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くじゅうくりはま
九十九里浜は、砂と空と海が作り出す雄大な自然です。南は太東崎の一宮町から延々66km、北は刑部岬の旭市にいたる弓形の海岸線には白い波濤に幾重にも縁どられた岩礁が一つもない砂浜です。戦国時代末期に紀州の漁師の漁法として伝えられた地引網漁は現在も行われています。外洋なので波は荒いが首都圏から近い海水浴場として注目されています。
施設名 |
九十九里浜 |
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所在地 |
千葉県 旭市 ~長生郡一宮町 |
定休日/休業日 |
無休 |
駐車場 |
あり |
施設オプション |
トイレ設備あり |
九十九里の地名の起源は、昔、源頼朝がこの地に来て家臣に命じ太東岬から一里(当時は六町を一里としていました)ごとに浜に矢を立てて測量しました。九十九本目で、行部岬にとどいたという伝説で、九十九里の名が生まれたたといわれています。このため「別名矢指ヶ浦」とも呼ばれています。九十九里県立自然公園の中にあります。県内には、他に7つの自然公園があります。 |
眺望・景観 |
日の出が美しい |
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手すり付き便器あり、多目的トイレあり、おむつ交換台あり
名称(ひらがな) |
旭市役所商工観光課(あさひしやくしょしょうこうかんこうか) |
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電話番号 |
0479-62-5338 |
FAX番号 |
0479-64-2026 |
この情報は2022年8月16日現在の情報となります。