千葉の夏祭り・イベント特集【2025年】
千葉県では、夏・夏休みに楽しめるお祭り・イベントが数多く開催されています。
ファミリーはもちろん、カップルや子供とも楽しむことができ、最高な夏の思い出になること間違いなしです!
今回は、そんな千葉県の夏(7月~9月)に開催されるお祭り・イベントをご紹介します。
千葉を訪れて、見応え満載のお祭りを体感してみませんか?
※2024年の情報については、発表され次第随時更新予定です。


【千葉の夏祭り・イベントMAP】
- トワイライトZOO/千葉市動物公園
- 第12回 WAN LOVE MARKET in Summer Night
- 千葉の酒フェスタ2024/TKP東京ベイ幕張ホール
- 第57回 ふなばし市民まつり/船橋市内各所
- 第33回四街道ふるさとまつり
- 野田みこしパレード/野田市本町通り周辺
- 第71回 野田夏まつり躍り七夕/野田市本町通り周辺
- 柏まつり/柏市
- 成田うなぎ祭り/成田山表参道
- 成田祇園祭/成田山新勝寺、表参道
- 下総ふるさとふれあい納涼まつり/成田市下総運動公園ふれあい広場
- 成田山みたま祭り盆踊り大会/成田山弘恵会田町駐車場
- 成田市制施行70周年記念 第11回成田伝統芸能まつり秋の陣
- 佐原の大祭 夏祭り/佐原本宿地区
- 小見川祇園祭/小見川祇園祭おまつり広場
- むらの縁日・夕涼み/千葉県立房総のむら
- 東庄ポーク&ビア夏祭り2025/東庄町役場駐車場
- 第71回旭市七夕市民まつり/旭市商工会館周辺
- サマーフェスタin矢指ケ浦2025/矢指ケ浦海水浴場
- 八重垣神社祇園祭/八重垣神社
- 山武市サマーカーニバル/蓮沼海浜公園展望塔前広場
- ヤッサ東金祭/東金中央公園及び周辺
- 南九十九里はまぐり祭り/一宮海水浴場
- 観光地曳網/一宮町・新浜海岸
- 第71回茂原七夕まつり/茂原駅周辺
- 安房国司祭 鶴谷八幡宮例大祭(やわたんまち)/鶴ケ谷八幡宮
- 第15回ジャンボかぼちゃコンテスト千葉県大会
- 鴨川合同祭/大浦 八雲神社・白幡神社・熊野神社・日枝神社・諏訪神社・横渚 八雲神社・八幡神社・厳島神社
- 第61回 南房総白浜海女まつり×復興支援イベントまるグル’25in南房総/野島埼灯台前広場、野島埼灯台前広場脇漁港
- 第7回 2024いすみイセエビまつり/大原漁港
- 大原はだか祭り/大原海水浴場 他
- 第78回木更津港まつり/木更津港
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【ベイエリア】
【8月16日(土)・17日(日)】第50回 千葉の親子三代夏祭り/千葉市中央公園〈千葉市〉
「こどもたちに夢を ふるさとづくり」をテーマに、千葉市の真夏の風物詩である「千葉の親子三代夏祭り」を、今年も開催いたします。千葉市中央公園を中心に、威勢の良いみこしや山車の渡御、千葉おどりなど多種多様なイベントが行われます。
開催日:2025年8月16日(土)・17日(日)
【8月9日(土)10日(日)・16日(土)・17日(日)】トワイライトZOO/千葉市動物公園〈千葉市〉
千葉市動物公園では、夏季限定で初めてとなる開園時間を延長するイベント「トワイライトZOO」を開催します!
開園時間を20:00まで延長。夕方から夜にかけて、日中とは異なる動物たちの生態を観察から、新しい発見を体験してみませんか?ご家族やお友達と一緒に、夏の思い出を千葉市動物公園で作りましょう。
開催日:2025年8月9日(土)・10日(日)・16日(土)・17日(日)
【8月23日(土)】第13回 WAN LOVE MARKET in Summer Night/千葉みなと さんばしひろば
千葉県最大級のドッグイベント!110店舗以上のショップ&キッチンカーが千葉みなとに大集結!!
ワンラブ初の店舗もたくさん出店します。
ぜひお気に入りのショップを見つけに、遊びにいらしてください。
【9月27日(土)・28日(日)】ふなばし市民まつり/船橋市内各所〈船橋市〉
「ふなばし市民まつり」は、昭和43年に産業まつりとして開始以来、50年以上にわたり市内最大のイベントとして開催してきました。
これまで、“夏の風物詩”として多くの市民に親しまれていましたが、ここ数年の酷暑を鑑み、参加者・来場者の皆さんの安全確保を最優先とし、時期を秋に変更し開催します。
市民まつり名物のみこし、パレード、ばか面おどり、よさこい、和太鼓などのパフォーマンスが盛りだくさん!
屋台もたくさん出店するため、お祭りの醍醐味を味わえます。
開催日:2025年9月27日(土)・28日(日)
【8月23日(土)】第51回八千代ふるさと親子祭〈八千代市〉
夏の風物詩として開催される「八千代ふるさと親子祭」。
ステージイベントや模擬店、キッチンカーの出店、灯ろう流しといった多彩なプログラムが開催される予定です。
今年は51回目の開催となり、5,000発の壮大な花火が夜空を彩ります。
この夏、八千代市で繰り広げられる華やかな祭りに、是非足を運んでみてください。
開催日:2025年8月23日(土)
【8月23日(土)・24日(日)】第34回四街道ふるさとまつり/四街道中央公園〈四街道市〉
輪踊りや太鼓、本神輿、子どもたちのパレード、花火など、これまで長年続いてきた伝統を守りつつ、一昨年千葉県誕生150周年記念事業で制作した新たな四街道の音頭「エビバデ音頭」がふるさとまつりを盛り上げます。また、障がい者アートを活用したチャリティTシャツを販売し、多くの方に関わっていただくおまつりとなっております。
開催日:2025年8月23日(土)・24日(日)
【東葛飾エリア】
【8月2日(土)・3日(日)】野田夏まつり躍り七夕/野田市本町通り周辺〈野田市〉
野田夏まつり躍り七夕は、今年で70回を迎え、例年通り、伝統の竹飾りやおどりパレード、こどもおどりパレードなどが華やかに催されるほか、パレード参加者による「野田の『のんちゃん』」音頭のおどりや各イベン ト広場ではダンスやバンドのステージ発表などのイベントも予定しております。
開催日:2025年8月2日(土)・3日(日)
【8月9日(土)】野田みこしパレード〈野田市〉
「野田みこしパレード」は、市制40周年を記念し、平成2年にスタートしました。野田の夏の風物詩として定着し、「雨蛙みこし」や「獅子みこし」などユニークなみこしもあります。野田独特の長い2本棒で担ぎあげ、ガンガラ(一斗缶を叩きながらリズムを取る)と拍子木で賑々しく約10基のみこしが、本町通りを中心に練り歩きます。フィナーレで狭い道路をみこしがすれ違う姿は、迫力満点で一見の価値がありますので、ぜひお越しください。
開催日:2025年8月9日(土)
【7月26日(土)・7月27日(日)】柏まつり〈柏市〉
柏の夏を代表する一大イベント「柏まつり」。2日間で市内外から約70万人もの人が訪れ、柏駅前は熱気に包まれます。
開催日:2025年7月26日(土)・7月27日(日)
【北総エリア】
【7月18日(金)~8月28日(木)】成田うなぎ祭り/成田山表参道〈成田市〉
成田山表参道は、距離にして800m、徒歩約15分で、古くからの旅館や料理店が軒を連ねる参道です。その参道を含め、成田市内では多くの飲食店が、うなぎ料理をメニューに入れていますが、特に成田山表参道におけるうなぎ屋さんの密度は、全国でも珍しく、「うなぎの街」としても知れ渡っています。その成田山表参道を中心に「成田うなぎ祭り」を開催しています。
開催日:2025年7月18日(金)~8月28日(木)
【7月4日(金)~6日(日)】成田祇園祭/成田山新勝寺、表参道〈成田市〉
夏の成田の一大行事であり、約300年の歴史がある、成田祇園祭が7月4日(金)から6日(日)の3日間にわたって成田山新勝寺と表参道を中心に開催されます。 祭りの見どころは、「総踊り」と「総引き」です。祭りの始まりを告げる「総踊り」は、御輿とすべての山車・屋台が一堂に集結し、若者たちがお囃子にあわせて威勢よくおどり、門前近くの仲町地区で行われる「総引き」は、急坂を一斉に駆け上がっていく勇壮な行事です。
開催日:2025年7月4日(金)~7月6日(日)
Column

【8月10日(日)】下総ふるさとふれあい納涼まつり/下総運動公園ふれあい広場〈成田市〉
ふるさとふれあいづくりをテーマに開催される「下総ふるさとふれあい納涼まつり」では、キャラクターショーをはじめ、ステージイベント、和太鼓演奏、豪華景品のあたる大抽選会や盆踊り、模擬店など多彩なイベントが盛りだくさんです。
・開催日:2025年8月10日(日)
【8月23日(土)・24日(日)】成田山みたま祭り盆踊り大会/成田山弘恵会田町駐車場〈成田市〉
長い歴史のある成田山みたま祭り盆踊り大会は、市民全体の祭りとして女人講をはじめ市内の多くのご婦人が参加し、浴衣を着た小さな子供や外国人も踊りの輪に加わり、演奏に合わせて踊ります。大勢の見物人も集まって賑わいをみせ、夏の夜を楽しむことができます。
開催日:2025年8月23日(土)・24日(日)
【9月14日(土)~15日(日)】第11回成田伝統芸能まつり秋の陣〈成田市〉
今年で11回目を迎えるこのお祭りは、日本を代表する伝統芸能団体である、徳島の阿波おどり、岩手の盛岡さんさ踊り、秋田の竿燈まつり、熊本の山鹿灯籠踊りが成田に一堂に会し、華やかな踊りや、迫力満点のパフォーマンスを披露するお祭りです。
開催日:2024年9月14日(土)~15日(日)
【9月15日(日)】やちまた落花生まつり2024〈八街市〉
この時期にしか味わうことのできない掘りたての「おおまさり」のゆで落花生の試食や、生豆の販売、八街産落花生の試食・販売、八街生姜ジンジャーエールの試飲・販売など、八街市の特産品や新鮮野菜などの販売を実施します。
開催日:2024年9月15日(日)
【7月11日(金)~7月13日(日)】佐原の大祭 夏祭り/佐原本宿地区〈香取市〉
関東三大山車祭りの一つである「佐原の大祭」は、約300年の伝統がある夏・秋の祭り。国の重要無形民俗文化財に指定されているほか、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。毎年7月開催の夏祭りは、八坂神社の祇園祭。日本三大囃子の一つ「佐原囃子」の調べに乗り、総勢10台の山車がダイナミックに曳き廻されます。伝統的建造物の軒先をかすめるパワフルな山車の曳き廻しは、まるで江戸時代の祭りにいるようで、ワクワクが止まりません。
佐原は、江戸情緒をそのまま残す商家の町。重厚な関東彫りが施された山車には、日本最大級の人形が飾られ、その造形にも圧倒されます。江戸・明治期の人形師が制作した大人形は、ぜひ見ておきたい貴重な文化財でもあります。期間中には「のの字廻し」など、曳き廻しの技を競う「曲曳き(きょくびき)」が披露される日もあります。その華やかな曲曳きは、若衆の技とエネルギーが最高潮に高まる、祭りのハイライトとなるでしょう!
開催日:2025年7月11日(金)~7月13日(日)(予定)
【7月18日(金)~20日(日)】小見川祇園祭/小見川祇園祭おまつり広場〈香取市〉
小見川祇園祭は、文献によると寛永16年(1639年)より始められたといわれています。
この祭は須賀神社の例祭であり、愛知県津島神社祗園祭の流れをくむものです。
神事の神輿の渡御に付随する屋台の引き廻しがこの祭の特徴です。屋台は6台あり、彫物や色彩があでやかで、当時、内田氏一万石の城下町であると共に、利根川水運の河港として栄えた江戸文化の粋が随所に取り入れられています。二層式の屋台は、1階はお囃子、2階は演芸場となり、各屋台とも芸人さんの芸が披露されます。
・開催日:2025年7月18日(金)~20日(日)
【8月2日(土)・3日(日)】むらの縁日・夕涼み/千葉県立房総のむら〈栄町〉
房総のむらでは、8月2日(土)・3日(日)に、特別イベント「むらの縁日・夕涼み」を開催します。
「涼む」をテーマに、夏ならではの製作体験や怪談ばなし、大道芸など、縁日の賑わいや夕涼みの雰囲気を存分に楽しめます。
風鈴の絵付けや金魚すくいなど、夏の風物詩を体験できるプログラムも充実。
さらに、日中はおまつり広場で「水遊び」を楽しめるほか、夕方から夜にかけては、手持ち花火を楽しめるブースも設置します(持参の花火は不可)。
また、イベント期間中は、浴衣・甚平を着用の方の入場が無料になります。
房総のむらで、日本の伝統的な夏を体験してみませんか?
※このイベントに限り、開館時間を 12:00~19:30 に変更して実施します。通常の開館時間とは異なりますので、ご注意ください。
・開催日:2025年8月2日(土)・3日(日)
【8月9日(土)~11日(月)】東庄ポーク&ビア夏祭り2025〈東庄町〉
7回目の開催!おいしい豚肉とビールで東庄町を盛り上げます!
場所は東庄町役場、期間は8月9日~11日までの3日間。町内外問わず、ぜひお誘いあわせてご参加ください!
開催日:2025年8月9日(土)~11日(月)
【7月25日(金)・26日(土)】多古祇園祭/八坂神社周辺(多古町)
多古祇園祭は、江戸時代から続く多古町のお祭りで、毎年7月25日・26日に行われる夏の風物詩です。
お囃子の音と共に本町・新町・仲町・高根の4町で山車の引き回しが行われるほか、同日には『豊作・無病息災・子孫繁栄』などを願う民俗芸能「しいかご舞」も奉納され、獅子・鹿・雨蛙などの面を付けた若衆による舞や「つぐめ」と呼ばれる柱の上で行われる曲芸が夏の多古町を盛り上げます。
ぜひお越しください。
開催日:2025年7月25日(金)・26日(土)
※例年7月26日に開催されていた打ち上げ花火は開催されない予定です。ご了承ください。
【7月19日(土)】芝山町制施行70周年記念 芝山夏祭り2025/航空科学博物館
今年も芝山町の航空科学博物館で芝山町制施行70周年記念「芝山夏祭り2025」を開催することが決定しました。
このお祭りは、成田空港の隣に昔ながらのやぐらを立て、伝統の盆踊りを皆さんで踊る、芝山町にしかないお祭りです。
会場ではキッチンカー、屋台が出店し、皆様をお迎えいたします。
お祭りの最後には、昨年も大きな盛り上がりを見せた豪華景品が当たる大抽選会!盆踊り参加者&浴衣·甚平着用の方には、その抽選券をプレゼントします!
是非、頭上に飛行機が飛ぶ中で行われる祭りで、非日常を体験しにいらしてください!!
開催日:2025年7月19日(土)
【九十九里エリア】
【7月19日(土)】サマーフェスタin矢指ケ浦/矢指ケ浦海水浴場〈旭市〉
九十九里浜にある矢指ケ浦海水浴場で行われる、真夏のフェスティバルです。
大きなメロンやスイカが貰える「メロン・スイカ輪投げ」や「大宝探し大会」、「地曳網漁」など、大人から子供まで誰でも参加出来る楽しいイベントが盛りだくさんです。
・開催日:2025年7月19日(土)
【8月6日(水)・7日(木)】第71回旭市七夕市民まつり〈旭市〉
旭市七夕市民まつりは、毎年10万人を超える人々が訪れる、旭市の夏の一大イベントです。中央商店街を中心に約150本の華やかな七夕飾りが施され、みこし・お囃子・踊りなどで、大勢の来場客を魅了します。
開催日:2025年8月6日(水)・7日(木)
【7月23日(水)・24日(木)】愛宕神社祭礼/愛宕神社(匝瑳市)
愛宕神社は火伏せの神様として信仰されており、火事や災難から守ってくれるとされています。
見どころは両日ともに行われる神輿の巡業です。
7月23日(水)は山車巡行、神輿渡御と昔ながらの衣装を身に着けた楽師による御神幸行列が行われます。
昔ながらの装束を着た楽師が囃子を奏でながら、威勢のいい掛け声とともに市内を練り歩きます。
7月24日(木)には、軽快な囃子で神輿が各家に寄る家送りが行われ、午後はお祭り広場(いそべ米屋駐車場)にキッチンカーが来ます。
火伏せの神様に感謝し、商売繁盛や家内安全を願う人々の熱気に包まれてみませんか?
開催日:2025年7月23日(水)・24日(木)
【7月25日(金)】駒まね/八重垣神社(匝瑳市)
毎年7月25日の晩、八重垣神社(旧天王様)の境内で行われる駒まねは、江戸時代から伝わる由緒ある祭りです。
境内の一隅に注連縄を張って祭場をつくり、そこで近所の人々が持ち寄った青竹を焼いて、五穀豊穣・商売繁盛・無病息災を祈ります。
天正15年(1587)に紀伊の国の商人、岡田屋惣兵衛が八日市場(福岡)を訪れ、月岡玄藩という武士に了解を得て、6月12日から8日間市を開きました。この市の行われた場所が現在の八重垣神社の境内でした。
境内では、4隅に生竹の柱を立て、注連縄を張り、商売繁盛の神様を祀りました。商売上手な惣兵衛は、駒(馬)を使って村々を走らせ客集めをしました。この馬が帰ってくるとお祭りも最高潮に達しました。後に人が馬の代わりをするようになり「駒真似」と呼ぶようになりました。
開催日:2025年7月25日(金)
【8月4日(月)・5日(火)】八重垣神社祇園祭/八重垣神社〈匝瑳市〉
毎年8月4日、5日に行われる八重垣神社祇園祭は、八重垣神社を中心に、10町内から合わせて20基ほどの神輿が繰り出されます。笛と太鼓の軽快な囃子に合わせて担がれる神輿は、この地方特有のスタイルです。「あんりゃぁどした」という威勢のいい掛け声で練り歩く姿は、見ている者も心踊ります。また、神輿の行列に冷水を浴びせ掛けるのも、この祭りの特徴です。
開催日:2025年8月4日(月)・5日(火)
【7月26日(土)】山武市サマーカーニバル/蓮沼海浜公園展望塔前広場〈山武市〉
山武市を代表する一大イベントの山武市サマーカーニバル。
蓮沼海浜公園展望塔前広場におけるカーニバルでは、華やかなサンバ隊の行進や様々な出店により
にぎわいを見せ、イベントのフィナーレには、海岸から打ち上げられる花火が夜空を彩ります。
開催日:2025年7月26日(土)
【8月9日(土)】ヤッサ東金祭/東金中央公園〈東金市〉
「やっさやっさ」の掛け声で踊る「やっさおどり」をテーマとした祭りが、東金中央公園および周辺道路で開催されます。出場者の熱気溢れるステージパフォーマンスや「やっさおどり」で大いに盛り上がり、フィナーレには盛大な花火が打ち上がります。
開催日:2025年8月9日(土)
【7月19日(土)】南九十九里はまぐり祭り/一宮海水浴場〈一宮町〉
千葉県ブランド水産物「九十九里地はまぐり」が堪能できるイベントを開催します。
会場では「はまぐりのつまみどり」やバーベキューで「焼きはまぐり」などが楽しめます。
また、小学生以下の子供たちを対象にした「はまぐり拾い」などもあります。
・開催日:2025年7月19日(土)
【7月27日(日)・8月3日(日)・13日(水)】観光地曳網/一宮町・新浜海岸〈一宮町〉
「夏の人気イベント」九十九里地域伝統漁の地曳網を体験しよう!
九十九里浜に古くから伝わる漁法、地曳網漁。現在、行っている所は少なく、貴重な体験ができること、間違いなしです。
獲れた魚の一部を皆さんに配布します。ご家族やご友人など、ご一緒にぜひ体験しにいらしてください!
・開催日:2025年7月27日(日)、8月3日(日)、8月13日(水)
【8月16日(土)】一宮川燈籠流し/新一宮大橋付近
故人をしのび、家族の健康や商売繁盛などの願いを燈籠に込めて一宮川に流します。
緩やかな川の流れが燈籠をゆっくりと運んでゆく姿は、とても幻想的です。
開催日:2025年8月16日(土)
【9月13日(土)】上総十二社祭り/上総国一之宮 玉前神社・釣ヶ崎海岸(一宮町)
毎年9月に一宮町で開催される秋の風物詩「上総十二社祭り」。西暦807年頃から始まったとされており、県指定無形民俗文化財にも登録されています。
約2,500人の男衆が、九十九里の渚で「シオフミ」と呼ばれる疾走を披露する様子はまさに圧巻。裸に近い姿で神輿を担ぎ上げ、威勢よく波打ち際を走ることから、別名「裸祭り」の名前で親しまれています。
また、例大祭では一宮の「玉前(たまさき)神社」をはじめ、宮原の「南宮神社」、いすみ市岬町中原の「玉崎神社」などから、なんと計5社9基の神輿が釣ヶ崎の祭場に集結!担ぎ手の掛け声や観光客の拍手で、会場は熱気に包まれます。上総神楽(かずさかぐら)の奉納や稚児行列も行われ、大勢の人々で賑わう祭りです。
開催日:2025年9月13日(土)
【7月26日(土)・27日(日)】第71回茂原七夕まつり/茂原駅周辺〈茂原市〉
毎年多くの方が訪れる、茂原市の夏の一大イベント。
71回目の開催となる今年は「もばら阿波おどり」や「YOSAKOI夏の陣」など様々なイベントと、色とりどりの華やかな七夕飾りが来場者をお迎えします。ぜひご家族やご友人とお出かけください。
開催日:2025年7月26日(土)・27日(日)
【南房総エリア】
【9月14日(土)・15日(日)】安房国司祭 鶴谷八幡宮例大祭(やわたんまち)/鶴ケ谷八幡宮〈館山市〉
安房神社をはじめとする近隣10社の神輿と5台の山車や御船が出祭する、平安時代から続く伝統ある安房地方最大のお祭りで、千葉県指定無形民俗文化財でもあります。
地元では『やわたんまち』として親しまれ、江戸時代から続く農具市や出店も立ち並びます。2日間にわたる勇壮な祭りは大勢の人出でにぎわいます。
・開催日:2024年9月14日(土)・15日(日)
Column
【2024年2月オープン!】道の駅 グリーンファーム館山を徹底解説!
2024年2月16日、千葉県内で30番目となる道の駅 『グリーンファーム館山』がグランドオープンしました!
この記事では、オープンしたばかりの施設について、レストランやお土産などの詳しい情報を余すことなくご紹介したいと思います。

【9月13日(土)・14日(日)】鴨川合同祭/大浦 八雲神社・白幡神社 他〈鴨川市〉
鴨川市街地を中心とする神社7社の鴨川地区最大の合同祭です。山車3台・屋台4台・神輿7基のほか、市指定無形民俗文化財の担ぎ屋台が市街地を賑やかに練り歩きます。また、鴨川シーサイドベース周辺にて露店の出店もあります。
【参加神社】
大浦 八雲神社・白幡神社・熊野神社・日枝神社・諏訪神社・横渚 八雲神社・八幡神社・厳島神社
開催日:2025年9月13日(土)・14日(日)
【7月19日(土)~21日(月)】
第61回 南房総白浜海女まつり×復興支援イベントまるグル’25in南房総〈南房総市〉
海女の大夜泳を中心に、海の安全・豊漁祈願のほか、式典や郷土民謡白浜音頭総踊り、龍神の舞、打ち上げ花火など、さまざまな催しが繰り広げられます。
開催日:2025年7月19日(土)~21日(月)
【8月・9月・10月の毎週日曜日】第7回 2024いすみイセエビまつり/大原漁港〈いすみ市〉
いすみ市のイセエビの水揚げ高は全国でもトップクラスを誇ります。いすみ市沖に広がる「器械根」と呼ばれる広大な磯根は、親潮と黒潮が交わる日本でも有数の好漁場。そこで育まれた「器械根イセエビ」は、身が締まり、味が濃厚で市場でも評価が非常に高い逸品です。味良し!艶良し!大きさ良し!とまさに3拍子揃った高品質なイセエビを「いすみイセエビまつり」でご堪能下さい!
【イベント】
・機械根イセエビが当たる!空くじなし!「エビンゴ大会」
・イセエビつかみどり
・開催日:2024年8月・9月・10月の毎週日曜日
【9月23日(月・祝)、24日(火)】大原はだか祭り/大原海水浴場 他〈いすみ市〉
1日目に開催される、十数基の神輿が一斉に海へとかつぎこまれ、もみあう″汐ふみ″が祭りのハイライト。勇ましく、雄々しく、神輿が海の中を駆け巡り、投げ上げられます。そして夕闇のせまる頃、花火を合図に大原小学校校庭に集まり、神輿を高く上げて別れを惜しむ ″大別れ式″。海の男たちの情熱と優しさの両面を十分に感じることのできるこの祭りには、熱心なファンも多く、毎年多くの観衆でにぎわいます。関東随一とも言われる、大原はだか祭り。強烈な感動が、心の中を駆けぬけていくようです。
・開催日:2024年9月23日(月・祝)、24日(火)
【かずさ・臨海エリア】
【7月11日(金)~13日(日)】八剱八幡神社御例祭/八剱八幡神社(木更津市)
地元で、「八幡さまのまち」と呼ばれる代表的な夏祭りで、圧巻は、重さ1.5トンの「大神輿」の渡御です。作られたのは、嘉永3年(1850)と歴史も古く、関東三大神輿の1つに数えられています。御神体を奉じた大神輿を、各町の屈強な若者たちが威勢よく肩に担ぎ上げて町内を練り歩き、祭りは最高潮に達します。また、伝統ある「まつりばやし」は、「木更津ばやし」として県の無形文化財に指定されています。「八幡さま」の呼び名で親しまれている八剱八幡神社境内には多くの出店が立ち並び、近隣より多くの見物客が訪れにぎわいます。
圧巻の大神輿をご覧になりに、ぜひ足をお運びください。
2025年7月11日(金)~13日(日)
【8月14日(木)・15日(金)】第78回木更津港まつり/木更津港〈木更津市〉
今回で78回を迎える、木更津港まつりは8月14日(木)に「やっさいもっさい踊り大会」15日(金)に「花火大会」を開催します。
花火大会は、日暮れと共に、大輪の花火が夜空に打ち上げられます。港のシンボル「中の島大橋」が光の中に映え、木更津ならではの風情を見せてくれます。
ご家族、ご友人などと、ぜひお楽しみください。
開催日:2025年8月14日(木)・15日(金)
【7月20日(日)】久留里夏祭り/久留里駅前、久留里商店街(君津市)
例年7月中旬に開催される「久留里夏祭り」は、八坂神社と久留里神社の二つのお祭りを一緒に取り行います。高さ約5mの山車(だし)4基が威勢よく引きまわされ、元気な担ぎ手による迫力ある神輿渡御(とぎょ)が見ものです。山車や神輿が集まる駅前広場では、笛・大鼓・小鼓・太鼓を使ったお囃子(おはやし)や、空手演武、新体操、ダンスなど、さまざまな演芸イベントも開催され、町は熱気に包まれます。
夜は、花火が打ち上げられ、お祭りはクライマックスに!山車の提灯にも灯が入り、あたりは一層、盛り上がりを見せます。地元民だけでなく、観光客も飛び入りで山車を引けるなど、誰もが楽しめるお祭りです。
開催日:2025年7月20日(日)
【7月20日(日)】神馬/人見神社(君津市)
君津、富津の海岸地域の鎮守の氏神として崇拝されてきた人見神社。例年7月に祭礼が行われ、2025年は7月20日(日)に開催します。「神馬(おめし)」と呼ばれる神主に選ばれた神馬を伴って、石段を登り奉納するもので、男集の山車の奉納と共にとても勇壮な祭事です。神馬は雄馬で、祭礼では鼻竿持ち1人、口取りが左右に1人ずつ、計3人が馬と共に石段をかけ登り、坂道を通って山頂の神社の拝殿に踊り込みます。祭礼は、村々の浜の大漁と岡の豊作を祈願し、受け継がれてきました。社殿内を東回りにまわって、滞りなく回り終えた年は、豊作になると言われています。 人見神社山門から頂上まで、ゆっくり20分の石段の参道を登ると、千葉県の眺望百景に登録された市街地一帯が見渡せますので、ダイナミックな祭事と景観を堪能しに、是非、出かけください。
開催日:2025年7月20日(日)
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