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ちょうふくじゅじ
長福寿寺は、延暦17年(799年)に桓武天皇の勅願により伝教法師によって創建されました。本尊は阿弥陀如来です。江戸時代には、房総三カ国の天台308ケ所を統括する高い格式を与えられ、学問修行道場のメッカとなっており、今も研修道場を開設しています。境内には、紅花が咲いています。「ロマンの花」ともいわれる紅花は、色々な姿を持っています。健康食品・薬草・生花・ドライフラワー・染料として、そして女性が永遠に求めてやまない美の象徴「紅」としても使われています。
施設名 |
長福寿寺 |
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所在地 |
千葉県 長生郡長南町 長南969-1 |
定休日/休業日 |
無休 |
駐車場 |
あり |
施設オプション |
トイレ設備あり |
寺は三途台長福寿寺と呼ばれます。寺所有の、木造慈恵大師坐像は、千葉県の指定有形文化財です。 |
車で行く |
茂原長南IC(圏央道)より5分 |
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バスで行く |
JR外房線茂原駅からバス長南経由牛久行き「愛宕」下車徒歩3分 |
この情報は2019年4月9日現在の情報となります。