ちば観光ナビ

海鮮丼や海の幸のパスタやピッツァが堪能できる、海から0分の絶景食堂

鏡ヶ浦と称される美しい海が目の前に広がる絶好のロケーション！東京湾の入り口に位置する南房総エリアで水揚げされた朝どれの地魚を中心に、新鮮素材を活かした海鮮丼やパスタ、カレーなどの多彩なメニューが味わえるレストランです。1階には“房総の美味い”に出会える「海のマルシェたてやま」、パティシエこだわりのスイーツが並ぶ「パティスリーソラネル」があります。

地元漁港直送！房総最大級のお食事＆お土産処

館山にある、漁港直送の鮮度抜群な海鮮料理を楽しめる食事処。富浦ICから15分ほどの場所にあり、730席の客席と広々駐車場が完備されているので車で立ち寄るにも便利です。
活魚の大型いけす、ペット可のテラス席などを備え、家族連れやペット連れにも大評判。他の店にはなかなかないメニューもあり、品書きの豊富さにリピーター続出です。 人気の貝焼きバイキングでは、活ホタテ・活さざえ・はまぐり・ホンビノス貝・牡蠣のほか、海鮮丼のネタ乗っけ放題、肉類、フランクフルト、各種野菜、アイスクリーム、ソフトドリンクなども食べられるので大満足間違いなし。
また、自家製干物や房総名物が盛りだくさんの「おみやげ市場」も隣接されています。 

お店の場所は船形漁港のすぐ近く。古き良き「海の町」館山市の面影を感じられるお店です。

ネタは南房総の新鮮な魚介、シャリは地元産長狭米で握る大ぶりな「田舎寿司」が人気のお寿司屋さんです。

落ち着いた雰囲気の店内は、テーブル席のほか、小上がり席も備えています。

こちらのネタに入る「鯵の姿寿司」は、新鮮なアジでシャリを巻いた自慢の一品。さらに「厚焼き玉子」は丁寧な一枚焼きでボリューム満点。このほか、春の期間限定メニュー「菜の花巻き」や「菜の花御膳」も人気の高い一品です。

その日とれたて！鮮度抜群の地魚を堪能

1965年創業の老舗和食海鮮料理店。親潮と黒潮が交差する魚介の宝庫である、館山で獲れた海の幸を使用した料理が味わえます。熟練の目利きで毎朝仕入れているため、どれも新鮮そのもの。自慢の地魚にぎりをはじめ、刺身や天ぷら、郷土料理のさんが焼きやなめろうなど幅広いメニューで、一流の味をお手軽に楽しめます。おすしは御膳やセット料理のほか、お好みで一貫ずつ握ってもらえるのも嬉しいポイントです。

明るく広々とした店内はカウンター・テーブル・宴会場まで設け、大人数の慶事・法事や宴会にも対応可能。とびきり新鮮な旬の地魚をぜひ堪能してください。

本格フレンチの技が光る、館山ならではのジビエ料理が気軽に楽しめる

2021年12月の館山ジビエセンター開業以来、館山産ジビエの普及やメニュー開発に積極的に関わっているオーナーシェフの島田孝之さん。お店には、フレンチの技法を駆使してイノシシ肉やシカ肉のうまみを引き立てるメニューがずらリと並び、ジビエの奥深い味わいを堪能できます。

ワンランク上のジビエを販売・加工。ジビエの魅力を広める先駆者

館山ジビエセンターは、館山市内で獣害対策のため捕獲した鳥獣をジビエに加工・販売する施設です。扱うブランド「館山ジビエ」は、熟成などでおいしさを高めたこだわりの逸品。館山の山林はドングリなどの餌が豊富で、イノシシならとろける脂と締まった赤身をもつ高品質の素材になります。「千葉県野生鳥獣肉に関わる衛生ガイドライン」に準じて加工しており、安全性もお墨付き。

同センターは、農作物被害や狩猟の担い手不足などの問題にも注目。運営会社ではコンセプトブックを制作し、ジビエの魅力やいまある課題の周知に取り組んでいます。ジビエは同センターのほか「渚の駅 たてやま」「道の駅 とみうら枇杷倶楽部」「sPARKtateyama」など多くのスポットで購入可能です。館山の豊かな自然が育んだひと味違うジビエを、ぜひ味わってみてください。

美味しい料理と、海が⽬の前に広がるロケーションで名物の「アクアパッツァ」を楽しむ

館山の豊かな自然の中で様々なスポーツやアクティビティが楽しめるホテルファミリーオ館山内にあるイタリアンレストラン。名物の「アクアパッツァ」をはじめ、房総の海の幸・山の恵みを贅沢に使ったメニュー、パスタやピッツァなどが堪能できます。

薫り高きコーヒーと、老舗の味わい深い洋食。落ち着いた空間で、心ほどけるひとときを。 

昭和46年、まだ洋食店が少なかった時代にレストランとして南房総館山に創業。現在はコーヒー専門店「珈琲館サルビア」として営業されています。豆の素材・焙煎技術・精製（欠点豆のハンドピック）など、全てにおいて日々研究を重ねているそうです。コーヒーと向き合い続けて50年。創業当時から変わらない『お客様に感動を与えるコーヒー作り』を常に心がけている、心のこもった1杯を頂くことができます。

また、エビグラタン、サンドイッチ、自家製プリンなど、レストランとして創業した当時のメニューも楽しむことができます♪

南房総のブランド牛「里見伏姫牛」を使った、「伏姫ハンバーグサンド」は、ボリュームがありながらも重すぎず女性にもおすすめ。テイクアウトもOK♪

落花生の栽培から販売まで一貫して実施。館山を旅する観光客には「ピーナッツソフト」が大人気！

千葉県の特産品である「落花生」の栽培から製造、販売まで一貫して行っている「木村ピーナッツ」。直売所には殻付き落花生や手剥き落花生のほか、ピーナッツペーストやピーナッツ味噌、落花生甘納豆、ピーナッツパウダーなど、ピーナッツ商品が20種類以上も並んでいます。館山屈指の品揃えで、お土産探しにもぴったりです。

館山城のお膝元で、地元産食材にこだわった手づくりだんごに舌鼓

房州里見氏の居城であった館山城。現在は城山公園として整備されており、その一角にたたずむ「里見茶屋」は観光客や館山市民の憩いの場になっています。名物の「房州里見だんご」は、里見氏を題材にした「南総里見八犬伝」にちなみ、地元館山産の米から独特の製法で作られたおだんごに、地元のこだわり食材を使った8種類の餡をたっぷりと盛られています。館山の老舗お茶問屋「大幸園」から仕入れたお茶との相性も抜群です。

新鮮野菜や特産品、地元グルメまで、館山の魅力をぎゅっと味わえる注目スポット。

海と自然に囲まれた千葉県館山市に、「道の駅グリーンファーム館山」が2024年2月にオープン！
新鮮な地元野菜の直売所はもちろん、季節の花々や特産品も充実。とれたて野菜やジビエを味わえる人気レストラン、手ぶらでも楽しめるBBQ、ソフトクリームやハンバーガーなどの軽食まで、グルメも充実のラインナップ。

さらに、野菜の収穫体験や乳しぼり体験、花摘みなど、子どもから大人まで楽しめるコンテンツが盛りだくさん！

“食”と“農”をまるごと楽しめる、体験型の道の駅へぜひ足を運んでみてください。