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鵜原理想郷は、変化に富んだ入江と老松が美しい景勝地です。
典型的なリアス式海岸で海蝕と風化により出来たメガネ岩(尾名浦)の周辺(2km)まで続きます。房総の油壷と呼ばれ眺めは外房随一といわれています。
大正末期、鉄道大臣秘書の後藤青年がこの地に大臣村(別荘地)の建設を計画し大臣が理想郷と命名しました。
鵜原駅(昭和2年(1927年))が設置されると全国にその名が広がりました。
〈1周2,300mのハイキングコース!〉
駐車場を起終点としたハイキングコースには、数多くの絶景ポイントがあります!
施設名 |
勝浦市鵜原 |
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所在地 |
千葉県 勝浦市 鵜原地区 |
駐車場 |
あり 【普通車台数】10台 |
施設オプション |
トイレ設備あり |
南房総国定公園内に位置しています。周辺には、尾名浦、勝浦海中公園センター、海の博物館などがあります。 |
車で行く |
館山自動車道、市原インターから国道297号線経由、南下して約80分、圏央道市原鶴舞インターから国道297号線経由約50分 |
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電車で行く |
JR外房線鵜原駅から徒歩約7分。 |
この情報は2020年11月6日現在の情報となります。