ホーム > 集めよう!千葉県の御城印(ごじょういん)!
ここから本文です。
更新日:2023年9月23日
御城印(ごじょういん)は、ポストカードサイズで、専門の受付がなくても手に入るので、集めやすいのも魅力のひとつです!
さあ、御城印を片手に千葉県を歩いて、城跡を訪ねてみてください。御城印の裏面には、歴史や御城印のデザインの説明が書かれています。
※販売場所は、各城により異なります。出発前に販売場所を、ご確認ください。
※この特集ページはパソコン画面での閲覧をおすすめします。
御城印の公開順番を(数字)で、ご紹介しています。
NHK大河ドラマ鎌倉殿の13人の放映により、房総半島の中世期についても、昨今は関心が高まっています。その関心の高まりの中心にいる2大キャラクターが上総広常と千葉常胤です。
今回千葉県の新しい名産品になりつつある、御城印の収集ホルダーブックとしての御城印帳に、この上総広常、千葉常胤の二人を表紙としてデザイン化した逸品が、千葉城郭保存活用会等から、販売されました。
デザインを担当したのは、もちろん、あの山城ガールむつみさん。
千葉の御城印を集めるのには、これほどまでのピッタリの御城印帳はないのではないかと思われます。
但し、今回のものは当面200冊限定での販売とのこと。買い逃しが出ないようにお早めにお買い求めください。
【販売場所】多古 道の駅あじさい館:多古町多古1069-1
【販売場所】
山城ガールむつみさんからのメッセージ
千葉県はたくさんの城跡があり、歴史の宝庫です。
千葉氏、里見氏に代表されるような、面白くドラマチックな歴史が満載です。
今ブームになっている「御城印」が地域の歴史や城を知り、大事に思うきっかけになれば嬉しいです。
これからもカッコよく素敵なデザインの御城印が続々と発行されますのでお楽しみに!