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水戸光圀の寄進と伝えられる古松・老杉の参道を抜け仁王門をくぐると、境内では桜・楓などの古木が四季折々の表情を見せてくれます。
本土寺は別名 「あじさい寺」 といわれ、初夏には紫陽花や花菖蒲の名所として有名ですが、秋にはあざやかな赤に染まったたくさんのモミジが境内を彩ります。
「山もみじ」「大盃」に加え、関東の気候に合うように品種改良された「秋山紅」という3種類のもみじ、約1,500本の木々が紅葉します。五重塔や回廊など、風情ある景色が堪能できます。
このほかにも春の桜、冬の蝋梅も美しく、市内屈指の花の名所として、たくさんの参拝者が訪れています。
〈紅葉〉本土寺の開催期間
2022年11月中旬~12月上旬
イベント内容 |
見頃:11月下旬~12月上旬 |
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開催場所 |
本土寺 |
駐車場 |
あり 【普通車台数】30台 |
施設オプション |
トイレ設備あり |
電車で行く |
JR常磐線「北小金」駅下車徒歩15分 |
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この情報は2022年11月9日現在の情報となります。