鎌ケ谷大仏
地元で親しまれる江戸時代に作られた大仏
鎌ケ谷大仏が建てられたのは、江戸時代である1776年。鎌ケ谷宿の富豪、大国屋(福田)文右衛門が祖先の供養のために、江戸神田の鋳物師多川主膳に依頼して鋳造させた釈迦如来像です。1972年には鎌ケ谷市の指定文化財第一号に指定され、「房総の魅力500選」にも選ばれています。
駅名にも採用され、近くの商店街では大仏の形を模した「大仏コロッケ」も販売されるなど、地元の人からも大切にされる存在です。
- カテゴリー
- 歴史・文化・社寺仏閣
- ちば文化資産
基本情報
- 住所
- 〒273-0105 千葉県鎌ケ谷市鎌ケ谷1-5
- 電話番号
- 047-445-1528(鎌ケ谷市文化・スポーツ課)
- 定休日
- 無休
- アクセス(鉄道)
- 新京成線鎌ヶ谷大仏駅から徒歩約1分
- 駐車場(乗用車/台数)
- なし
- 駐車場(大型バス/台数)
- なし
- 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。