絶景と歴史が詰まった鋸山!ロープウェーと登山の魅力を徹底解説します

鋸山は低山のため、初心者でも登山がしやすいだけでなく、ロープウェーや車でも山頂へ行けるなどの手軽さが魅力。一方で、日本寺の「地獄覗き」や石切り場跡などの有名な絶景ポイントも多いことから、1年を通して多くの観光客が訪れています。今回は、ロープウェーを使ったルートと、登山ルートを徹底解説していきたいと思います。さらに、周辺施設も幅広く紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください! 



絶景と歴史が詰まった鋸山!ロープウェーと登山の魅力を徹底解説します
絶景と歴史が詰まった鋸山!ロープウェーと登山の魅力を徹底解説します

1.「鋸山」ってどんなところ?

  • 山頂付近が鋸の歯のようにギザギザしています

鋸山は、標高約329mとあまり高い山ではありませんが、山腹に切り立った岩肌が露出しているため、遠くから見ると高く険しい山に見えます。近くから見ると、切り立った岩肌は迫力満点!
「鋸山」という名前も、尾根の形が鋸の歯のようにギザギザしていることから名付けられました。
鋸山の南側斜面一帯には、東京ドーム7個分という広さの境内をもつ日本寺があり、約31mの大仏様や「地獄のぞき」が有名です。
また、山頂からの景色はもちろん、道中では、かつて鋸山で盛んだった採石の歴史を感じることができます。

Column

房州石の歴史

鋸山では房州石の採石が盛んで、かつては金谷の総人口80%が石材業に従事していたそうです。加工しやすく、耐火性に優れていることから建築用石材として利用され、日本の近代化に貢献してきました。横浜港や、靖国神社、早稲田大学など様々な場所で利用されているそうです。セメントの需要が高まったことから、鋸山の石材業は徐々に衰退していきましたが、今でも、その当時の採石の跡を至る所で見ることができます。 

房州石の歴史

2.日本寺のおすすめスポット6選

  • 日本寺の広さは東京ドーム約7個分!
  • 日本寺西口管理所

日本寺は、約1300年前、聖武天皇の勅願を受けて、行基菩薩によって開かれた関東最古の勅願所(時の天皇・上皇の勅命により、鎮護国家・玉体安穏などを祈願する神社仏閣)です。鋸山の南側斜面10万坪余りを境内としており、豊かな自然の中を散策しながら、大仏様(薬師瑠璃光如来)、百尺観音像、千五百羅漢石像群などをお参りすることができます。


今回は、数ある魅力の中でも、特におすすめなスポット6選を紹介したいと思います。

<拝観時間>午前9:00 ~ 午後16:00 (最終入場 15:00)
<拝観料>一般大人700円 一般小人(4〜12歳)400円 (2023年8月21日現在) 

※団体料金に関しては公式サイトを確認してください
 

地獄のぞき
鋸山といったらまずはこちら!断崖絶壁から100m下を覗くことができ、スリル満点でした!ま東京湾や房総半島を一望できる絶景ポイントでもあります。日本寺西口管理所から入り、直進した場所にあります。
地獄のぞき
百尺観音
太平洋戦争の戦没者や交通犠牲者の供養のために、6年の歳月をかけて石切場跡に彫られました。周囲の切り立つ壁の中で佇む観音様の神秘さと、その大きさ(百尺=30m)に圧倒されました。日本寺西口管理所から入り、地獄覗き手前の分岐点を左に入るとあります。
百尺観音
東海千五百羅漢
地獄覗きから大仏広場にかけて、1553体の石像群が安置されています。これらは、江戸時代後期に27人が21年という歳月をかけて彫りました。中には、胴体のみの石像がいくつかあり、明治維新の際に排仏毀釈が起きたことや、関東大震災による被害と言われています。
東海千五百羅漢
大仏(薬師瑠璃光如来:やくしるりこうにょらい)
総高は31.05mで、奈良の大仏(約15m)や鎌倉の大仏(約11m)をはるかにしのぐ、日本一大きな磨崖仏です。世界平和、万世太平を祈願し、天明3年(1783年)に、大野甚五郎英令が27人の門徒と岩山を3年かけて彫刻しました。
大仏(薬師瑠璃光如来:やくしるりこうにょらい)
お願い地蔵尊
大仏広場に安置されています。近くまで寄ると、小さなお地蔵様に取り囲まれているのがわかります。この小さなお地蔵様の裏に自分の名前を書き、願い事を唱えると叶うそうですよ。
お願い地蔵尊
厄落とし絵馬
厄落とし絵馬は、その名の通り『厄』の文字を落とすことができる絵馬で、大黒堂に奉納されます。私もしっかり、厄を落としてきました!
厄落とし絵馬

3.山頂への行き方は、大きく分けて3種類!

  • ロープウェイ山頂駅付近にある看板 ※地図上の山頂は登山道にあります

山頂(日本寺)への行き方は、ロープウェー、登山、車と大きく分けて3種類あります。どのルートでも山頂に辿り着くのですが、途中の楽しみ方が変わってきます。今回は、主にロープウェーと登山ルートを紹介したいと思います!ぜひ参考にしてみてください。 

<①ロープウェーで山頂に行こう!山頂駅の見どころも紹介>

  • 絶景を見ながら4分で山頂まで行けます!
  • スイス製のゴンドラを使用
  • ロープウェー山頂駅には展望台があります

山頂まで4分で行ける手軽さと、ゴンドラの大きな窓ガラスから絶景を楽しむことができるのが、ロープウェールートの魅力です!ワンちゃん連れの方(10kg以下のペットも乗車可能)や、お子様連れのファミリーでも気軽に山頂駅まで行けるルートです。乗車中はスタッフの方が、周辺の景色を解説してくれるので、さらに楽しむことができました。

<営業時間>
通常(2月16日〜11月15日)9:00〜17:00
冬季(11月16日~2月15日)9:00〜16:00
※荒天の場合、運転を休止することがあります。


<所要時間>
片道約4分、通常15分間隔で運転(混み具合に応じて、5〜10分間隔で運転)


<料金>
大人(中学生以上):片道650円/往復1200円
小児(小学生):片道320円/往復600円
※団体料金や特殊割引などに関しては、公式サイトにて確認してください。
 

ヤッホー!!の看板
「ヤッホー!!」の看板が、ロープウェー山頂駅に設置されていました。ここから見える景色は、本当に「ヤッホー」と言いたくなるような絶景が広がっています。ぜひ皆さんも、ここで記念写真を撮ってみては?
ヤッホー!!の看板
房州石のポスト「シャロン・ポストーン」
「ヤッホー!!」の看板の目の前にあるのが、かつて鋸山から切り出されていた房州石を使用した石のポストです。金谷港にある恋人の聖地のモニュメントとロープで「縁結び」された位置にあるそうです。
ポストには、実際に投函することができ、鋸山とロープウェーが描かれた風景日付印が押されて、郵送されます。
房州石のポスト「シャロン・ポストーン」
山頂駅展望台からの絶景
眼下に東京湾を望み、その向こうに三浦半島から富士山まで望める眺望で、千葉県を代表する名勝地となっています。
遮るものがなく、標高300mとは思えないほどの絶景が広がっていました。望遠鏡(有料)も設置されています。
山頂駅展望台からの絶景
地獄アイス
真っ黒なソフトクリームはインパクト抜群!竹炭が練り込まれているそうで、恐る恐る食べてみたのですが、味は美味しいバニラでした!見た目と味のギャップが面白いです。夏の暑さで熱った身体に、甘いアイスが染みました♪
地獄アイス
炭火焼き団子
鋸山の名物、本格派の炭火焼き団子です。プレーンと草の2種あり、囲炉裏で炭火焼きされています。
タレはみたらし、しょうゆ、くるみみそ、つぶあんの4種から選べ、小腹が空いた時の軽食にぴったり!絶景を見ながらの団子は、格別です。
炭火焼き団子

・ロープウェーで山頂へ行く場合の服装・山頂の所要時間・道の様子など

  • 境内にはトンネルの様な場所もあります
  • 階段も多くアップダウンが激しいです
  • 地獄覗き手前は急斜面があります(上から下を見た様子)
  • 地獄覗き手前は急斜面があります(下から上を見た様子)
  • 舗装されていない自然の道もあります

ロープウェー山頂駅から日本寺の境内へは、いくつかのルートがあるのですが、総階段数は何と2639段もあるのだとか。アップダウンも激しいので、ロープウェーで行く場合であっても、履き慣れた運動靴をお勧めします。特に、地獄覗きの手前は急斜面です。
また、飲み物を持参していくようにしましょう。自動販売機があるのは、ロープウェー山麓・山頂駅・日本寺西口管理所前・日本寺大仏広場のみですので、そこでの購入をお勧めします。
以下には、実際に歩いた順路や所要時間、徒歩数を記載しますので、参考にしてみてください。

<今回のルートや詳細情報>
■ロープウェイ山頂駅→日本寺西口管理所→地獄覗き→大仏広場→大仏前参道→西口管理所→百尺観音→ロープウェイ山頂駅
■9月上旬 ■気温34度
■所要時間:計2時間30分 ■歩数:約7400歩
■疲労度3(登山を疲労度5とした時)※個人の主観によるものです
 

・ロープウェー山麓駅までのアクセス

  • ロープウェイ山麓駅には無料駐車場もあります

ロープウェー山麓駅までは、大きく分けて電車、車、フェリーでの行き方があります。

<電車でのアクセス>
JR内房線 浜金谷駅下車、 海沿いの国道127号線を館山方向へ徒歩約10分

<車でのアクセス>
館山道 富津金谷ICより、国道127号線を館山方向へ約5分
カーナビは「鋸山」と検索せずに「鋸山ロープウェー山麓駅」か電話番号「0439692314」での検索をお願いします。

ロープウェイ利用者用の無料駐車場があります。

<フェリーでのアクセス>
久里浜港~金谷港11.5㎞を東京湾フェリーで約40分の船旅
金谷港から海沿いの国道127号線を館山方面へ徒歩約14分

・ロープウェイ山麓駅のGoogleマップ

  • ロープウェイ山麓駅

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<②登山で山頂に行こう!登山道の魅力も紹介>

  • 東京湾を望む展望台にて
  • 切通し跡の周辺
  • ハート発見!!

鋸山は標高329mで、日本100低山にも選ばれています。レベルに合わせて3つの登山ルートがある他、ロープウェーと併用することが可能です。このように、自分の体力と相談して自由にルートを選択できるのが、鋸山登山の魅力だと感じます!今回は、私たちが行った「車力道ルート」から、おすすめのスポットを6つ紹介したいと思います。

車力道跡
鋸山の頂上付近で切り出された石を、麓まで運び出すために使われていた道です。石材を切り出すのは男性の仕事で、麓まで運ぶのが女性の仕事でした。石材1本の重さは約80kg。これを木製の荷車に3本分(計240kg)載せ、急傾斜の道をブレーキをかけながら下りたので、道の表面には車輪の跡が残っています。当時の方たちは、なんと1日3往復もしていたそうです!
車力道跡
猫丁場
石切場跡の切り立った岩壁には、石切職人の遊び心で掘られた猫があります。
よく見ると、赤い首輪をし、赤い毛糸玉で遊んでいます。この猫丁場は、2021年7月から一般公開が始まりました。当時、どんな思いで猫を掘ったのか気になるところです。
猫丁場
ハート
猫丁場の目の前には、ハートの形をしたアート作品がありました。こちらは、空間開発研究所 飯田善郎ベンヤミンさんの作品だそうです(制作:2021年)。近くにベンチもあったので、ここで休憩を取り、上を目指したいと思います。
ハート
切通し跡
「切り通し」は岩壁を切り抜き作った道で、石材や石の屑を搬出するために作られました。歴史を感じる人工物と自然が織りなす空間がとても神秘的で、パワーをもらえるような感じがしました。
切通し跡
吹抜洞窟
この洞窟は、別名’’白亜の神殿''とも呼ばれ、秘境マニアの中では有名スポットらしいです。切り取った石をレンガのように積み上げることで、天井が崩れないようになっています。
吹抜洞窟
東京湾を望む展望台
目的地の展望台に到着!別名「地球が丸く見える展望台」の名の通り、眼下には絶景が広がり、吹き抜ける風が気持ちよかったです。ここから、日本寺の境内へ入るルートもあるのですが、今回はそのまま下山しました。徒歩で下山する代わりに、ロープウェイで降りるという選択肢もあります。
東京湾を望む展望台

・登山で山頂へ行く場合の服装・所要時間・道の様子など

夏の暑い時期での登山でしたが、低山は虫対策も必要なので、長袖長ズボンをおすすめします。

その分、熱中症対策として、想定量より多めに飲み物の準備した方がよいでしょう。 特に夏は、大量の汗をかくので、替えの服があると快適です。

岩場や滑りやすい道もあるため、履き慣れた運動靴か登山靴は必要不可欠です。
実際に歩いた順路や所要時間、徒歩数を記載しますので参考にしてみてください。
今回の登山では、日本寺には立ち寄らないルートをとりましたが、登山道の途中「日本寺北口管理所」より境内に入ることができます。

<今回のルートや詳細情報>
■車力道跡→猫丁場、ハートのアート→切通し跡→吹抜洞窟→東京湾を望む展望台→下山
■6月中旬 ■気温30度
■距離:約3km
■所要時間:計2時間40分(登り1時間40分 下り1時間) ■歩数:約11000歩

※登山道上に自動販売機はありません。
※国定公園のため、クライミング、火気、キャンプ、ドローン撮影は禁止されています。
 

・鋸山登山道入口までのアクセス

鋸山登山道入口までのアクセスを紹介したいと思います。

大きく分けて電車、車、フェリーでの行き方があり、公共交通機関でも行ける手軽さが鋸山の魅力です。

<電車でのアクセス>
JR内房線 浜金谷駅下車、「天王神社」方向へ徒歩約10分

<車でのアクセス>
館山道富津金谷ICより、国道127号線を館山方向へ約5分
周辺の有料駐車場(かぢや旅館、現代表現研究所 鋸山コインパーキング、笹生精肉店など)をご利用ください。

<フェリーでのアクセス>
久里浜港~金谷港11.5㎞を東京湾フェリーで約40分の船旅
金谷港から「天王神社」方面へ徒歩約15分
 

・鋸山登山道入口のGoogleマップ

  • 鋸山登山道入口

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<③車で山頂に行こう!2つのドライブルートと駐車場情報>

  • 鋸山山頂駐車場。西口管理所が目の前にあります

日本寺に車で行く場合、「鋸山登山自動車道(有料道路)」と「鋸山観光道路」の2つのルートがあります。

<鋸山登山自動車道ルート>
国道127号の明鐘トンネル出口近くにある有料道路で、駐車場は2ヶ所あります。
通行料1,000円 ※二輪車は通行できません

■大仏口駐車場(無料):自動車道途中の駐車場
大仏前参道に近い駐車場なので、大仏の見学をメインに楽しみたい方におすすめです。
■鋸山山頂駐車場(無料):自動車道終点の駐車場
「日本寺西口管理所」から日本寺に入場することができ、地獄のぞきや百尺観音が近いです。


<鋸山観光道路ルート>
有料道路の入口を保田側に少し走ると、鋸山観光道路の入口があります。こちらの道路は通行料はかかりません。

■鋸山日本寺駐車場(無料):観光道路終点の駐車場
「日本寺東口管理所」から日本寺に入場することができ、日本寺大仏に最も近い駐車場です。地獄のぞき、百尺観音に行くためには長い階段を登らないといけないため、「あまり歩かずに大仏広場にだけ行きたい」という方におすすめの駐車場です。
 

・鋸山登山自動車道料金所のGoogleマップ

  • 鋸山登山自動車道料金所

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4.鋸山周辺のおすすめスポット

・ザ・フィッシュ

  • レストラン&お土産市場が入った複合施設です
  • 贅沢な海鮮丼!
  • 食事をしながら景色を楽しむことができます
  • お土産の種類が豊富です
  • 店内で作っているバームクーヘンは絶品!

レストラン&お土産市場が入った複合施設で、浜金谷駅の近くにあります。鋸山に行った際には、食事やお土産探しに毎回立ち寄っています。登山後は、こちらのレストランで贅沢な海鮮丼をいただきました!食事をしながら、大きな窓から海・山の景色を楽しむことができます。また、最高金賞を受賞した見波亭のバームクーヘンを「焼きたて」で味わうことができます。「焼きたて」は限られた時間のみ販売されるため、公式サイトにて時間をご確認ください。

・まるはま

  • 手軽にできる海鮮BBQ♪
  • 店内の様子 お昼時は店内も外も満席になる程賑わっています

ザ・フィッシュにある、海鮮浜焼き食べ放題のお店「まるはま」に行ってきました。
海鮮BBQが楽しめるだけでなく、カレー、ラーメン、海鮮丼、お肉、焼き鳥の串、フルーツ、店内で揚げたアジフライなど品数が豊富でした。浜焼きとカレーをミックスさせたオリジナルシーフードカレーや海鮮ラーメンを作ることができ、楽しみ方は人それぞれ!
とても人気で昼時は満席でしたが、整理券を貰ってから待ち時間の間も、ザ・フィッシュでお土産を見ることができたので良かったです。
 

・幸せの鐘(東京湾フェリー)

  • フェリー乗り場の一角にあるフォトジェニックスポット
  • フェリー乗り場の駐車場横にある幸せの鐘
  • 金谷港フェリー乗り場
  • 待合室にはお土産屋さんが入っています

フェリー乗り場の待合室には、お土産屋さん、飲食店などが入っています。その一角に、青壁に白い羽が羽ばたいているフォトジェニックスポットがあります。記念に一枚いかがですか♪思い出に残ること間違いなしです! また、フェリーターミナルの駐車場横には、千葉県で初めて恋人の聖地に任命された幸せの鐘があります。この日は雲で隠れているのですが、フレームの間に富士山が見えるそうです。夕陽の時間帯が特に綺麗で、多くのカップルが鐘の音を響かせていました。 

・道の駅 保田(ほた)小学校

  • 学校らしさが至る所に!
  • リノベーションされて、道の駅として生まれ変わりました
  • 小学校の廊下を見てノスタルジックな気持ちになります
  • 教室がそのまま残った宿泊所
  • 子どもの遊び場も充実しています
  • 体育館が直売所になりました
  • アイディア満載のお土産

道の駅・保田小学校は、廃校となった小学校がリノベーションされて、道の駅として生まれ変わったという面白い施設。
教室や廊下、跳び箱など、学校らしさが随所に残っていて、懐かしい気持ちになれました!
そして注目したいのがお土産です。学校ならではのアイディアが面白く、会話も弾みます。
毎朝、営業開始の15分前からラジオ体操が始まり、学校のチャイム音、旧保田小学校の校歌が流れ、校旗が掲揚されて1日が始まります。鋸山からも近いので、ここで宿泊してさらに楽しい思い出を作ってみてください♪
 

  • 鋸山 日本寺(地獄のぞき)
  • 鋸山ロープウェー

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