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室町時代より3代続いた勝浦城主、正木氏の居住跡地。
勝浦湾の東側に突き出た細長い半島の八幡岬の突端からは太平洋の大海原や勝浦湾を一望できます。
徳川家康の側室で、水戸光圀の祖母にあたるお万の方の像が立ち、城址周辺は公園となっています。
約4,700平方メートルの広さがあり、遊歩道、子供の広場、子供用アスレチック、展望広場などが設けられています。
お万の方(家康の側室)は、勝浦城主の息女として生まれました。紀州頼信・水戸頼房を生み養珠院と号しました。日蓮宗の信奉者として、諸寺の建立に努めたと記されています。
【初日の出】
岬の突端からは太平洋の大海原や勝浦湾を一望できます。
施設名 |
八幡岬公園 |
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所在地 |
千葉県 勝浦市 浜勝浦221 |
定休日/休業日 |
無休 |
駐車場 |
あり |
施設オプション |
トイレ設備あり |
周辺には、勝浦城跡、勝浦灯台などがあります。 |
車で行く |
館山自動車道(勝浦市中心街迄)、市原インターから国道297号線経由、南下して約70分、圏央道市原鶴舞インターから国道297号線経由約40分 |
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電車で行く |
JR外房線勝浦駅から車10分 |
この情報は2021年12月6日現在の情報となります。