浦安三社祭/浦安市
約80基の神輿と山車・「地すり」が祭りを盛り上げる!
4年に1度開催される「浦安三社祭」は、清瀧(せいりゅう)神社・豊受(とようけ)神社・稲荷神社の三社が合同で行う例大祭です。大小合わせ約80基の神輿や山車が町を練り歩く光景は迫力満点!「まえだー、まえだー」という独特の掛け声が祭りを一層盛り上げます。最大の見せ場となるのが、「地すり」と呼ばれる独特な担ぎ方。 擦り・揉み・差し・放りの4つから成り、格好良く決まると拍手や歓声が沸き起こります。
市民だけではなく、観光客も気軽に神輿に参加できるのも魅力。 期間中は屋台も立ち並び、大人も子どもも存分に楽しめます。
かつては、神輿が民家に突入するなど、「暴れ神輿」と言われるほどの激しい祭り。一時中断された時期がありながらも、地域の歴史と文化を受け継ぐ重要な行事として今も続いています。
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