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更新日:2014年9月17日

vol.10【千葉市】時代の移り変わりを感じる「幕張今昔物語」コース

千葉市観光協会鈴木さん

今回は千葉市観光協会の鈴木さんがお奨めする「幕張今昔物語」コースをご紹介します。
“幕張”について、皆さんはどのようなイメージをお持ちですか?
幕張新都心のオフィス街や幕張メッセなど、都会的なイメージが強いかと思いますが、実は内陸部には歴史情緒あるれる町並みが広がっているんですよ!
緑豊かな幕張のまちを、まちの歴史、そして千葉市の歴史を紐解きながら巡ります。
そしてラストの舞台は幕張新都心(海浜幕張)です!情景とともに移り変わる時代背景をお楽しみください。
このコースは現在、観光ボランティア「ちばシティガイド」によるまち歩き観光ガイドツアーとして申込受付を随時おこなっています(参加費無料)。
ガイドさんの生解説付きで、まち歩きしてみませんか?
詳しくは千葉市観光協会までお問い合わせください!
<コースお問合せ先>

(社)千葉市観光協会:043-222-0300(外部サイトへリンク)

コースマップ

ちばシティガイド(PDF:2,118KB)

拡大マップへ(PDF:2,118KB)

コース概要

JR幕張駅→(1)幕張駅入口→(2)秋葉神社・昆陽神社→(3)幕張3丁目公園→(4)子守神社→(5)堂の山(首塚)→(6)幕張舟溜跡公園→緑のトンネル→(7)メッセモール→友好広場→幕張メッセ→JR海浜幕張駅 [所要時間:2.5~3.0時間]

幕張駅入口交差点

(1)幕張の歴史(幕張駅入口交差点)

旅のスタートはJR幕張駅。これから千葉市の北部に位置する幕張地区を紹介します。この地区は明治22年の町村制施行時に近隣諸村が合併し幕張村となりました。その後は幕張町となり、昭和29年に千葉市に編入され本日に至っています。千葉市の中でも市の中心部とは比較的独立したひとつの地域として発展してきたと言えると思います。

そして、駅前の通りは一昔前、幕張海岸・海水浴場に向かう道でした。春の潮干狩り、夏の海水浴の時期には、国鉄幕張駅・京成幕張駅から降りた大勢の人が、この道から海岸に向かいました。(写真参照)それでは、当時の海岸方面へ進んでいきましょう。

徒歩 約11分

秋葉神社・昆陽神社

(2)秋葉神社・昆陽神社

秋葉神社と並んで建つ昆陽神社は、サツマイモの普及に貢献した蘭学者・青木昆陽を祀ります。

昆陽のお陰でここ幕張では、天明・天保の大飢饉でも餓死する者はなかったと伝えられています。

境内周辺の試作地跡には「青木昆陽甘藷試作地」の記念碑が建てられています。

徒歩 約8分

幕張3丁目公園

(3)幕張3丁目公園

現在は静かな児童公園ですが江戸時代ここには代官屋敷がありました。当時の建物は昭和の時代まで保存されていましたが、昭和43年に千葉市に寄贈され現在は加曾利貝塚公園に「代官屋敷」として保存されています。

徒歩 約10分

子守神社

(4)子守神社

別名を素加大王神社といいます。建久5年(1194)千葉介常胤の四男、大須賀の四郎胤信が馬加(まくわり)城内に創建したものが永正5年(1508)現在地に移されました。現在の社殿は平成16年(2004)に完成しましたが旧本殿がガラス張りの新本殿の中に保存され、総ヒノキの立派な彫刻を見ることが出来ます。

徒歩 約10分

堂の山(首塚)

(5)堂の山(首塚)

この小高い丘は堂の山、別名大須賀山と呼ばれています。登ってみると・・、そこには高さ3~4mほどの、首塚と呼ばれる塚があり、頂には五輪塔一基があります。室町時代の戦乱の時代に、千葉氏一族の内乱により命を落とした馬加康胤(まくわりやすたね)の首を葬った所と、言われています。夏でも涼しく、ミステリアスな場所ですね・・

徒歩 約15分

幕張舟溜跡公園

(6)幕張舟溜跡公園

この場所は昔、舟溜のあったところです。いまでは海岸線は2kmも遠ざかっています!現在この地は千葉市が取得し、公園として整備し各種スポーツ施設が整っています。

【漁撈碑について】

ここにある碑は、埋め立ての為地元の漁協が漁業権を放棄した時に、嘗て盛んだった漁業を惜しんで立てたものです。嘗ての幕張の海岸は広大な干潟が広がり魚や貝、海苔等の豊かな漁場だったことをこれらの碑が示しています。

徒歩 約10分

緑のトンネル

(7)緑のトンネル

これからいよいよ幕張新都心に入ります♪この涼しげな緑のトンネルを抜けると、いよいよクライマックスの海浜幕張駅周辺です!

徒歩 約10分

メッセモール

友好広場

(8)メッセモール・友好広場

このモールは幕張メッセへ通じる道となっています。このモールには樹木、流れ、モニュメントなどが配置され、オフィス街で働く人々に憩いの場を提供しています。 さらに進んでゆくと、友好広場がみえます。

千葉県は、アメリカ・ウィスコンシン州の姉妹県州として提携しています。
その提携の記念として作られたのがこの「友好広場」です。ウィスコンシン州は、千葉県の大企業であるキッコーマン醤油が醤油の製造工場を建て、いち早く現地製造を始め、醤油の普及に努めた地であります。友好のシンボルとしてウィスコンシン産の安山岩(ドロマイト)で作られたオベリスクと千葉県の木であるイヌマキの木でデザインされ、人々が交流する場を提供しています。

徒歩 約6分(陸橋からの景色も見事です!)

幕張メッセ

(9)幕張メッセ(外部サイトへリンク)

展示会やその他各種イベント等で訪れた方も多いかと思いますが、少し離れた場所から見るメッセもステキですよ~

徒歩 約3分(周辺では、日本初の連節バスが走っています!)

アウトレットパーク

(10)アウトレットパーク/JR海浜幕張駅(外部サイトへリンク)

駅前では三井アウトレットパーク幕張がお出迎え!!週末になると多くの女性客や家族連れなどで賑わっています。

そして、ゴールの海浜幕張駅に到着です!駅構内は千葉ロッテマリーンズの応援ムードが溢れています。Go~!!marines♪

歴史情緒ただよう幕張から、発展著しい海浜幕張までの旅、お楽しみいただけましたでしょうか?またのお越しをお待ちしております!

さいごに

今回のコース、いかがでしたか?
このコースの私のおすすめは、ミステリアスな雰囲気の「堂の山(首塚)」です!小山の道なき道を進むと、出てくるのがこの首塚。なんとな~く冷たい空気が漂っている気がするのは私だけでしょうか‥?
そしてもうひとつ、おすすめ(番外編)はやっぱり「アウトレットパーク」でのショッピング♪歴史を学んだ後、幕張新都心をぶ~らぶらしていると、それだけで何だか感慨深いものがありますよね。。☆

千葉 一口メモ

千葉市は千葉県同様に、色々な顔をもっています。
日本初の人工海浜「いなげの浜」、営業距離でギネスブックに登録された「千葉モノレール」、千葉市で発掘された世界最古の花「大賀ハス」など、見どころがいっぱいなんです!
その他、2大プロスポーツクラブ「ロッテ」と「ジェフ」や、市動物公園の「風太くん」など、人気者たちもいっぱいです♪そんな千葉市の魅力を伝えてくれる「ちばシティガイド」さんが、2011年6月にデビューしました。全5コースを、ガイドさん達の解説付きで案内します。今回紹介した「幕張今昔物語」もありますよ☆1週間前までの予約受付ですので、千葉市への旅行が決まったら、是非お申込みください!

「まち歩きガイドツアー」コース一覧はこちら(外部サイトへリンク)

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