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更新日:2014年9月17日

vol.17【船橋市】「ふなばし水辺さんぽ」コース

船橋市商工振興課 市東さん

今回は船橋市の市東さんがお奨めする水辺を巡るおさんぽコースをご紹介します。
船橋の名前をよく見ると“船”“橋”と水辺に関係した言葉が入っています。
地名の由来はその昔景行天皇とその皇子である日本武尊がこの地を訪れた際に、海老川に舟を並べて橋をつくり一行をお通ししたことにあるという伝説もあります。
江戸時代には幕府に魚介を献上する「御菜浦」になっているなど、とかく水辺との関わりが深いまち・船橋。
初夏の清々しい時期に心地よい、船橋の水辺を巡るおさんぽコースを紹介します。
<コースお問合せ先>
船橋市商工振興課(TEL:047-436-2472)

船橋市ホームページ(外部サイトへリンク)

コースマップ

船橋マップ(PDF:147KB)

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コース概要

JR南船橋駅→(1)船橋港親水公園→(2)浜町橋→(3)船橋大神宮→(4)船橋御殿跡→(5)中央卸売市場→(6)海老川ジョギングロード→JR・京成・東武船橋駅
[所要時間:3時間] ※施設の見学時間にもよります。

船橋港親水公園の画像

(1)船橋港親水公園

海老川河口、ららぽーとに隣接し、散策路も整備されている公園。対岸には船橋漁港や漁船が往来する様子が臨め、どことなく懐かしい雰囲気が漂います。
夏には、ふなばし市民まつり「船橋親水公園花火大会」が開催され、多くの来場者が、音楽とレーザー光線でショーアップされた花火に酔いしれます。

徒歩 約5分

浜町橋(赤橋)の画像

(2)浜町橋(赤橋)

船橋港親水公園から船橋大神宮までの途中に位置する橋。
橋の欄干には、船橋の郷土芸能である“ばか面踊り”のレリーフがあります。
橋からの風景は、どこかで見たことあるような・・・
そう、実はTVドラマなどにちょくちょく登場している、知る人ぞ知る船橋の名所です。

ばか面おどり(船橋市郷土芸能)

ばか面おどり

ばか面おどりは、明治20年代後半から30年代初めにかけ現湊町地域で疫病の発生、海難や不漁が続いたため、厄払と海上の安全、豊漁を祈願して明治33年(1900年)、八剣神社の夏祭りに神輿を奉納し夏祭と共に歩んできました。「ばか面おどり」は漁師町の人々が習い覚え夏祭に奉納し今日に至っています。特徴は、何といっても顔に付けるお面!ユーモラスな踊りで見る人を楽しませます。

徒歩 約5分

船橋大神宮(正式名:意富比神社)の画像

(3)船橋大神宮(正式名:意富比神社)

日本三代実録や延喜式神名帳にも名前がある船橋を代表する神社。主祭神は天照皇大神で、今年鎮座1900年を迎えます。
境内には、現存のものとしては最大規模であり、千葉県指定文化財になっている灯明台(とうみょうだい)(外部サイトへリンク)があり、1月に行われる灯明台祭では新成人の門出を祝い光が灯されます。
また、10月の例祭には市指定文化財の神楽が演じられるほか、徳川家康をもてなすためにはじめられたと言われている奉納相撲大会も開かます。

徒歩 約5分

船橋御殿跡・東照宮の画像

(4)船橋御殿跡・東照宮

徳川家康は鷹狩りを好み、上総東金でも狩りを催しました。その往来のため船橋にも御殿を造営し慶長18年に小休止、元和元年には宿泊をしたとされています。
家康のほか秀忠も数回宿泊・休憩したとされますが、将軍家の鷹狩りが東金で催されなくなったのにあわせて、船橋御殿も廃止されました。
以後船橋大神宮神職の富氏に下げ渡され、富氏は跡地に家康を祀る東照宮を建立しました。
家康が宿泊した晩には、家康を狙い火が打たれ、町中消失するほどの大火が起こったとのうわさもあるが、真偽のほどはいかに。また、現在ある東照宮も「日本一小さい東照宮」と紹介されることもありますが、どうやらそれは間違いのようで・・・
地元の人たちに今でも愛され、親しまれているということでしょうか。

徒歩 約10分

船橋中央卸売市場の画像

(5)船橋中央卸売市場

海老川沿いの遊歩道を上流に向かって進むと現れる巨大施設。青果物と水産物を扱う公設の市場です。
日本全国から私たちの食生活に欠かせない、生鮮食料品が集まり、適正な価格をつけ分荷します。
敷地内には加工食品・日用雑貨・食堂等の船橋市場関連商店舗があり、一般の方も利用できます。(休市日を除く午前6時~午後1時30分)
また、よりディープに市場を味わい方のために見学会も実施しています。(事前予約制)

11月には農水産祭も開催されます。

徒歩 約5分

海老川ジョギングロードの画像

(6)海老川ジョギングロード

海老川沿いに富士見橋から北谷津川にかけて往復約3.2キロメートルのジョギングロードが整備されています。途中には、野外彫刻やバルセロナオリンピック銀メダリストである有森裕子さんの足型などもあります。
ジョギングロード沿いには桜が植えられ、桜の名所としても有名。満開時はまるで桜のトンネルのような様子は圧巻です。(毎年見頃は4月上旬頃)

さいごに

今回は船橋の地名にちなんで、水辺を巡るおさんぽコースを紹介しました。
河口付近に位置する土地なので、アップダウンが少なく比較的歩きやすいコースなので、小さいお子様連れや年配の方でも比較的歩きやすいのではないでしょうか。(街中のコースなので、安心して途中でリタイアもできたりします)
お散歩前には、南船橋駅周辺のららぽーとやビビットスクエアなど大型商業施設で腹ごしらえ、お散歩の最後は船橋駅周辺にたくさんあるお店でお茶でも飲んで休憩を、なんてことも。もちろん、散歩の途中にもいろいろお店があるので、みなさんで寄り道して自分のお気に入りのスポットを見つけるのも楽しいかも。
時間に余裕があれば、国の登録有形文化財にも指定されていて、天然温泉が楽しめる玉川旅館(外部サイトへリンク)でゆっくり疲れをいやしてみては。

船橋 一口メモ

都心から一番近い潮干狩り場として、多くの皆様に親しまれている“ふなばし三番瀬海浜公園の潮干狩り”が、4月20日(金曜日)から2年ぶりにオープンしました。開催期間は6月9日(土曜日)まで。開催日や営業時間は、テレフォンサービス(TEL:047-437-2525)でご確認ください。

ふなばし三番瀬海浜公園(外部サイトへリンク)

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