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ホーム > 五感で味わう千葉グルメ > ご当地鍋
更新日:2023年2月16日
鍋料理はおうちで食べるもの。そう思っていませんか。千葉県には郷土色豊かな食材を使った魅惑の鍋料理がいっぱいあります。寒い時期には熱々の鍋料理が最高のごちそう。ほら、身体も心もポカポカに温まってきました。
東金市にある飲食店や農家、官公庁が一体となって、地域を盛り上げるために開発した「黒豆みそ鍋」。地元産の黒豆から作ったみそを使用するのが特徴です。「会席亭かくじゅう」では、同地に鷹狩りに訪れていたという徳川家康にちなんだ「家康鷹…
師走に入り寒さが身にしみて、鍋が恋しくなる時期に水揚げがはじまる「あんこう」。例年2月1日から3月31日まで、「カントリーハウス海辺里」では、地元の新鮮なあんこうを使った鍋やあん肝、共酢あえなどが味わえる昼食コースと宿泊プランを…
“干潟八万石”と称される豊穣な穀倉地帯が、鴨の飛来地として知られる「旭市(旧干潟町)」で天保年間から営業を続けている、創業約200年の老舗です。11月中旬頃から3月末までの期間は、地元猟師が網猟でとった天然真鴨の料理を提供。脂肪分が少…
老舗の鰻屋が手掛ける食堂ボリュームたっぷりの定食や丼が楽しめます。「うなぎ八幡屋」・「らーめん八幡屋」に続く3号店としてオープン。盛りの良い定食がメインの店で、人気を博しています。千葉県産の安心・安全なイノシシ肉を使った、いのし…
温泉とテニスの町、白子は九十九里沿岸の海の幸だけではなく、「長生トマト」や「白子タマネギ」といった、甘味が強い野菜栽培も盛ん。そんな白子の食材をふんだんに使用して名物料理として作られたのが「白子流ブイヤベース」。トマトによる…