念館」は、明治20年代の漁村を代表する建築物「小谷家住宅」を活用した記念館で、館山市の有形文化…
-
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【館山散策の休憩に、映えるカフェ】
TRAYCLE Market&Coffee
旧小高記念館(国登録有形文化財)で味わうフェアトレードコーヒーと海辺の癒し時間
大正初期、銀行として建てられた洋館「旧 小高記念館」。国の登録有形文化財にも指定される築100年の歴史的建造物が、館山市の海辺に佇む心地よいカフェ「TRAYCLE Market & Coffee」として生まれ変わりました。
館内は当時の趣を残しながらも、海風が心地よく感じられる穏やかな空気に包まれ、訪れる人をゆったりとした時間へと誘います。
提供されるのは、飲む人だけでなく生産者の暮らしも豊かにするフェアトレードコーヒーや、心と体にやさしい手作りのオーガニックマフィンなど、想いのこもったメニューばかり。
ランチやスイーツは季節によって変わるのでInstagramで期間や予約方法をぜひチェックしてください。
海を眺めながら歴史ある洋館で味わうひとときは、旅の思い出をより特別なものにしてくれます。館山観光の途中に、ぜひ足を運んではいかがでしょうか。
住所:館山市館山95-70
営業時間:11:00-17:00(イートインのラストオーダーは16:30)
定休日:月火水曜日(不定休あり)
電話番号:0470-49-4688
中村屋 館山駅前本店
大正8年創業、伝統の味と無添加のこだわりを守り続ける“館山の名物店”
館山駅前で長く愛されてきた老舗パン店「中村屋」(通称:なかパン)は、大正8年の創業以来、昔ながらの素朴な美味しさと、素材にこだわった無添加のパンづくりを続けてきました。現在は4代目がその技と想いを受け継ぎ、創業当時から大切にしてきた製法を守りながら、変わらぬ味を毎日丁寧に焼き上げています。店内にはパンや焼き菓子、ケーキなど多彩な商品が並び、特に人気なのが特製クリームをたっぷり詰めた名物「クリームパン」。ずっしりと重みのある満足感が評判で、粒あんを贅沢に包んだ「特製あんパン」や、創業以来の味わいを受け継ぐ「ぶどうパン」など、どこか懐かしい品々が揃います。本店2階には落ち着いた雰囲気の喫茶室があり、旅の合間の休憩に最適。チキンバスケットやカレー、サンドイッチなどの軽食も楽しめ、購入したパンをその場で味わうこともできます。観光客はもちろん、地元の常連にとっても心安らぐ場所として親しまれている中村屋。館山を訪れたなら、ぜひ立ち寄りたい“駅前の名物パン屋”です。
住所:館山市北条1882
営業時間:8:00~16:30 2階喫茶部: L.O. 14:30(お食事)、L.O. 15:30(甘味)
定休日 火曜日(年末年始・GW・夏期は変更の場合あり)
電話番号:0470-23-2133
ギャラリー & カフェ 船形倉庫
アートギャラリー&カフェに生まれ変わった、貴重な房州石の倉庫
ギャラリー&カフェ「船形倉庫」は、築100年を超える房州石の倉庫をリノベーションしたアートスペースです。現在では採石されない貴重な房州石の壁と、ブラウンを基調とした落ち着きあるインテリアが調和し、シックで上質な空間が広がります。「千葉県の石」にも指定される房州石ならではの風合いは、建物そのものが一つのアート作品のよう。静かで優雅な雰囲気の中で、ゆっくりとアート鑑賞やカフェタイムをお楽しみいただけます。
ギャラリースペースでは南房総の風景に魅せられ、自然と対話するように描き続けた画家・溝口七生(かずお)の作品を常設展示。作品は季節をテーマに度々入れ替えがあり、ギャラリーの雰囲気も変化します。
併設されているカフェはちょっとレトロで落ち着いた雰囲気。コーヒーなどのドリンクやベーグルサンド、スイーツが用意されています。静かなカフェでドリンクを飲みながら、絵の余韻をゆっくり味わうのもおすすめです。
住所:館山市船形1422-6
営業時間:11:00 – 17:30 (L.O. 17:00)
定休日:サイトにてご確認ください
電話番号 :0470-29-3883
【歴史ロマンあふれる館山城・城山公園】
館山市街を見下ろす丘陵に広がる城山公園は、椿・梅・桜・ツツジなど四季折々の花が彩る憩いの名所です。山頂には戦国武将・里見氏の居城跡に建つ館山城がそびえ、天守からは“鏡ケ浦”とも呼ばれる館山湾の絶景が一望できます。『南総里見八犬伝』ゆかりの地としても知られる歴史と自然の魅力あふれるスポットです。
住所:千葉県館山市館山362
営業時間:館山城/9:00~16:45(最終入館16:30)
電話番号:0470-22-8854(城山公園管理事務所)
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南総里見八犬伝ってどんな物語? あらすじや作者、南房総にあるゆかりの地まで徹底解説!
現代のマンガやアニメにも大きな影響を与えたとされている「南総里見八犬伝」。その舞台である房総半島の南端「安房」では今も不思議な伝説・史跡が残されています。歌舞伎・浄瑠璃・講談でも大流行し、今でも人々の心を惹きつける「南総里見八犬伝」とはどのような物語なのか?房総半島に残るゆかりの地、物語が始まるきっかけとなった房総里見氏の歴史などについても徹底解説します!
館山城とセットで楽しみたいスポット
【御利益&絶景パワースポット】
洲崎神社
洲崎神社は、源頼朝が石橋山合戦に敗れて安房へ逃れた際に戦勝祈願した神社で、安産・航海安全・豊漁・五穀豊穣・厄除開運の守護神として信仰を集めています。本殿は館山市指定有形文化財に指定されており、かつては船頭による航海安全の絵馬も多く奉納されました。境内の150段の階段を上ると絶景が広がり、晴れた日には浜の鳥居越しに富士山を望むこともできます。
住所:千葉県館山市洲崎1344
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房総フラワーライン(日本の道100選)
館山市下町交差点から南房総市和田町まで続く約46kmの海岸線道路は、「房総フラワーライン」と呼ばれています。1月から春にかけては菜の花が、夏にはマリーゴールドが沿道を彩り、季節ごとの花々を楽しみながらドライブや散策ができます。
安房神社
安房神社(地元では「大神宮」)は、2670年以上の歴史を持つ古社で、天富命が祖先・天太玉命を祀るために建立したと伝えられています。天太玉命は全ての産業の総祖神とされ、商売繁盛や学業向上を願う人々が関東各地から訪れます。本殿は神明造りで、境内には下の宮、ご神木(樹齢約500年)、県指定史跡の海食洞窟遺跡などがあります。桜並木の参道は毎年4月上旬に満開となり、参拝者を迎えます。
住所:館山市大神宮589
受付時間:・神符守札授与・御朱印等:8:30~17:00
・ご祈祷・お水取り・お砂取りなど:9:00~16:00
大福寺(崖観音)
普門院 船形山 大福寺は、朱塗りの観音堂がシンボルで、地元では「崖の観音」として親しまれています。本尊の十一面観世音菩薩は717年に行基が漁民の海上安全と豊漁を祈願して彫ったと伝えられ、岩肌に刻まれた高さ1.5mの像は一見の価値があります。観音堂は度重なる火災や災害で再建され、現在の建物は1925年に再建され、2016年に大改修を経て保存されています。高台からは館山湾や伊豆大島の絶景も楽しめます。
住所:千葉県館山市船形835
拝観時間: 8:00〜16:30、納経所窓口時間 8:30〜16:30
鶴谷八幡宮
鶴谷八幡宮は館山市八幡にある安房国総社で、鎌倉時代に現在地に移されました。毎年9月に行われる「安房国司祭・やわたんまち」は千葉県指定無形民俗文化財です。本殿や向拝の天井には後藤義光作の「百態の龍」が彫られ、境内には書家・小野鷲堂や詩人・加藤霞石の記念碑、安房の偉人顕彰碑、戦没者の記念碑、石工・鈴木伊三郎作のこま犬など、多くの歴史的・文化的な見どころがあります。
住所:館山市八幡68
受付時間:9:00~17:00
安房高野山 妙音院
1579年に里見義頼の命で建立された、房総唯一の高野山真言宗の寺院です。春の桜、秋のイチョウ、冬の水仙など四季折々の景観が楽しめ、オハツキラッパイチョウは館山市天然記念物に指定されています。安房高野山八十八ヶ所霊場では88体の弘法大師像を祀り、1周約15~20分の遍路道を自然の中で巡拝できます。戦時中の空襲跡が残る鐘楼堂も見どころです。伝統行事の火渡りや人形供養に加え、色とりどりの筆ペンで写経できる「なないろ写経」(予約制)も人気です。
住所:館山市上真倉1689
参拝時間:9:00~16:00 ※日没以降は入山不可 ※本堂内参拝(法要時は入堂不可)
【雄大な自然に癒される】
沖ノ島公園
沖ノ島は館山湾南端に位置する南房総国定公園の無人島で、かつては沖合にありましたが関東大震災の隆起で陸続きになりました。周囲約1kmの島は温暖帯の海岸林に覆われ、多様な海岸動植物やサンゴの北限域として知られています。海水浴やシュノーケル、磯遊びや貝殻採集のほか、約1万年前の縄文海中遺跡や季節の花々も見どころです。ガイドツアーでは自然との共存を体感でき、都心から最も近いネイチャーアイランドとして家族やグループで楽しめます。
住所:館山市富士見地先
Column
冒険心を刺激!千葉の絶景洞窟&トンネルスポット16選
自然の神秘に包まれた洞窟やトンネルは、まるで別世界に迷い込んだかのような不思議な魅力を持っています。そんな冒険心を刺激する場所こそ、インスタ映えする絶景スポットの宝庫! 今回は千葉にある、美しくて幻想的な洞窟やトンネルを厳選して16箇所ご紹介します。息を呑むような美しい光景や、心に残る一瞬を写真に収めたいあなたにぴったりの場所が見つかるはず。さあ、カメラを片手に未知の世界へと足を踏み入れてみましょう!
洲埼灯台
1919年に点灯した高さ約14.75mの洲埼灯台は、初期型コンクリート灯台として国の登録有形文化財に指定されています。灯台の眺望台からは東京湾や太平洋を一望でき、周辺はかつてマーガレットの栽培で知られたことから「マーガレット岬」とも呼ばれています。
住所:館山市洲崎1043
館山野鳥の森
一年を通してさまざまな野鳥と出会える自然豊かな森で、夏はサシバやホトトギス、冬はツグミやノスリなどを観察できます。森林浴の森日本100選にも選ばれた園内には、1時間半~2時間半で回れる3つのハイキングコースや、ちば眺望100選の展望台があります。ふれあい野鳥館では案内図や双眼鏡の貸し出し、野鳥・植物のジオラマ展示や図書コーナーもあり、ハイキング前後の学習にも最適です。
住所:館山市大神宮553
営業時間:9:00~16:30
【館山に来たら食べたい!グルメ特集はこちら】
館山のおすすめグルメ&人気店12選|海鮮から洋食まで厳選紹介
【激推し!スイーツ土産3選】
ピース製菓
ピース製菓 ― JR館山駅から徒歩5分、南房総の味と歴史を伝える老舗菓子店
JR館山駅東口から徒歩5分。館山銀座通りに店を構える「ピース製菓」は、1948年(昭和23年)創業の和洋菓子の名店です。初代が「二度と戦争の起こらない平和な世の中に」という願いを込めて名付けた店名の通り、70年以上にわたり、南房総の自然を生かしたやさしい味わいのお菓子を作り続けてきました。店内には、昭和レトロな焼き菓子からオリジナルの新作スイーツまで、多彩な商品がずらりと並び、どこか懐かしく、それでいて新鮮な味わいが訪れる人を魅了します。
看板商品の「ちいずさぶれ」は、日本酪農発祥の地といわれる南房総にちなみ誕生した人気サブレ。チーズパウダーとバターを贅沢に使った濃厚なコクとサクサク食感がクセになる逸品で、全国菓子大博覧会「栄誉大賞」も受賞しています。また、誕生から50年以上愛される「びわ最中」は、地元産びわと白あんを炊き上げた特製びわ餡を、びわの形の最中にたっぷり詰めたロングセラー。さらに、南房総産びわを使ったひとくちゼリー「びわのしずく」は、みずみずしい弾ける食感と上品な甘酸っぱさが魅力で、「栄誉大賞」受賞のほか、全国植樹祭では天皇・皇后両陛下にもお買い上げいただいた逸品です。
旅のお土産にもぴったりの、南房総の恵みが詰まったスイーツが揃うピース製菓。館山を訪れたなら、ぜひ立ち寄りたい一軒です。
住所:館山市北条1866
営業時間 : 9:00 〜 17:30
定休日:毎週水曜日・元旦
電話番号:0470-22-0699
木村ピーナッツ
木村ピーナッツ ― 千葉名産・落花生のおいしさを丸ごと味わえる直売店
千葉県の特産品「落花生」を、栽培から製造・販売まで一貫して行う老舗「木村ピーナッツ」。落花生の王様と言われる最高品種の「千葉半立種」は不動の人気商品です。直売所には、殻付き・手剥き落花生をはじめ、ピーナッツペーストやピーナッツ味噌、落花生甘納豆、ピーナッツパウダーなど、20種類以上の商品がずらりと並びます。館山でも屈指の充実した品揃えは、お土産探しにも最適です。
そして外せない名物が、直売店「ピネキ」の大人気メニュー「ピーナッツソフトクリーム」。「館山に来たら必ず食べる」とファンが語るほど、濃厚で香り高い落花生の風味が楽しめる逸品です。館山観光の途中に、ぜひ立ち寄りたいスポットです。
住所:館山市下真倉236-3
営業時間:9:00〜18:00
定休日:毎年1月1日のみ休業
電話番号:0470-22-3488
芋 金之助
芋 金之助 ― 焼きいもからスイーツまで、さつまいもの魅力が一堂に。カフェで贅沢なお芋時間を。
さつまいもはすべて自社農園と契約農家からのものを使用。冷やし焼き芋や「どら芋ん」などの定番から、スイートポテト、さつまいもペーストなど、バラエティ豊かな品々が一堂に会する、さつまいもスイーツの専門店。ゆっくりと糖化し、甘みが増すように温度・湿度を徹底的に管理して熟成されたさつまいもならではの風味を楽しめます。カフェ併設されており、揚げたての「芋棒」やフレッシュな「焼き芋シェイク」など来店したからこそ味わえる絶品お芋スイーツを堪能することができます。
住所:千葉県館山市湊29
営業時間:平日 10:00~17:00/土日祝 10:00~18:00(年中無休)
電話番号: 0470-29-7401
【地元自慢が勢ぞろい!道の駅】
【たてやま温泉郷】
たてやま温泉郷は、海や夕景はもちろん、天気の良い日には富士山や伊豆諸島までも望むことができる絶景の湯が人気です。
泉質はメタほう酸ナトリウム・塩化物泉が多く、神経痛・関節痛・疲労回復といった効能が期待できます。房総では珍しい炭酸水素塩泉もあります。
【館山市周辺のおすすめスポット】
【館山市のイベント】
館山市では、四季折々の魅力を感じられるさまざまなイベントが一年を通して開催されています。地域に受け継がれてきた歴史ある祭りをはじめ、夏の夜空を彩る花火大会、自然や文化に触れられる体験型イベントなど、季節ごとに異なる楽しみがあります。訪れるたびに新しい発見がある館山のイベント情報をチェックして、思い出に残る旅をお楽しみください。
【館山エリアのモデルコース】