秋の定番!八千代市で、千葉県有数のバラと彼岸花のフラワースポットを巡ろう
- 所要時間
- 約6時間
- 交通手段
- 車
京成バラ園/八千代市〔滞在時間:約2時間〕
心華やぐバラの世界で幸せ気分を満喫しよう!
広さ約30,000平方mのローズガーデンに世界中から集められた色とりどりのバラが咲き誇ります。1,600品種、10,000株のバラが香り、四季折々の草花や樹木とともに庭園を彩る光景はまさに圧巻!
園芸用品を扱うガーデンセンターのほか、オードトワレやハンドクリームなどオリジナル雑貨を販売するギフトショップも人気です。レストランやオープンスタイルのカフェもあり、休憩しながらゆっくりと散策するのがおすすめ。名物「バラのソフトクリーム」もぜひご賞味を!
「恋人の聖地」にも認定されており、園内には桂由美さんがプロデュースした「ローズガゼボ」や、「バラのアーチ(春)」などフォトスポットも点在しています。
開花時期(5~6月、10~11月)に併せて多彩な催しも開催。冬から春にかけては期間限定のいちご狩りイベントも話題となっています。年間を通して満喫できる関東最大級のバラのテーマパークです。
- 営業時間
- 12月〜3月上旬/10:00〜16:00
3月上旬〜4月中旬/10:00〜17:00
4月中旬〜6月/9:00〜18:00
7月〜9月/10:00〜17:00
10月〜11月/9:00〜17:00
※ローズガーデンへの入園は閉園の30分前までとなります。 - 休業日
- 不定休
※シーズンにより異なります。詳細は公式サイトでご確認ください。
※荒天の際は臨時休業の場合もございます。
- 車で約15分
正覚院(毘沙門天)/八千代市〔滞在時間:約1時間〕
おしどり伝説がある毘沙門天が祭られているお寺
八千代の八福神めぐりでおなじみの、福徳財富の神「毘沙門天」が祭られている正覚院(池証山鴨鴛寺)。日本の各地に点在する「おしどり伝説」が、伝わる寺院です。
美しい境内には毘沙門天の銅像や、おしどり伝説の「鴨鴛寺」、県指定文化財の「木造釈迦如来立像」、愛くるしい見た目の「石んこ地蔵」など見どころが点在。そのほかにも、さまざまな石像や石仏が多く祭られており、境内を散策するだけで宝探しのような気分を味わうことができるでしょう。
一年で特に華やかなのが桜の季節に行われる「花まつり」。お釈迦様の誕生日を祝う行事で、4月8日に一番近い日曜日に限り、「木造釈迦如来立像」が御開帳されています。
- 住所
- 八千代市村上1530−1
- 電話番号
- 047-482-7435
- 車で約10分
村上緑地公園/八千代市〔滞在時間:約1時間〕
まるで真っ赤な絨毯!八千代市内唯一の彼岸花の群生地
京成電鉄勝田台駅から車で10分ほどの場所に位置する緑豊かな森林の中の公園。木製遊具やすべり台のあるワイワイ広場や芝生広場があり、子どもたちはもとより、森林浴を楽しむ人など多くの市民の憩いの場となっています。春になると桜の名所としても知られています。
秋の訪れとともに木立の中にたくさんの彼岸花が咲き、緩やかな斜面を赤い花で覆い尽くします。見頃は9月中旬~10月上旬で、期間中には「やちよ彼岸花まつり」を開催。広い敷地を彼岸花が真っ赤に染め上げる美しい光景を一目見ようと多くの人でにぎわいます。
- 住所
- 八千代市村上901-2
- 電話番号
- 047-421-6777
- 車で約10分
道の駅 やちよ/八千代市〔滞在時間:約1時間〕
八千代の農業を通してさまざまな体験ができる道の駅
1997年に千葉県の道の駅として3番目にオープンした「八千代ふるさとステーション」。八千代市に暮らす人々と農業者をつなぐ施設として定着してきた道の駅です。
2015年には「やちよ農業交流センター」も道の駅の一部になったことで、農業交流体験も盛んに行われるようになりました。中でも牛の乳絞りや、子牛へのミルクやりなどの貴重な酪農体験は、ここならではといえます。ガーデニング講座や料理教室、収穫体験などもあるので、イベント情報は要チェック!
※ちばまるしぇキャンペーン2024(2024/9/2~2024/12/2)の対象は、農産物直売所「クラフト」となります、やちよ農業交流センターとなります。
- 住所
- 八千代市米本4905−1(道の駅) 島田2076(やちよ農業交流センター)
- 電話番号
- 047-488-6711(道の駅やちよ/八千代ふるさとステーション)
047-406-4778(やちよ農業交流センター) - 営業時間
- 9:00〜19:00※店舗により営業時間が異なります
- 休業日
- 毎月第2月曜日(第2月曜日が祝日の場合は第3月曜日)