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東漸寺は、文明13年(1481)、経譽愚底運公上人により、当初、根木内に開創しました。
その後、天文(1532年~1554年)年中に現在の場所へ新設されました。
慶長7年(1602年)に、徳川家康が浄土宗の関東18壇林の一つに定めた名刹です。
江戸時代(1603年~1867年)には、関東18壇林(学問所)の一つとして知られています。毎年4月25日~27日の3日間に、浄土宗の宗祖で智恵の第一人者といわれた、徒然上人(1133年~1212年)の忌日に、徒然上人を偲ぶ法要「御忌まつり」が開かれます。
現在では、樹齢320年を誇るしだれ桜のほか、秋には参道を彩るモミジなど四季折々の自然に触れ、日本の伝統美を感じることができるお寺です。
<紅葉>11月中旬~12月上旬
<初詣>
大晦日は除夜の鐘を撞くために23時00分から番号札を配り、1,000円のお札を購入すると鐘を撞くことができるほか、参拝者に甘酒の無料サービス(先着2,000名)があります。
施設名 |
東漸寺 |
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所在地 |
千葉県 松戸市 小金359 |
定休日/休業日 |
無休 |
駐車場 |
あり |
施設オプション |
トイレ設備あり |
車で行く |
国道6号線(柏方面へ)北小金駅入口交差点左折→駅方面へ2分 |
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電車で行く |
JR常磐線 北小金駅下車徒歩7分 |
見ごろ・シーズン |
11月、12月 【紅葉】11月下旬から12月上旬 |
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この情報は2021年10月27日現在の情報となります。