雄蛇ヶ池
400年以上の歴史を誇る憩いの人工水辺
江戸時代初期の1604年、当時の代官・島田伊伯(しまだいはく)によって着工された一大貯水池。湖岸線の入り組んだ形が似通っていることから「房総の十和田湖」とも呼ばれています。
周辺約4.5km、面積は約25ヘクタール。ほど良い大きさでハイキングコースとして人気です。特に春先はきれいな桜が見られるので花見や写真撮影にもおすすめ。池には約60隻の手漕ぎボートがあり、手軽に遊覧を楽しめます。
池にはブラックバスやフナをはじめさまざまなな魚が生息しており、古くから釣り人たちにも愛されてきました。
元は村々を干害から救うための施設でしたが、現代ではさまざまな人たちが利用する憩いの場です。
関連する特集
- 千葉の釣り・釣り堀・つかみ取りスポット9選!
- https://maruchiba.jp/feature/detail_307.html
基本情報
- 住所
- 千葉県東金市田中199
- 電話番号
- 0475-50-1142(東金市商工観光課)
- 定休日
- 無休
- アクセス(車)
- 千葉東金道路東金ICから約5分
- アクセス(鉄道)
- ・JR東金駅から徒歩約45分
・JR東金駅からバスで約8分、「雄蛇ケ湖入口」下車徒歩約15分 - 駐車場(乗用車/台数)
- 約40台
- 駐車場(大型バス/台数)
- なし
- 駐車場(有料/無料)
- 無料
- 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。