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725年、聖武天皇時代に行基(ぎょうき)菩薩(ぼさつ)によって開山されました。
大黒天像が安置されていることから「真野大黒」とも称されています。
千葉県南房総で古くから親しまれている真野寺。
境内に3,000株の紫陽花や200本の桜・ミモザ・エリカ・ツツジ・サツキなどが植栽され、花の寺としても知られています。
本尊は覆面千手観音。
日本で唯一の覆面観音として有名です。
その他、30体ほどの仏像が毎年11月23日に特別公開されます。
大黒天がご出現になったと伝えられる2月6日には、大黒天福祭りが催され、0時、8時~16時に護摩祈祷が行われます。
大黒天がご出現になったと伝えられる2月6日には、大黒天福祭りが催され、8時~16時に護摩祈祷が行われます。
施設名 |
真野寺 |
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所在地 |
〒299-2524 千葉県 南房総市 久保587 |
営業時間 |
4月~9月(8時~17時) |
定休日/休業日 |
無休 |
駐車場 |
あり 【普通車台数】50台 【大型車台数】5台 無料 |
施設オプション |
トイレ設備あり |
車で行く |
富津館山自動車道 富浦ICから約25分 |
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電車で行く |
JR内房線南三原駅から館山行きバス「大井火の見下」下車、徒歩約25分 |
その他 |
高速バスで東京から館山まで約2時間 |
眺望・景観 |
展望スポット・展望フロアがある 新四国お砂踏霊場の先に真野字寺境内全体を見渡せる展望フロアがある。3~4月は桜、6~7月はあじさい・山ユリが美しいです。 |
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文化財 |
県指定文化財 本造千手観音立像(覆面観音)、木造二十八部衆立像、木造風神雷神立像、木造大黒天立像が千葉県文化財に指定され、11月23日に特別公開されます。 |
見ごろ・シーズン |
3月、4月、6月、7月 【さくら】3月下旬~4月中旬 |
この情報は2022年5月31日現在の情報となります。