千葉県 酪農のさと
珍しい白牛に会えるのはここだけ!日本酪農発祥の地
深緑の山々に囲まれた南房総の山あいの道を越えた場所にある約3.5haの広さの牧場、酪農のさと。
江戸時代、8代将軍徳川吉宗公はインド産と言われる「白牛」3頭をこの地で飼育。その乳を使って乳製品を作ったことが日本の酪農の始まりとされ、千葉県は「日本酪農発祥の地」として千葉県史跡に指定されています。
ラクダのようなコブと長く垂れた耳、真っ白な毛色の「白牛」は酪農のさとの人気者。放牧場の斜面に放牧されているヤギにはふれあうこともできます。
資料館で酪農の歴史などを学んだり、動物たちとふれあったり、緑に囲まれゆったりとした時間が過ごせる場所。春には約50本の桜が咲き、牧場を薄桃色に彩ります。
※ペットご同伴での入園・入場は他の入園者にご迷惑になるおそれがあることや、飼養動物の衛生管理上からも支障があることから お断りしております。動物を病気から守るため、ご理解いただきますようお願いいたします。
桜
酪農広場や酪農資料館脇などで桜を眺めることができます。牧草の緑と桜の淡いピンクとのコントラストが美しく、春色に染まる牧場でヤギと一緒にのんびりお花見を楽しみましょう。
【規模】約50本
【品種】ソメイヨシノ
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基本情報
- 住所
- 千葉県南房総市大井686
- 電話番号
- 0470-46-8181
- 営業時間
- 9:30~16:30(最終入園 16:00)
- 定休日
- 毎週月曜日 ※月曜祝日の場合は翌平日
年末・年始(12/29~1/3) - 料金
- 無料
- アクセス(車)
- ・(館山方面から)国道128号→国道410号→嶺岡乳牛研究所そば
・(鴨川方面から)国道128号→長狭街道(鴨川・保田線)→嶺岡乳牛研究所そば - アクセス(鉄道)
- JR外房線安房鴨川駅下車、金束または平塚行きバス 長狭学園正門前 または みんなみの里下車、徒歩約1時間
- 駐車場(乗用車/台数)
- 110台
- 駐車場(大型バス/台数)
- 6台
- 駐車場(有料/無料)
- 無料
- 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。