ここから本文です。
清瀧院は、戦国時代に53ケ所の末寺を有した真言宗宗豊派の寺院です。本尊は不動明王です。小金牧牧士頭を勤めた綿貫家の墓所として知られております。境内には、流山七福神めぐりの「寿老人」を安置してあります。また、幹廻り1.5m、高さ約10m、樹齢約400年以上といわれる「しだれ桜」があります。しだれ桜は、日当りの良い境内に、そびえ立ちその姿は絵のような美しさを見せてくれます。桜は、流山市の文化財に指定されています。近隣にも類を見ない大きさであり、開花期にはライトアップされ幻想的ですばらしいです。
施設名 |
清瀧院 |
---|---|
所在地 |
千葉県 流山市 名都借1024-1 |
定休日/休業日 |
無休 |
駐車場 |
あり |
施設オプション |
トイレ設備あり |
寺は荒井山清瀧院と呼ばれます。周辺には、香取神社、広寿寺、前ヶ崎城跡などがあります。 |
バスで行く |
JR南柏駅から流山ぐりーんバスに乗車名都借交差点下車徒歩5分 |
---|
名称 |
清瀧院 |
---|---|
電話番号 |
04-7144-7904 |
ホームページ |
この情報は2014年9月17日現在の情報となります。