旧宇田川家住宅
浦安市内最古の民家で先人たちに思いを馳せる
1869年に建てられた「旧宇田川家住宅」は、建設された年代が確認できる浦安市内の民家のうち、最古のもの。1982年に浦安市の有形文化財に指定され、1984年に一般公開されました。
かつては米屋や油屋、雑貨屋、呉服屋、郵便局、診療所などとして使われており、多くの地元の人々に愛されてきたノスタルジックな建物。釘隠しをかねた魔除けや、雨戸に設置された臆病窓、中庭は枯山水など、先人の工夫や思考が詰まっています。
江戸時代末期から明治時代までの、江戸近郊の町家の形状が残る家屋、旧宇田川家住宅。現在は、歴史的価値のある文化財として大切に保存されています。
- カテゴリー
- 歴史・文化・社寺仏閣
- ちば文化資産
基本情報
- 住所
- 千葉県浦安市堀江3-4-8
- 電話番号
- 047-352-3881(公益財団法人うらやす財団)
- 営業時間
- 10:15~16:00(12月~3月は10:15~15:00)
- 定休日
- 月曜日、木曜日、祝日の翌日、年末年始
- 料金
- 無料
- アクセス(鉄道)
- ・東京メトロ東西線 浦安駅から徒歩約10分
・東京メトロ東西線 浦安駅から東京ベイシティ交通バス4・5・8・9・12系統で約1分、フラワー通り下車後徒歩約1分 - 駐車場(乗用車/台数)
- なし
- 駐車場(大型バス/台数)
- なし
- 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。