ここから本文です。
ぬまのびゃくしん
沼のびゃくしんは、十二天神社の境内にあり、県内で最も大きなビャクシンの木です。幹周7.45m、樹高は17mあり、枝張り東西20m、南北24m、かたちのよい樹容をみせています。地上2ないし4mで11本に枝分かれし、内1本は切断された跡があります。樹皮は縦に裂け、ねじれ上がっており、空洞もあります。推定樹齢は約800年で、この木にはハゼノキ、イヌビワ、シロダモ、マサキ、トベラなどが着生しています。昭和36年(1961年)に館山市の天然記念物へ指定されました。
施設名 |
十二天神社 |
---|---|
所在地 |
千葉県 館山市 沼443 |
沼のびゃくしんへは、JR内房線館山駅からJRバス伊戸行き「館山小学校前」下車徒歩18分 |
車で行く |
富津館山道路・富浦ICから約25分 |
---|---|
電車で行く |
JR内房線館山駅からJRバス洲崎方面行「館山小学校前」下車徒歩約15分 |
バスで行く |
館山駅からJRバス洲崎方面行「館山小学校前」下車徒歩約15分 |
名称(ひらがな) |
館山市教育委員会生涯学習課(たてやましきょういくいいんかいしょうがいがくしゅうか) |
---|---|
電話番号 |
0470-22-3698 |
この情報は2014年9月17日現在の情報となります。