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ちょうなんそでだこ
長南袖凧は、別名「長南トンビ」と呼ばれています。長南袖凧は江戸時代の享保年間(1800年頃)に大木忠蔵が物干竿に干してあった「浴衣」を見て、または職人の印半纏からヒントを得て考案し製作したのが始まりと伝えられています。毎年2月11日の前後の日曜日に町合併記念凧あげ大会が実施されています。
所在地 |
千葉県 長生郡長南町 |
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町の合併記念凧あげ大会(庁南、豊栄、東、西地区の合併)は、子供の成長を願っての大会です。長南袖凧は、長南町の文化財です。 |
この情報は2019年4月9日現在の情報となります。