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江戸時代中期の文政年間(1818年〜1830年)には酒造業を営んでいたといわれており、明治の頃から吟醸酒を手がけている稲花酒造。伝承される高い技術を守りながらも、最新の技術も積極的に取り入れた商品づくりにチャレンジし、香味豊かな味わいのある酒造りを行っています。仕込み水にもこだわり、名水として知られる長南町の湧水を使っています。代表銘柄である「純米かもし酒 稲花正宗」は、ソフトな口あたりとすっきりとしたのどごしが絶妙で、飲み飽きることがないと愛飲家に親しまれている一品です。「大吟醸 金龍稲花(きんりゅういなはな)」は、高級感あふれる限定品で、含み香(ふくみが)の強い上品な味わいが特徴です。
施設名 |
稲花酒造 株式会社 |
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所在地 |
〒299-4303 千葉県 長生郡一宮町 東浪見5841 |
営業時間 |
9時00分から17時00分 |
定休日/休業日 |
毎週日曜日、毎月第3土曜日 |
駐車場 |
あり 【普通車台数】5台 大型車も駐車可(駐車スペースは普通車と共用) |
施設オプション |
トイレ設備あり |
車で行く |
九十九里有料道路 終点(一宮)から車で約6分 |
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電車で行く |
JR外房線 上総一ノ宮駅から徒歩25分(タクシーあり) |
見学プログラム 詳細 |
江戸中期から昭和初期までの趣ある建物で酒蔵見学を行っています。酒造りについてはもちろん、風情ある建物の紹介も致します。試飲販売も行っているので、好みの味を見つけてみてはいかがでしょう。 |
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外国語パンフレット |
英語 一般的なもので、日本酒造組合中央会作成による。 |
関連リンク
名称(ひらがな) |
稲花酒造 株式会社(いなはなしゅぞう ゆうげんがいしゃ) |
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電話番号 |
0475-42-3134 |
FAX番号 |
0475-42-5799 |
この情報は2022年8月16日現在の情報となります。