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最中十万石は、昭和50年(1975年)に上総大多喜城の本丸跡に千葉県立総南博物館が城閣様式で建設され、開館に合わせて大正8年(1019年)に創業の御菓子司「津知家」の家伝の製法をとり入れた「最中十万石」を製造しました。十勝産の小豆を使用したつぶあんで国産のもち米を原料に大多喜城主であった本多家の家紋である「立ち葵」と元禄16年(1703年)入城し廃藩となった松平家の「三つ扇」を最中の皮に配しています。皮からはみ出すほどのあんがたっぷり入った最中です。
北海道産の良質な小豆を使用した上質なつぶあん。厳選された国産のもち米を原料に、丁寧に焼き上げた最中種、一流の素材が出会い、本多家十万石の名にふさわしい最高級の最中ができました。
施設名 |
御菓子司津知家 |
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所在地 |
〒298-0214 千葉県 大多喜町 新丁83 |
営業時間 |
8時30分から18時 |
定休日/休業日 |
水曜日 |
駐車場 |
あり |
〈商品・価格〉 |
車で行く |
いすみ鉄道大多喜駅から5分 |
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電車で行く |
JR大原駅からいすみ鉄道に乗り換え |
名称(ひらがな) |
御菓子司津知家(おかしつかさつちや) |
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電話番号 |
0470-82-2255 |
この情報は2020年8月11日現在の情報となります。