企画展「生薬-自然からの恵み-」 千葉県立中央博物館×薬屋のひとりごと/千葉県立中央博物館
大人気小説『薬屋のひとりごと』とコラボレーション!多様な生薬が語る、薬の物語をお楽しみ下さい。
本展では、「旧千葉県薬草園標本コレクション」を中心に、生薬(漢方薬の元となる動植物や鉱物)について、自然誌と歴史の視点から紹介します。
生薬は、古から伝わる知恵の宝庫です。中国の故事では、薬と農業をつかさどる神様、神農が薬草と毒草を見極めるため、赤い鞭(赭鞭)で百草を払い、これらの草をなめて薬効や毒性の有無を検証したと言われています。
人は生きるために必要な薬を野山に求め、使用方法を探求してきました。今も昔も、私たちの身近にある生薬。多様な生薬が語る、薬の物語をお楽しみください。
また、本展では、大人気小説『薬屋のひとりごと』とコラボレーションし、著者と薬の専門家による対談やキャラクターフォトスポットなど、生薬の魅力を一層楽しめる特別企画も予定しています。
会 期 令和8年3月14日(土)~6月15日(月・県民の日)
会 場 千葉県立中央博物館 第1企画展示室
休館日 月曜日(ただし5月4日、6月15日は開館)、5月7日(木)
入場料 一般500円 高校生・大学生250円
※次の方は無料:中学生以下・65歳以上の方(年齢を示すものをご提示ください)
障害者手帳をお持ちの方(手帳もしくは手帳アプリをご提示ください)及び介護者1名
<展示内容>
第1章:生薬ことはじめ
葛根湯などの漢方薬に使用される意外と身近な生薬。この章では、生薬についての基礎的情報(生薬とは、生薬と漢方薬の違い、等)をパネルと資料で紹介します。
第2章:自然からの恵み
旧千葉県薬草園コレクションから、カテゴリ毎に代表的な生薬を紹介します。
(1) 植物の生薬
(2) 菌類の生薬
(3) 動物の生薬
(4) 鉱物の生薬
(5) 医食同源
(6) これ、毒です
第3章:温故知新
生薬及びその元となる自然物に関する学びを古今東西の文献で紹介し、過去と現在、世界と日本・千葉県のつながりをご覧いただきます。
(1)中国からの学び
(2)日本独自の学び
(3)西洋からの学び
(4)西洋への日本の動植物の紹介
第4章:妙薬おゆずりくだされ
近世から近代の房総の生薬を製薬・売薬・服薬の切り口で紹介し、生薬が人々の手元に届くまでを追いかけます。
(1)製薬
(2)売薬
(3)服薬
第5章:薬屋のおしごとは、今
現代の薬屋である、薬剤師を中心として、その養成課程である薬学部や関連業種について広く紹介します。また、県内にある薬草園を紹介します。
<千葉県立中央博物館×『薬屋のひとりごと』コラボレーション企画 >
(1)トークショー「毒と薬」
小説『薬屋のひとりごと』の著者・日向夏先生と、
植物の毒と薬のスペシャリスト・山崎真巳教授(千葉大学薬学部)による対談です。
日時 4月29日(水・祝)13:00〜16:00
定員 150名
参加方法 事前申込(申込期間:3月29日(日)~4月15日(水))
※千葉県立中央博物館ホームページからのみ受付。申込用ページは申込期間開始と同時に千葉県立中央博物館ホームページに掲載します。
※申込多数の場合は抽選となります。
料金 無料
会場 千葉県立中央博物館 講堂
(2)オリジナルクリアしおりプレゼント
小説『薬屋のひとりごと』のイラストを手掛ける
しのとうこ先生によるオリジナルクリアしおりを
プレゼント。展示の入場者先着1万名様、
お1人様1枚限りです。
(3)小説『薬屋のひとりごと』額装高精細デジタルカラーイラスト展示
しのとうこ先生によるカバー画・口絵のイラスト12点を、企画展示室内で生薬標本とともに展示します。
(4)『薬屋のひとりごと』キャラクターフォトスポット設置
企画展会場入り口の2階ホールで猫猫と壬氏の等身大パネルがお出迎え。記念撮影をしてみてはいかがでしょうか。
<関連行事>
オープニングイベント
本展の開催を記念して、館長による御挨拶と、担当研究員による展示趣旨説明を行います。
日時 3月14日(土)10:45〜11:00
※11時から引き続きミュージアムトーク(展示解説)を行います
対象 どなたでも
参加方法 当日受付
料金 無料(別途入場料が必要です)
会場 千葉県立中央博物館 2階ホール
体験イベント「薬になる生きものの缶バッジをつくろう」
当館オリジナルのぬりえ缶バッジを作ります。
日時 3月15日(日)13:30~15:00(*3/15は午前の部なし)
4月26日(日)10:30~12:00、13:30~15:00
対象 どなたでも
定員 3月15日(日)50名
4月26日(日)各回100名
参加方法 当日受付
料金 材料費100円(4月26日は、別途入場料が必要です)
会場 3月15日(日)千葉県立中央博物館 1階ホール
4月26日(日)千葉県立中央博物館 2階ホール
観察会「生態園で薬になる植物を観察しよう」
薬として使われてきた身近な植物、ヨモギやフキなどを生態園で観察します。
日時 3月22日(日)13:30~15:00
対象 どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
定員 20名
参加方法 当日受付
料金 無料
会場 千葉県立中央博物館 生態園
体験イベント「薬研(やげん)で、入浴剤をつくろう」
生薬などを細かくきざむ薬研という道具を使って、オリジナルの入浴剤を作ります。
日時 4月12日(日)、6月15日(月・県民の日)
10:30~11:00、11:30~12:00、13:30~14:00、15:00~15:30
対象 どなたでも
定員 各回12名
参加方法 当日受付
料金 無料(別途入場料が必要です)
会場 千葉県立中央博物館 2階ホール
体験イベント「生薬クイズ〜いろんな生薬見てみよう」
生薬を楽しく学べるブックレットを手に、生薬クイズにチャレンジ!
実物の生薬にもさわってみましょう。
日時 5月3日(日)、6月7日(日)10:30~12:00、13:30~15:00
対象 どなたでも
定員 なし
参加方法 当日受付
料金 無料(別途入場料が必要です)
会場 千葉県立中央博物館 2階ホール
観察会「日本大学薬学部薬用植物園見学会」
日本大学薬学部薬用植物園にて、展示で紹介する伝統的な生薬の元になる植物の生きている姿を観察します。
日時 5月4日(月・祝)10:00~12:00
対象 小学生以上(小学生は保護者同伴)
定員 20名
参加方法 事前申込(申込期間:4月4日(土)〜4月20日(月))
料金 保険料50円
会場 日本大学薬学部薬用植物園(船橋市)
トークショー「現代の薬屋のおしごと」
現代の薬屋である薬剤師。薬局、行政、企業の3つの立場から、そのお仕事を紹介します。
日時 5月10日(日)13:00~16:00
対象 どなたでも
定員 [会場]150名、[オンライン]定員なし
参加方法 [会場]当日受付、[オンライン]4月10日以降、このページにURLを掲載します
料金 無料
会場 千葉県立中央博物館 講堂
観察会「佐倉ハーブ園見学会」
佐倉ハーブ園で、世界のハーブと生薬の元になる植物を五感で観察・体験します。
日時 5月24日(日)10:00~12:00
対象 小学生以上(小学生は保護者同伴)
定員 40名
参加方法 事前申込(申込期間:4月24日(金)〜5月10日(日))
料金 保険料50円
会場 佐倉ハーブ園(佐倉市)
講座「史料でたどる生薬の歴史」
今から少し昔の房総では、どのような薬が作られ、売られ、利用されてきたのでしょうか。史料から歴史の一端をのぞいてみます。
日時 5月31日(日)13:30〜15:00
対象 中学生以上
定員 20名
参加方法 事前申込(申込期間:4月30日(木)〜5月17日(日))
料金 資料代50円
会場 千葉県立中央博物館 研修室
ミュージアムトーク
研究員による展示解説を行います。
日時 会期中の毎週土曜日と、3月20日(金・祝)、4月5日(日)
各回11:00〜11:30 14:30〜15:00
料金 無料(別途入場料が必要です)
会場 千葉県立中央博物館 第1企画展示室
当日申込、定員なし
- カテゴリー
- 音楽・アート・展示・ショー
基本情報
- 開催期間
- 2026年3月14日(土)~6月15日(月・県民の日)
- 開催場所
- 千葉県立中央博物館
- 住所
- 千葉県千葉市中央区青葉町955-2(青葉の森公園内)
- 電話番号
- 千葉県立中央博物館 043-265-3111
- その他連絡先
- FAX:043-266-2481
- 営業時間
- 9:00~16:30(入館は16:00まで)
- 定休日
- 月曜日(ただし5月4日、6月15日は開館)、5月7日(木)
- 料金
- 博物館入場料:一般500円/高校・大学生250円
中学生以下及び満65歳以上の方、障害者手帳をご提示の方及び介護者1名は無料
生態園はどなたでも無料でご観覧いただけます。 - アクセス(車)
- 京葉道路「松ヶ丘IC」から大網街道を千葉市街方面へ向かい、ハーモニープラザ交差点を右折、矢作トンネル東交差点を右折し、県立青葉の森公園北口駐車場を目指してください。
- アクセス(鉄道)
- 京成千原線「千葉寺駅」下車徒歩約20分
JR「千葉駅」から京成バス千葉イースト「千葉大学病院行」または「南矢作行」または「川戸都苑行」約15分「中央博物館」下車徒歩約7分
JR内房線または外房線「蘇我駅」から小湊鐵道バスまたは京成バス千葉イースト「千葉大学病院行」約15分「中央博物館」下車徒歩約7分 - 関連資料
- 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。


