ちば観光ナビ

枇杷倶楽部一番の人気メニュー、オリジナルの「びわソフト」。皇室にも献上されている南房総特産の房州びわを原料に、毎朝自社工場で手作りされています。びわのほのかな甘さと香り、なめらかな食感が楽しめます。

テイクアウトコーナーやカフェでは、房州びわの自家製ピューレが隠し味になっている「びわカレー」など、びわを使ったさまざまなメニューを用意。オープンカフェや屋外テラスもあるので、花畑を眺めながらゆっくり過ごせます。

ここでしか味わえないオリジナル品種のいちご「モモコ」は、果肉が軟らかく甘いのが特徴。数種類を栽培しているので、味くらべと食べ放題が楽しめます。毎年シーズン中は予約で一杯になるため、早めの予約がおすすめです。また、他ではなかなかできないびわ狩りが体験できるのも産地ならでは。追熟しないびわは、もいだ瞬間が一番美味しいので、ぜひ獲れたてを味わってみて。

※予約方法など詳しくは公式サイトをご確認ください。

早春の2月には、枇杷倶楽部の前に南房総最大の菜の花畑が広がります。あたり一面、黄色に染まった景色は見ごたえたっぷり。

また、南房総は食用菜の花の生産量で関東一。場内では「食用なばな摘み」も体験できます。摘みとった菜の花は、おひたしや辛し和え、天ぷら、お味噌汁などでいただくのがおすすめ。美味しい春の味覚が楽しめます。

【菜の花畑、食用なばな摘み】2月中旬～3月中旬

毎年、皇室にも献上されている、南房総特産の房州びわ。道の駅とみうら　枇杷倶楽部では、平成7年に国内初の「びわソフトクリーム」を開発。びわのシロップ漬けと地元の牛乳をブレンドし、びわのほのかな甘さと香り、なめらかな食感が楽しめる「びわソフトクリーム」は、1日に1,000個も売れるほどの人気メニューです。