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更新日:2015年1月7日

いちご狩り

ロマンティックな冬の風物詩を見に行こう!

千葉県の春に欠かせないのが、そう「いちご狩り」!いちご狩りと、ひと口に言っても、地域や園によって、種類や栽培方法は実にさまざま。 いろいろな品種が食べ比べできる園、希少な品種を摘み取りできる園、高設(こうせつ)栽培で立ったまま楽しめる園など、それぞれ工夫を凝らした取組みを行っています。温かいハウスの中で摘み取った完熟いちごはジューシーで、甘い果汁が口いっぱいに広がります。ひと足早く春が訪れる千葉県で、旬の味覚を堪能してみてはいかがでしょうか。今回は、県内で特にいちご狩りがさかんな4つのエリアについて紹介します。

ストロベリーロードにいちご園が立ち並ぶ!
「山武市成東(さんむしなるとう)」

九十九里中央に位置する山武市成東地区は、古くからいちご栽培が盛んな地域として有名です。国道126号線とそれに交差する県道76号線、126号線沿いにある「ストロベリーロード」には、山武市成東観光苺組合に加盟する20軒のいちご園が点在し、いちごの直売所やハウスが建ち並ぶ関東最大級のいちご狩りエリア。山武市成東観光苺組合は1983年に誕生し、車椅子でのいちご狩りの実施、アイスや大福などの商品開発に取り組んでいます。「あきひめ」、「ふさのか」、「とちおとめ」など、園ごとに多種多様な品種を栽培し、様々ないちごを食べ比べることができるのも魅力のひとつです。また、有機質肥料や低農薬栽培にも積極的に取り組んでおり、美味しくて体に優しいいちご作りに励んでいます。

山武市成東観光苺組合HP
http://sanmu15.com(外部サイトへリンク)

いちご狩りと花摘みの聖地!「館山市」

南房総の南部に位置する館山市は、年間を通じて温暖な気候に恵まれています。JR館山駅をはじめ、市内にはオレンジと白を配色した南欧風の建物が随所に見られ、リゾート気分を盛り上げてくれます。同市山本の「館山いちご狩りセンター」、または大戸(おおと)と安布里(あぶり)にある「館山観光いちご狩りセンター」で受付をし、それぞれの園に案内してもらうのが一般的。さらにこのシーズンは、ポピーやストック、菜の花などの花摘みも始まり、合わせて楽しむのもオススメです。「ポピーの里 館山ファミリーパーク」や「アロハ・ガーデン たてやま」といったレジャー施設や、地元で獲れた海産物を扱う飲食店など立ち寄りスポットも豊富なので、いちご狩りだけでなく観光も一緒に満喫しましょう。春には房総半島の地形に沿って続く「房総フラワーライン」の道沿いに菜の花が彩りを添え、その鮮やかな景色は「日本の道百選」に認定されるほどです。

今までにない新しい取組みもいろいろ!「千葉市」

千葉市内のいちご狩りは、アクセスの良さに加え、栽培や管理は生産者がサポートしてくれるレンタルハウスを実施する観光農園や、夜のいちご狩りを行う農園など、今までになり新しい工夫が多く見られるのがその魅力です。同市緑区にある5軒の観光農園からなる「フルーツランドとけ」では、いちごのほか、梨、トマトなど、季節ごとにさまざまな果物や野菜の摘み取りを行っています。

大粒の「アイベリー」で知られるいちごの里「東庄町」

千葉県北部に位置する東庄町は、「いちごの王様」ともいわれる「アイベリー」で有名です。町内の観光いちご園7軒全てで摘み取りができるアイベリーは、一般的ないちごの倍のサイズにも成長する大粒の希少品種!肥料の量や栽培する環境を整えるのが難しい品種ですが、甘味と酸味のバランスが絶妙で、ジューシーなのが特徴。また、国道356号線沿いの通称「いちご街道」にはオレンジ色の直売テントが立ち並び、新鮮でおいしいいちごがいつでも購入できます。

東庄町観光協会HP
http://www.tohnosho-kanko.jp/(外部サイトへリンク)

愛情込めて育てた君津のいちご「君津市」

温暖な気候と、豊かな水・肥沃な土壌に恵まれた君津市にはいちご狩りを楽しめる農園がたくさんあり、栽培方法の研究やいくつかの品種を同時栽培し、食べ比べが出来るようにするなどの取り組みを行っています。(品種は、コクのある食味の「紅ほっぺ」、赤い宝石「あすかルビー」、ビタミンCの王様「おいCベリー」、上品な香りの「かおり野」、白いいちごの「淡雪」など豊富です。)

また、いちご狩りのほかに自家製いちごジャムやストラップなどオリジナル商品の開発や、春の花ポピーの摘み取りやティーラウンジなどを併設している農園もあります。

君津市にはいちごのほかにも農作物の直売所も多く点在しており、シーズンを迎えたいちごとあわせて君津産のフレッシュな農産物を取り揃え、お客様のお越しをお待ちしております。

君津市いちご狩り

情報提供:(有)ちばマガジン(外部サイトへリンク)