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ぞうがんぼり(あらかわさとし)
象牙彫りは、江戸時代に江戸文化が爛熟期に隆盛を誇った日本独特の装飾品でした。祖父の代から三代目の荒川啓さんは父親から象牙彫職人としての技術と技法を伝授されました。材料の素材を生かしたデザインで旧来からの根付けをはじめ茶器や装身具・べっ甲・錦絵などのオリジナル性に富むものも製作しています。象牙彫りの新たな作品作りにも取り組んでいます。
施設名 |
荒川啓 |
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所在地 |
千葉県 松戸市 |
千葉県指定伝統的工芸品(平成8年度(1996年)選定)です。 |
名称 |
荒川啓 |
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電話番号 |
047-362-7124 |
この情報は2014年9月17日現在の情報となります。