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豊受神社は「通称 神明様」と呼ばれ地域の人々に親しまれています。保元2年(1157年)の創建で、浦安市最古の神社です。
祭神は、豊受姫大神を祀っています。
敷地614坪の境内には本殿(銅板葺)、拝殿(銅板葺)、社務所(瓦葺木造)が建ち並びます。
境内の神社として海神社が祀られています。
永仁元年の大津波に遭い、社殿が大破し再築、続いて元禄・享保・寛政と、度重なる風水害により破損したので、嘉永3年に再建しました。大正12年に社殿を修繕し、神輿・灯籠が奉献されました。
昭和49年5月に社殿を再建し、社務所・周囲の玉垣が建築され現在に至ります。
御朱印が通年いただける神社です。
豊受神社のご祭神は、明海・入船・海楽・北栄・猫実・日の出美浜地域の氏神様である豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)です。衣食住の神様として知られているそう。
施設名 |
豊受神社 |
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所在地 |
千葉県 浦安市 猫実3-13-1 |
営業時間 |
9時00分から16時00分 |
定休日/休業日 |
無休 |
ご祈祷は、完全予約制となります。 |
電車で行く |
営団地下鉄東西線浦安駅から徒歩15分 |
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バスで行く |
営団地下鉄東西線浦安駅からバス新浦安駅行き「豊受神社」下車徒歩1分 |
この情報は2022年10月6日現在の情報となります。