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八幡岬は、勝浦湾の東側に突き出した細長い半島です。
北、西、南の三方は懸崖で海にのぞみ、北東には山が迫る天然の要害となっています。岬の根元あたりの「ひらめきヶ丘」には勝浦灯台がおかれ、ここから見る岬は山の緑と海の青さとと白い波がコンストラストを描いて美しい眺めとなっています。
八幡神社境内の東側に切れ落ちる断崖を”お万布さらし”と呼び通称「お万様」の伝説が残っています。
初日の出スポットとして人気です。
灯台と初日の出の写真が撮影できます。
施設名 |
勝浦市浜勝浦 |
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所在地 |
千葉県 勝浦市 浜勝浦221 |
定休日/休業日 |
無休 |
駐車場 |
あり |
施設オプション |
トイレ設備あり |
岬の上に、八幡岬公園(広さ4,700平方メートル)があります。頂上には、徳川家康の側室「養珠院(お万の方)」の像が立ちます。房総の魅力500選に選ばれています。周辺には、勝浦灯台、勝浦城跡などがあります。 |
車で行く |
館山自動車道、市原インターから国道297号線経由、南下して約70分、圏央道市原鶴舞インターから国道297号線経由約40分 |
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電車で行く |
JR外房線勝浦駅から徒歩30分 |
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この情報は2021年4月27日現在の情報となります。