四街道市鹿放ヶ丘 ふれあいセンター
落ち着いた環境で鹿放ヶ丘開拓の歴史を学ぶ
「四街道市鹿放ヶ丘 ふれあいセンター」は、この地鹿放ケ丘を戦後開拓した100有余名の寄付によって1995年に開館した公共の多目的施設。開拓者たちの心のよりどころである鹿放ケ丘神社の所有地を、無償で市に貸し出されているものです。四街道市の北西部(まさに下志津原開拓の中心)に位置しており、豊かな緑と静かな環境の中、ダンスや文化芸術など、多くの市民やサークルが利用しています。
施設内には大ホールや会議室、陶芸室、歴史民俗資料室など、さまざまな部屋を完備。特に歴史民俗資料室は、鹿放ケ丘(下志津原)の歴史を学べるスポットとして人気です。戦後の復興を目指した若者らに着目し、当時の生活を記録した写真や農具・生活用具などが多数展示されています。
陶芸体験教室や市内小学校や市民大学、教育委員会による資料室見学会といったイベントも年間を通して開催。市民の憩いの場として、老若男女が集っています。希望があれば激動の開拓をまさに行ってきた開拓一世や、この地で生まれ育った二世による語り部がご案内します。
基本情報
- 住所
- 千葉県四街道市鹿放ヶ丘284-12
- 電話番号
- 043-424-1577
- 営業時間
- 9:00~21:00(入館は20:30まで)
- 定休日
- 月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)、年末年始
- 料金
- 基本無料
- アクセス(車)
- 四街道ICから約12分
- アクセス(鉄道)
- JR四街道駅から市内循環バス「ヨッピー」でふれあいセンター前下車目の前
- 駐車場(乗用車/台数)
- 総数20台程度
- 駐車場(大型バス/台数)
- 2~3台 ※要予約
- 駐車場(有料/無料)
- 無料
- 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。