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考古学講座/千葉県立房総のむら
考古学へのはじめの一歩
房総のむらでは、8月25日(日)に「考古学講座」を開催します。「埼玉古墳群からみた東国の古墳文化」と題し、国士館大学の関義則氏を講師としてお招きします。この機会に考古学の世界へ足を踏み入れてみてはいかが?定員:60名(先着順)開催時間:13:30~15:00
考古学講座/千葉県立房総のむら
  • 北総
  • 栄町
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老尾神社
神聖な空気をまとう由緒ある神社
阿佐比古命(あさひこのみこと)を主祭神とする老尾神社。境内の面積は約1,200坪にもおよび、社殿の奥にある大杉は市指定の天然記念物です。また、供養塔である板碑(いたび)は市の有形文化財に指定されています。神社の歴史は古く、927年に成立した『延喜式神名帳(…
老尾神社
  • 九十九里
  • 匝瑳市
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興風会館
ロマネスク様式に彩られた国の登録有形文化財
興風会館は、キッコーマンの創業者らの手によって建てられた洋風建築です。地域の社会教育活動を推し進める拠点として1929年に完成しました。設計したのは神田駿河台の明治大学旧校舎も手掛けた大森茂氏。近世復興式の粋を集めた建築様式は、千葉県庁に次ぐ大建造物の…
興風会館
  • 東葛飾
  • 野田市
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馬渡の険
御成街道一の難所
 「馬渡」の名前は、東金へ向かう将軍一行が、当地の急勾配の坂を上るため、家康が籠から降りて馬に乗り換えた場所といわれていることから、その名が付けられたとされています。 また「馬渡の険」は御成街道一の難所であったと伝えられています。
馬渡の険
  • 北総
  • 八街市
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御成街道跡(風景谷の険)
家康が”やちまた”の地に踏入った最初の場所
 御成街道は地形を考慮せずに、ほぼまっすぐに造成されたため、14箇所もの谷津 を経由していたといわれています。中でも深い谷を跨 ぐ、勾配の険しい場所については「険」の名が付けられ、八街市と千葉市の境となるこの区間は「風景谷(ふがさく)の険」の名前で呼ばれ…
御成街道跡(風景谷の険)
  • 北総
  • 八街市
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日澄寺
工藤吉隆公の墓所や尊像がある日蓮宗の寺院
日蓮聖人生誕の地として知られ、海と山に囲まれ漁業が盛んな鴨川市天津小湊エリア。日澄寺は天津にある日蓮宗の寺院で、山号は明星山です。日蓮宗の開祖・日蓮聖人が、小松原(現鴨川市)で地頭の東条景信の軍勢に襲撃された際、救援に向かい討死したのが天津城主・工…
日澄寺
  • 南房総
  • 鴨川市
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有森裕子記念碑
銀メダリストの足型は必見!ユニークなモニュメント
有森裕子記念碑は、女子マラソン銀メダリスト・有森裕子氏の足型がついたモニュメントです。1997年、市民のスポーツへの関心を高めるため開催された「いきいき習志野ジョギング&ウォーキングフェスタ」の記念に設置されました。習志野市の自転車・歩行者専用道路「ハ…
有森裕子記念碑
  • ベイエリア
  • 習志野市
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御成街道の一里塚
街道に設けられた道しるべ
 一里塚とは、街道沿いの一里ごとに設けられた里程標で、江戸時代には徳川幕府による街道整備政策の一環として、全国の主要街道に設置されましたが、御成街道の一里塚は、街道を真っ直ぐに結ぶために、造成の目印として築かれたといわれ、昼は白旗、夜は提灯が掲げら…
御成街道の一里塚
  • 北総
  • 八街市
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最福寺
徳川家康にもゆかりがある、複雑な歴史をたどった寺院
最澄が807年に創設した最福寺は当時天台宗のお寺でしたが、1479年に京都妙満寺十世日遵上人・弘教が顕本法華宗へ改宗しました。現在は特定の組織に属さない日蓮系単立本山です。一時期は最澄にあやかった「最」の字を避けて「西福寺」と名前も改められましたが、戦後…
最福寺
  • 九十九里
  • 東金市
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安久山のスダジイ
自然との共生を象徴する巨樹
安久山のスダジイは匝瑳市飯高地区にあり、幹回り約10m、高さは約25mにもなる全国でも有数の巨樹。樹齢1,000年以上といわれ、匝瑳市の天然記念物に指定されています。最大の特徴は板状に伸びた根の大きさ。絡み合った根は人の背丈ほどの高さまであり、見る者を圧倒し…
安久山のスダジイ
  • 九十九里
  • 匝瑳市
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高照寺
天然記念物「乳公孫樹」を守り続ける、伝統あるお寺
高照寺は1480年に建てられた伝統あるお寺で、別名「イチョウ寺」とも呼ばれます。この別名は、境内に県指定の天然記念物「乳公孫樹(ちちいちょう)」があることが由来です。このイチョウは高さと根回りが約10mもあり、枝や幹から「乳柱」という根がたくさん発達した…
高照寺
  • 南房総
  • 勝浦市
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東漸寺
戦国武将・木曽義昌公が建立した真言宗智山派の寺院
木曽義昌(きそよしまさ)公が、1590(天正18)年に下総網戸(あじと)城に入城したのち、城内の一画に木曽家累代の菩堤所として建立した寺です。木曽義昌公は朝日将軍・木曽義仲(よしなか)から19代目といわれる戦国武将として知られています。戦乱の中、遠く木曽福…
東漸寺
  • 九十九里
  • 旭市
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野田市鈴木貫太郎記念館
先の大戦を終結に導いた総理大臣、鈴木貫太郎ゆかりの品が満載
第42代内閣総理大臣として日本を終戦に導き、戦後は憲法の改正にも関わった鈴木貫太郎。記念館は貫太郎が最晩年を過ごした自宅跡地の隣に建てられました。収蔵品は愛用の品や肖像など500点以上にのぼりますが、中でも昭和天皇に「御聖断」を仰ぐ姿が描かれた「最後の…
野田市鈴木貫太郎記念館
  • 東葛飾
  • 野田市
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鈴木大地記念碑
習志野市出身の競泳五輪金メダリストの記念碑
鈴木大地記念碑は、1988年のソウルオリンピックで金メダルを獲得した水泳選手、鈴木大地氏の栄誉を讃えて建立されたものです。建立当初は「習志野市立大久保図書館」にありましたが、1998年「千葉県国際総合水泳場」に移設されています。記念碑はシャープなラインと流…
鈴木大地記念碑
  • ベイエリア
  • 習志野市
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石堂寺
「房総の魅力500選」の、約1300年の歴史を誇る古刹
南房総最古の寺である石堂寺。緑豊かな森に囲まれた境内には、本堂、多宝堂、薬師堂、旧尾形家住宅と国指定重要文化財が多くあり、穏やかな雰囲気が漂います。その歴史は古く、708年に奈良の僧恵命・東照が秘宝アショカの王塔を護持してこの地を訪れ、草庵を結んでこ…
石堂寺
  • 南房総
  • 南房総市
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曾我兄弟の墓
仇討ちの模範と言われた兄弟が眠る、穏やかで静かな場所
医光院の境内には、日本三大仇討ちで知られる曽我兄弟の墓があります。曽我兄弟は1193年、父・河津祐泰(かわづすけやす)の仇である工藤祐経(くどうすけつね)を討ち取ることに成功しましたが、兄・祐成(すけなり)は敵方の新田忠常(にったただつね)に討たれ、弟…
曾我兄弟の墓
  • 九十九里
  • 匝瑳市
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澁谷嘉助旧宅正門
明治時代の先進的な実業家の邸宅を守る、重厚な門
日本で初めてダイナマイトを輸入した人物、渋谷嘉助の邸宅の正門です。民家としては珍しいレンガ造りの大きな門で、国の登録有形文化財に指定されています。1910年(明治43年)ごろに建てられました。赤レンガが堅牢な「イギリス積み」といわれる手法で積まれており、…
澁谷嘉助旧宅正門
  • 北総
  • 多古町
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びんだらいの池
徳川家康が髪を整えたといわれる池
 徳川家康が東金の鷹狩り場へおもむく途中、この池のほとりでほつれた髪を洗い清めたという言い伝えから「鬢盥(びんだらい)の池」と呼ばれてます。 ※近年では水量も減り、長い間湿地帯となっていましたが、現在では調整池として水を湛えています。
びんだらいの池
  • 北総
  • 八街市
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福聚寺
禅を説き、水田地帯を拓いた名僧の眠る寺
福聚寺は、臨済宗の流れをくむ禅宗、黄檗宗(おうばくしゅう)の寺です。江戸時代前期の1678年に、鉄牛道機(てつぎゅうどうき)という和尚によって建てられました。鉄牛和尚は、当時存在した「椿海」という湖の干拓に尽力した名僧です。彼は人々に乞われて椿海の跡地…
福聚寺
  • 北総
  • 東庄町
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