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ほくそうぎょぎょうきょうどうくみあい
天然うなぎの成魚は、川や湖沼にすむが、産卵・ふ化は海で行われます。ふ化した仔魚は変態して、シラスウナギと呼ばれる稚魚となり、河川に上って成魚となります。現在ウナギの養殖が盛んですが利根川は天然ウナギの宝庫といえます。利根川の下流では10月から11月に産卵のために海に下るうなぎの天然うなぎ漁を行います。この時期にとれるうなぎは丸々と肥り大変食味が良く「くだりうなぎ」として昔から珍重されています。昔は利根川はしじみで有名でしたが今はうなぎに変わっています。天然うなぎの白焼やかば焼はお土産として喜ばれています。
施設名 |
利根川 |
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所在地 |
千葉県 香取市 小見川 |
天然うなぎは、時期(10月)があります。北総漁業協同組合で「くだりうなぎ」の予約販売をしています。 |
名称(ひらがな) |
北総漁業協同組合(ほくそうぎょぎょうきょうどうくみあい) |
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電話番号 |
0478-83-8920 |
この情報は2014年9月17日現在の情報となります。