ちば観光ナビ

ファミリーキャンプを成功させるコツはズバリ、「場所選び」にあります。

以下の5点を意識して、キャンプ場を探しましょう。

①レンタル品が充実していること　

②入浴施設（シャワー・温泉）があること（または、近くに入浴施設があること）

③お子様が楽しめるイベントがあること（または、近くに遊べるスポットがあること）

④管理棟があること　

⑤ICからのアクセスが良いこと　

また、ファミリーキャンプビギナーの方は、「荷物を減らすこと」も意識しましょう。

キャンプの準備や後片づけは、慣れるまではかなり骨が折れるので、まずはテントやBBQコンロはレンタルをして、手ぶらでキャンプに臨むことをおすすめします。

開放的な「ひだまりサイト」、日差しが強い日でも涼しい「こかげサイト」、木々の隙間からあたたかい陽が照らす「こもれびサイト」といった、3種のサイトがあるキャンプ場。

日中は、通年開催している「リアル謎解きゲーム（有料）」に参加して、マイナスイオンあふれる敷地内を親子で楽しく散策できます。

夜は、不定期開催の「大」焚火で、大きな火柱に大興奮！マシュマロをさっと焼いて食べれば、口の中でとろける甘さが広がります。

都心からは車で約1時間。スーパーやコンビニが徒歩圏内にある「都市型キャンプ場」なので、利便性もバッチリです。

住所：千葉市緑区小食土町955　

1日3組限定の知る人ぞ知るキャンプ場、りんごの輪。

竹林に囲まれた古民家の庭先にサイトがあり、田舎のおじいちゃんの家に遊びに来たような雰囲気を味わうことができます。

古民家を再利用した管理棟は、炊事場や浴室、洗面所、洗濯機、水洗トイレが備わっており、Wi-Fiも完備。キャンプ初心者の方にも安心な設備が揃っているので、あとはテントさえ持って来ればバッチリです。

キャンプ場からは他の建物が見えないので、プライベート感もあります！

住所：船橋市豊富町１４２９−３

大きなアスレチックエリアは、1日では遊び尽くせないほど!? 手賀の丘公園にある「RECAMP しょうなん」は、自然の中で思いっきり遊べるファミリー向けのキャンプ場です。

木々が生い茂る広大な敷地内には、夏でも涼しい「フォレストエリア」と、手賀沼を見下ろす「レイクエリア」の2つに分かれていて、冒険心がくすぐられます。木組みのお城やジップラインなど、14の本格的なアスレチックにぜひ親子で挑戦してみましょう！

夏の期間限定で開放される「じゃぶじゃぶ池」は、自然の中で安全に水遊びができるので、小さなお子様におすすめ。

春は桜、秋は紅葉と、四季折々の景色を見せてくれるので、リピート必須のキャンプ場です！

キャンプに必要なものは、全てレンタルできるので、手ぶらで来ても大丈夫です。（※レンタル品は有料）

住所：柏市片山275

シンプルな「オートキャンプ」、子供のころ1度は憧れた「ツリーハウス」、遊牧民気分が味わえる「ゲルハウス」、快適なアウトドアが過ごせる「グリーンビレッジ」の4種から、過ごし方を選べるキャンプ場。

滑空して谷を越える「スカイライダー」はスリル満点で、親子の一生の思い出になること間違いナシです！

木から木へ飛び移るアスレチック「スカイアドベンチャー」は、安全装備（ハーネス）を付けて行う本格派。

思いっきり遊んだ後の夕食は、バーベキューを楽しみましょう！疲れた後のバーベキューは、いつもより一層おいしく感じるはずです。

住所：柏市布瀬89-1

「農園リゾートTHE FARM」 は、「グランピング」、「コテージ」、「農園のなかのキャンプ場」の3つから、宿泊タイプを選べる複合リゾート施設。広大な敷地には、貸し農園や天然温泉、ドッグランも併設されています。

アウトドアメニューも多彩で、森の斜面をハイスピードで滑空するスリル満点のジップラインに大興奮！

ナイフで木を削り、自らの力で火をおこす「火起こし体験」では、手に感じる"熱さ"、炎の"ゆらめき"、煙の”におい”が五感を刺激し、豊かな感性を育んでくれることでしょう。

全ての宿泊プランは、人気アクティビティの「収穫体験」付き。畑で採れた旬の野菜を、そのまま丸かじりで味わったり、お土産に持って帰るのも◎。

必要なものはすべてレンタルできるので、気軽に利用できるのも大きな魅力。テント設営やバーベキューの際には、頼れるスタッフがサポートしてくれるので安心です。

住所：香取市西田部1309-29

車をサイト内に乗り入れることができる「オートキャンプ場」なので、荷物が多くても安心。

1区画がとても広いので、ゆったりと過ごせますよ。

チェックアウトが17時と遅めなのも特徴で、「成田ゆめ牧場」で遊んでから、ゆっくり帰りの準備ができるところも嬉しいポイントです。

「成田ゆめ牧場」には、ヤギやヒツジ、牛やポニー、アヒルやクジャクなど、たくさんの動物たちが飼育されていて、キャンパー優待券を購入すると滞在中は何度でも体験できます。

牛さんへの餌やりや乳しぼり、うさぎさんをなでなでしたりと、1日では体験しきれない牧場体験も、キャンプの連泊中ならゆっくり満喫できちゃいますよ。

住所：成田市名木730-3

生い茂るヤシの木やサーフボードを持って歩く人たちを見ていると、まるでアメリカに来たかのような気分になるキャンプ場が「Beach　Camp　九十九里」。

一度見たら忘れない"地面に突き刺さったスポーツカー"がお出迎えしてくれます。テントからランタンまで、レンタル品は各種完備しているので、手ぶらで来ても安心。炊事場、トイレ、シャワーといった水回りも整備されています。

ここのイチオシは、スケートボードやトランポリンといったエクストリームスポーツ。パークもレンタルギアも用意されているので、スケートボードや目の前の海でサーフィンを楽しめます。

住所：大網白里市四天木2761-40

コテージ、オートキャンプの2つのタイプが選べるキャンプ場。

サイト内は全面芝生で、ヤシの木やトロピカルな花々が咲く南国のようなロケーションです。

テントやバーベキューグリルなど、キャンプに必要なものはレンタルできるので、手ぶらで来てもOK。夜は満天の星空を堪能できます。

近くの「平砂浦海岸」は、夕日とサーフィンの聖地。滞在中は、サーフィンやボディボードなどのマリンアクティビティを楽しんでみてはいかがでしょうか？

予約からチェックイン・チェックアウトまで、全てスマホ１つで完結するのも便利なポイントです！

住所：館山市布沼1210

ワンちゃんも家族の一員なので、一緒にキャンプを楽しみたいですよね。そんなワンちゃん連れファミリーにおすすめなのが、「ワンちゃんファースト」をコンセプトにした「THE　DOG DEPT GARDEN　RESORT -安房白浜-」。

サイト内は、ワンちゃんの足に優しいウッドチップで、足洗いスペースやトイレBOXなど、ワンちゃんに配慮した設備が充実しています。

また、全サイト柵付きなので、おうちのように安心して過ごせます。キャンプ場はビーチに隣接していて、朝のお散歩にも最適です。天気が良ければ、10分ほど歩いた海岸で、富士山と朝日のセットを拝むことができます。

住所：南房総市白浜町根本1456-11

フェスとキャンプのいいとこ取りをした、音楽好きにおすすめのキャンプ場。

裸足で走り回れるふかふかの芝生で、区画分けのないフリーサイトに、自由にテントを張れます。

場内は、ミュージックエリア、ドッグパークエリア、ソロキャンプエリアと大きく3つに分かれています。

ミュージックエリアは、常に場内に音楽が流れているので、まるで小さな音楽フェスに来たような感覚です。夕方になると、プロのバンドが生ライブを披露してくれることもあります。

また、ロングジップラインといった子どもたちが思いっきり遊べるアクティビティも充実。

シャワー室や休憩場所も管理棟に完備されており、子連れでも快適にキャンプを楽しむことができます。

住所：勝浦市大楠1537

満天の星空がとても綺麗なことで有名な「TAKIVILLAGE」。

周りは木々に囲まれた平原で、高台にあるため森林を上から見下ろす形で眺めることができます。

おすすめの「手ぶらキャンププラン」は、必要なものをすべて現地でレンタルできるためラクラク！

一方、「自分たちの手で設営から全て行いたい。」、「あえて無骨なキャンプをしたい。」という方は、1日1組限定の「未開拓の森でブッシュクラフト」に挑戦してみるのもおすすめです。

「大自然で遊んで学ぶ」をテーマにした、キャンプ体験プログラム「焚き火の学校」では、火起こしやワークショップを通して主体性や思いやりの心を学べます。ここでの体験を通じて、子供たちに自然で生きる知恵や創造性が育まれることでしょう。

住所：いすみ市国府台459-2

「サンビレッジ金谷キャンプ場」は、徒歩3分で磯遊びや海釣りが楽しめるという好立地のキャンプ場。

三浦半島に沈む夕日を一望できる景色は、息を飲む美しさ！テント、キャンピングカー、トレーラーハウスという3つの宿泊プランを備え、柵付きのペットサイトもあるので、ワンちゃん連れの方でも安心です。

キャンピングカーとトレーラーハウスは、天井がガラス張りなので、満天の星空に見守られながら、ロマンチックな夜を過ごせます。

また、夜はBARもオープンしているので、静かな雰囲気の中で、お洒落なひと時を過ごすのも良いかもしれません。

住所：富津市金谷784-1sanvillage camp

竹林の中にある穴場のキャンプサイト「PGFキャンプ」。

緑に囲まれてリラックスできる「竹林」や、川の水面を眺めながら釣りを楽しめる「川の上」、竹林から絶景を見下ろせる「崖の上」、輝く夕日が田んぼに反射して絵にかいたような美しい風景が広がる「田んぼのとなり」、大きいテントを張ってわいわい騒げる「ワイルド」と、5種類の個性的なエリアを備えています。

しかも、今話題のテントサウナも設置されているので、身体を暖めたあと、天然の水風呂に飛び込めば、思わず「最高！」と叫びたくなることでしょう。

住所：君津市市宿256