浪切不動院(成東山不動院長勝寺)
山門と本堂の鮮やかな朱色が緑に映える由緒ある寺院
浪切不動院は天平年間(729年~749年)に行基が難破船の海難除けとして不動尊像を刻んだものを、弘法大師が石塚山に移して開眼供養し、寺を建てたとされています。
石塚山の中腹に建つ鮮やかな朱塗りの本堂からは山武市成東の町並みが一望できます。江戸時代初期の建造物で、当時漂流した漁船を寺の灯が導き無事難を逃れたことから長く崇拝されたと伝えられています。
家内安全・商売繁盛・身上安全・交通安全・厄除祈願・合格祈願などさまざまなご利益があり、元旦には5時~15時まで新年祝祷大護摩供が行われ多くの人で賑わいます。
- カテゴリー
- 歴史・文化・社寺仏閣
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基本情報
- 住所
- 〒289-1326 千葉県山武市成東2551
- 電話番号
- 0475-82-2176
- 定休日
- 無休
- アクセス(車)
- 圏央道山武成東ICから約10分
- アクセス(鉄道)
- JR総武本線成東駅から徒歩約15分
- 駐車場(乗用車/台数)
- 15台
- 駐車場(大型バス/台数)
- 大型バスは駐車不可
マイクロバスは2台程度駐車可能 - 駐車場(有料/無料)
- 無料
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