ここから本文です。
うめがせけいこく
養老川支流の渓谷を指し、川幅4~4.5mの渓谷の両岸には高さ30~50mの浸食崖が続いています。四季折々美しく変化し、もみじが美しい名所として知られています。九州高鍋藩(宮崎県)出身の教育者日高誠実がこの地に隠棲したのち渓谷沿いに400株の梅を植え、梅ヶ瀬書堂を開校し近隣の生徒を指導したと言われています。現在建物は朽ち果てましたが、屋敷跡にはもみじの大木がそびえ、落葉の時期には見事な紅葉の絨毯が見られます。
施設名 |
梅ヶ瀬渓谷 |
---|---|
所在地 |
〒290-0536 千葉県 市原市 戸面地先 |
駐車場 |
あり 【普通車台数】30台 |
施設オプション |
トイレ設備あり |
仮説トイレが設置されます(4月、5月、11月、12月)。梅ヶ瀬渓谷にはカエデが多く、谷全体が真っ赤に彩られます。日高邸跡の紅葉は大木で、特に見事です。 |
車で行く |
圏央道市原鶴舞ICから約30分 |
---|---|
電車で行く |
小湊鉄道養老渓谷駅から徒歩90分(JR内房線五井駅で小湊鉄道へ乗り換え) |
見ごろ・シーズン |
4月、5月、10月、11月 |
---|
関連リンク
名称(ひらがな) |
養老渓谷観光案内所(ようろうけいこくかんこうあんないじょ) |
---|---|
電話番号 |
0436-96-0055 |
この情報は2015年2月18日現在の情報となります。