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水仙の里「をくづれ水仙郷」は、同じ鋸南町の「江月水仙ロード」と並ぶ水仙の見どころです。山間部に位置し山の斜面を利用した水仙の栽培地となっています。
佐久間ダムから北へ向かう「をくづれ水仙郷」は往復で2.2kmほどの間を水仙がびっしりと咲きみだれます。
緑の香と水仙の香が調和する癒しの空間が広がり、水仙を追いかけるように菜の花や梅も咲き誇り、花を楽しみながらのハイキングが楽しめます。
鋸南町保田の水仙は江戸時代の安政年間(1854〜60年)の頃から元名水仙として船で江戸に運ばれていました。毎年、800万本が出荷されています。12月中旬から1月いっぱいは「水仙まつり」と題して様々なイベントも行われます。
▼水仙まつり
期間中は、道沿いに地元農家による農産物・水仙の花の販売等が行われます。
土地の気候条件により、香りが豊かで背丈が長いのが特徴で、12月中旬から1月末ごろが見頃となります。
施設名 |
をくづれ水仙郷(駐車場) |
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所在地 |
千葉県 鋸南町 大崩1399-3 |
駐車場 |
あり 【普通車台数】30台 有料300円(2022年12月現在) |
車で行く |
富津館山道鋸南保田ICから信号を右折 |
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バスで行く |
JR内房線保田駅または安房勝山駅下車町営循環バス赤バス・青バス終点下車 |
見ごろ・シーズン |
1月、12月 水仙 |
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名称(ひらがな) |
をくづれ水仙郷観光事務所(をくずれすいせんきょうかんこうじむしょ) |
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電話番号 |
0470(55)8040 |
水仙シーズンのみ受付 |
この情報は2022年11月29日現在の情報となります。