ふなばしアンデルセン公園完全ガイド!5つのゾーンの魅力やおすすめの楽しみ方をご紹介します
「ふなばしアンデルセン公園」は、広大な自然の中で1日中遊べるテーマパーク。東京ドーム約8個分もの広大な敷地には、5つの魅力的なゾーンがあり、日本最大級のアスレチックやたくさんの遊具、美しい四季の花、動物とのふれあい、子ども美術館など魅力が盛りだくさん!
この記事では、子連れファミリーからカップルまで、見どころや遊び尽くすための攻略法を完全ガイド。人気の理由と楽しみ方を徹底解説します!
ふなばしアンデルセン公園とは
「なぜ、船橋にアンデルセン?」と不思議に思われる方もいるかもしれません。その秘密は、世界的な童話作家H.C.アンデルセンの生誕地で、船橋市の姉妹都市でもあるデンマーク・オーデンセ市との深い絆にあります。この公園は、オーデンセ市の全面協力を得て作り上げられたもの。シンボルである風車や農家は、19世紀の設計図に基づき、現地の職人の手によって再現されました。
一歩足を踏み入れれば、そこは別世界。日本にいることを忘れてしまうような、アンデルセン童話の牧歌的で美しい世界観にどっぷりと浸ることができます。
はじめに知りたい!ふなばしアンデルセン公園の全体像
園内は大きく5つのゾーンに分かれており、それぞれ全く異なる楽しみ方ができます。とにかく広いため、全てのゾーンを一日で遊び尽くすのは至難の業。目的や一緒に行く人に合わせて大まかなプランを立てておくのが、快適に楽しむコツです。ここからは、各ゾーンの魅力や楽しみ方を順番に解説します。
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オンラインマップを活用しよう!
広い園内では、今どこにいるのか迷ってしまいそうになることも…。そんなときは公式のオンラインマップがとても便利です。GPS機能付きで、スマホからアクセスすれば今いる位置が一目で分かるので、あらかじめブックマークしておくとよいでしょう。
子どもに人気No.1!「ワンパク王国ゾーン」
元気いっぱいのお子さま連れなら、まずはここへ。日本有数の規模を誇るフィールドアスレチックは、「ファミリーコース」「ダイナミックコース」など難易度別に4コースあり、大人も本気になってしまう充実ぶりです。また、高さ約13mの大すべり台を備えた「ワンパク城」や、大小様々なカラーボールをネットで覆った「ワンパクボール島」、夏場には水遊びをする子供たちの歓声が響き渡る「にじの池」など、体を動かして遊べるスポットが満載。広々とした芝生広場にはワンタッチテントを広げる家族も多く、ここを拠点に一日遊び倒すスタイルが定番となっています。
「ワンパク王国ゾーン」の魅力は、アスレチックや遊具だけではありません。ヤギやヒツジと遊べる「どうぶつふれあい広場」や引馬体験ができる「ポニーの広場」(小学生までで一人で乗れるお子さまが対象)では動物たちに触れる楽しさや、命の大切さを学べます。
「変形自転車のりば」や「ミニパターゴルフ広場」、「ミニ鉄道広場」「ミニカー広場」などもあり、ファミリーやカップルまで楽しめるアトラクションが目白押しです。
また、約800人が収容できるイベントドームでは、コンサートや各種イベントが開催されることもあります。
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混雑予想カレンダーを活用しよう
人気の遊具は、休日を中心に待ち時間が発生することも。ふなばしアンデルセン公園では、過去のデータを元にした混雑予想カレンダーを作成しているので、事前に確認しておくと便利です。
デンマークの風を感じる!「メルヘンの丘ゾーン」
四季折々の花々が咲き誇るこのエリアは、公園のシンボルである大きな風車が目印。「みにくいアヒルの子」のワンシーンを再現した噴水や、当時のデンマークの生活の様子を紹介する農家などもあり、デンマークの牧歌的な風景とアンデルセン童話の世界が再現されています。季節によって様々な花で迷路が作られる「花めいろ」では、一面の花畑に迷い込んだような体験が楽しめます。ボートハウスで手漕ぎボートに乗り、「太陽の池」から眺める水辺の景色も格別です。
エリア内の「童話館」も必見。館内にはたくさんの絵本が揃う図書コーナーがあり、心ゆくまで絵本の世界に浸れます。また、アンデルセンの生い立ちを紹介するギャラリーや、アンデルセン童話のアニメなどを上映するミニシアター、切り紙が楽しめる多目的ルームもあり、屋外で遊び疲れたときや天候がすぐれない日などにも最適なスポットです。
親子でワークショップが楽しめる!「子ども美術館ゾーン」
「子ども美術館ゾーン」は、まさに子どもたちのために作られた夢のような場所。自然の地形を生かした美しい建築の中にアート作品が並び、創造力をかきたてられます。
また、ここは「つくる喜び」を体験できるワークショップの宝庫でもあります。8つのアトリエでは、定期的に変わる多彩なプログラムに参加でき、お子さまの年齢や興味、所要時間などに応じて様々なメニューが揃っています。親子で楽しみながら作り上げた作品は、一生の思い出になることでしょう。
※プログラムによって受付時間や当日予約の要否などが異なるので、事前に公式サイトでチェックされることをおすすめします。
里山の自然に癒される「自然体験ゾーン」
「自然体験ゾーン」は、公園ができる前に広がっていた森や湿地を活かして整備されており、昔ながらの里山が広がっています。ここでは四季折々の風景が楽しめ、散策路を歩けば美しい空気の中、湿性植物や昆虫たちに出会えます。
事前募集の体験イベントも開催され、田植えや稲刈りなどを通じて土の感触や収穫の喜びを肌で感じることができます。木漏れ日の中で深呼吸をしたり、小川のせせらぎに耳を傾けたり。自然のリズムに身を委ねて、ゆったりとした散歩を楽しむ大人の休日にもぴったりのエリアです。
小さなお子さまにぴったり!「花の城ゾーン」
「花の城ゾーン」は、小さなお子さま連れに特におすすめのエリア。童話「妖精が丘」に登場するトカゲをモチーフにした「とかげネット」や、19世紀のオーデンセの家並みを再現した小さなお家が並ぶ「ミニチュアガーデン」など、まるで絵本の中に迷い込んだような気分を味わえます。
遊具のあるキッズガーデンは3歳までが対象で、「ワンパク王国ゾーン」デビューがまだ早いキッズも安心。併設のレストハウスには授乳室や休憩所、屋内プレイルームもあり、パパ・ママもリラックスして過ごせます。
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公園スタッフおすすめのモデルコース
「広すぎてどう回ればいいか分からない!」という方のために、公式サイトではモデルコースが紹介されています。目的別に5種類のコースがあるので、プランニングの参考にしてみてはいかがでしょうか。
春夏秋冬、それぞれの楽しみ方
アンデルセン公園は、どの季節に訪れても美しい自然で彩られています。春は15種類・約800本もある桜やチューリップ、夏にはひまわり、秋はコスモスや紅葉、冬にはアイスチューリップなど、季節によって様々な花々が見られます。
また、ハロウィンの装飾やクリスマスマーケットなど、限定のイベントも開催され、何度訪れても新たな楽しみがあります。公式サイトには、園内の花々や木々の見頃を紹介した「草花図鑑」や、イベント情報が掲載されているので、ぜひチェックしてみましょう!
園内のおすすめグルメ
ふなばしアンデルセン公園ではグルメも楽しみの一つ。「メルヘンの丘ゾーン」にある「レストランメルヘン」では、デンマークランチやバーベキューなど本格的な食事が楽しめます。
手軽に済ませたい方は、「ワンパク王国ゾーン」にあるフードショップで販売されているテイクアウトメニューがおすすめ。天気の良い日は、レジャーシートを広げて、芝生の上でピクニック気分を味わえます。おやつには、「牧場のあいず屋さん」で地元産の新鮮な牛乳を使った濃厚牛乳アイスをぜひご堪能ください。
また、西ゲート近くにある「カフェ ヒルデモア」では、テラス席もある開放的な空間でパスタなどの軽食やドリンク・ソフトクリームが楽しめるほか、南ゲートを入ってすぐのイベント広場では、土日を中心にキッチンカーが営業しています。飲料の自動販売機も園内に多く設置されており、気軽に購入できます。
グッズショップでお土産探し!
「メルヘンの丘ゾーン」の南ゲート近くにある赤い建物、コミュニティーセンターにはグッズショップがあります。デンマークから輸入した雑貨や食品をはじめ、ここでしか買えないアンデルセン公園オリジナルグッズや、地元千葉の名産品など充実の品ぞろえです。公園を訪れた思い出や、家族・友人へのお土産探しに、ぜひ立ち寄ってみましょう。
ふなばしアンデルセン公園の基本情報・アクセス・駐車場
【基本情報】
・開園時間: 通常 9:30〜16:00(一部の日は17:00まで延長)
・休園日: 原則月曜日(祝日は開園)、年末年始、冬季の園内整備期間
※春・夏休み等は無休の場合も多いため、公式サイトで事前確認がおすすめです。
・入園料: 一般:900円、高校生(要学生証):600円、小・中学生:200円、幼児(4歳以上):100円
※年に数回、無料開放日あり
【アクセス・駐車場】
・公共交通機関: 京成松戸線・三咲駅からバスで約15分、またはJR船橋駅からバスで約40分
・駐車場(車): 駐車料金:通常料金500円、冬期割引料金 (12/1~3/15)300円
※北・南・西の3箇所にあり、それぞれ入園ゲートが近くスムーズです。
※満車の場合は入口付近にガードマンの方が常駐しており、適切な駐車場所を案内してくれるので指示に従いましょう。
※駐車料金は入場時に支払いますが、現金のみ対応のため注意が必要です。
※大型車の利用は要予約、別料金です。詳しくは公式サイトでご確認ください。
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とってもお得な年間バスポート
「1日では遊びきれない!」「違う季節の景色も見てみたい!」そんな方には、「年間パスポート」がおすすめ。チケット代だけでも年4〜5回訪れれば元が取れる計算ですが、子ども美術館で使える「アトリエ材料券」まで付いてくるという太っ腹ぶり! 何度も訪れ、四季の変化を楽しみながら広大な園内を少しずつ制覇していきましょう。
あると便利な持ち物ガイド
おすすめの持ち物リスト
・履き慣れたスニーカー: 園内はとても広いので、歩きやすい靴が必須です。
・レジャーシート: 芝生広場でピクニックをするのに役立ちます。
・ウエットティッシュ: 外で食事をする際などにあると便利です。
・ベビーカー: 移動距離が長いため、小さなお子様連れの方は持参がおすすめ。(各ゲートでレンタルも可能です)
<夏場・水遊びをする場合>
タオル、着替え、帽子、日焼け止めなど
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便利な「ワンパクショップ」
持参し忘れたものがあれば、ワンパク王国ゾーン・にじの池前にある「ワンパクショップ」へ。ここでは公園で遊べるボールなどのおもちゃやお菓子・飲料・お土産品に加え、おむつやレジャーシート、衣類、サンダルなどの実用品も取り揃えているので、とっても便利です。
まとめ
自然の中で体を動かし、動物とふれあい、ものづくりに没頭する。「ふなばしアンデルセン公園」は、そんな贅沢な体験が詰まった場所です。子供の成長を感じられる瞬間や、大人も童心に帰って笑い合える時間が、ここにはあります。次の週末は、デンマークの風を感じに、家族や大切な人と出かけてみませんか?
- ふなばしアンデルセン公園
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