県立印旛沼公園
印旛沼を見渡す最高のロケーション！歴史を感じる城址公園
千葉県最大の湖沼、印旛沼を見下ろす丘に広がる県立印旛沼公園。見晴らしのよい展望台からは1日のうちに何度も表情を変える景色が眺められ、またゆっくりとお散歩をするにも最適な場所です。
ここにはかつて師戸城（もろとじょう）が存在。鎌倉時代のお城とされ、対岸にあった臼井城の支城として、攻撃を防ぐ役割を果たしていたと言われています。その城址が今は公園となり、園内には空堀・本丸・二の丸跡や土塁が残されています。歩道をよく見ると、脇が小高く盛り上がっていることに気がつくでしょう。これはお城の堀だった名残りで、こんなところにも歴史情緒が感じられます。
桜の季節には、たくさんの花見客で賑わいをみせるほか、梅林を目当てに立ち寄る人も多いのだそう。季節ごとに咲く花を観賞できるのも、この公園の魅力のひとつです。印旛沼を一望するロケーションと豊かな自然に癒されながら、のんびりと時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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基本情報
- 住所
- 千葉県印西市師戸
- 電話番号
- 043-306-8446（株式会社塚原緑地研究所（指定管理者））
- その他連絡先
- 印旛土木事務所（撮影や催物などの許可関係）043-483-1143
- アクセス（鉄道）
- ・京成線京成臼井駅北口から日本医大行きバスで約5分、印旛沼公園入口下車
・京成線形成臼井駅から印西牧の原駅行きバスで約5分、師戸下車徒歩約5分 - 駐車場（乗用車／台数）
- 30台（うち身障者用2台）
※土日など、自由広場を利用されている場合、大型の車は入れない場合があるのでご注意ください。 - 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
