八日市場東照宮
徳川家康の愛鷹が舞い降りたといわれる東照宮
八日市場東照宮は、江戸幕府を開いた徳川家康の鷹に関する伝承で知られる神社。千葉県内では唯一、全国東照宮連合会に加盟している東照宮です。
かつて鷹狩りで行方不明になってしまった家康の愛鷹が、同神社の境内の松の木に降りてきたことからこの木が「御鷹松」と呼ばれるようになり、この話を耳にした日光山の僧が東照大権現を祀ったのが八日市場東照宮の由来とされています。
毎年5月には例大祭が開催され、威勢のいい掛け声と共に重厚な神輿が町内を練り歩く姿がみどころのお祭りです。
- カテゴリー
- 歴史・文化・社寺仏閣
基本情報
- 住所
- 千葉県匝瑳市八日市場イ2435
- 電話番号
- 0479-72-1099(御朱印対応のみ)
- その他連絡先
- その他の内容について:0479-73-0089(匝瑳市観光協会)
- 定休日
- 無休
- アクセス(車)
- 銚子連絡道路 横芝光ICから約15分
- アクセス(鉄道)
- JR総武本線八日市場駅から徒歩約5分
- 駐車場(乗用車/台数)
- なし
- 駐車場(大型バス/台数)
- なし
- 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。