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すぐにわかる千葉の魅力 エリア紹介 北総

県北部に位置する北総エリアは、歴史に育まれた水郷地帯として、畑地と住宅地が混在する地域です。江戸時代から「成田詣」として多くの人々が参詣する成田山新勝寺とその周辺の門前町や、「江戸優り(えどまさり)」とも言われるほど栄えていた香取市佐原など、往時の面影を今に伝える古い街並が残る一方で、日本の玄関口である成田空港を擁するなど、国際都市としての顔も併せ持っています。博物館や美術館も多く、歴史と文化に関わるスポットが多いのもこのエリアの特徴です。また、肥沃な平野部は落花生やサツマイモの一大産地としても広く知られており、県の北東端に位置する銚子には日本有数の水揚げ量を誇る銚子漁港もあります。

成田山新勝寺

天慶3年(940)に寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)によって開山された真言宗智山派(しんごんしゅうちさんは)の大本山。江戸時代より「成田のお不動さま」として親しまれ、歌舞伎の名門「成田屋」の屋号を名乗る市川團十郎丈をはじめ、数多くの人々の信仰を集めて来ました。現在、正月3が日には約300万人、年間約1000万人以上の参詣者が家内安全、交通安全などを祈る御護摩祈祷(おごまきとう)のため訪れる、千葉県を代表する寺院となっています。

住所:成田市成田1
電話:0476-22-2111
ホームページ:http://www.naritasan.co.jp/(外部サイトへリンク)

成田国際空港

※写真提供:成田国際空港(株)

「日本の空の玄関口」として年間約3600万人が利用する、世界有数の国際空港「成田国際空港」。旅行の際はもちろん、旅行以外の目的でも楽しめるスポットです。第1ターミナルと第2ターミナルの4階には、それぞれバラエティ豊かな飲食店やお土産屋が立ち並ぶほか、さらに海外旅行者は、出国手続き後に免税店やブランドモールでのお買い物も可能です。また第1ターミナル5階の展望デッキでは、飛行機の迫力ある離着陸シーンや夜景も楽しめます。

住所:成田市成田空港内
電話:0476-34-8000(成田国際空港インフォメーション)
ホームページ:http://www.narita-airport.jp/(外部サイトへリンク)

小野川沿いの町並み

かつて水運で栄えた佐原は、「小江戸」と呼ばれるほど風情あるエリアです。伊能忠敬旧宅や佐原三菱館といった史跡や文化財に指定される建物が立ち並ぶ町並みは1996年には関東で初の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。町並みの中心を流れる小野川の両岸には柳の枝が揺れ、定期的に水が放出される木造の「ジャージャー橋」が郷愁を誘います。夏と秋の二度行われる「佐原の大祭」は、高さ4メートルもの大人形が飾られた山車が町並みを練り歩く勇壮なお祭りです。

銚子(犬吠埼)

「日本で最も早い初日の出(山頂・離島を除く)」を拝むことができる場所が千葉県にはあります。銚子市の利根川河口近くに位置する「犬吠埼(いぬぼうさき)」は、関東平野の最東端、太平洋に突出する岬で、国木田独歩や高浜虚子など様々な文人ゆかりの地として多くの人々が訪れています。また、岬の先端には「世界灯台100選」にも選ばれた犬吠埼灯台があり、2014年に初点灯140周年を迎えました。歴史ある白亜の塔から望む景色は、とても雄大です。また、犬吠埼灯台下に広がる犬吠埼層には太古の地層が保存されており、国指定の天然記念物となっています。

落花生

千葉県は全国の約7割を生産している落花生の一大産地です。県が誇る落花生のブランド種「千葉半立」は、風味が濃いのが特徴で、その他にもナカテユタカ、おおまさりといった品種があります。県内でも有数の生産量を誇る八街市では、掘り取り体験ができる農園もあり、千葉県ならでは観光名所として人気です。様々な加工品があるなかで、堀りとった新鮮な落花生をその日のうちに塩茹でする産地ならではの「茹で落花生」もオススメです。

情報提供:(有)ちばマガジン(外部サイトへリンク)