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更新日:2014年9月17日

vol.16【流山市】「名物鉄道で巡る流山本町・ぶらり春さんぽ」コース

流山市役所 流山本町・利根運河ツーリズム推進室 井戸さん

今回は流山市の井戸さんがお奨めする「名物鉄道で巡る流山本町・ぶらり春さんぽ」をご紹介します。
流山の名物鉄道にゆられ、史跡の宝庫・流山本町をぶらり春散歩してみませんか。
ローカル線、江戸川の菜の花、パワースポット、路地巡り、魅力いっぱいのスポットをご紹介します。
もちろん!最後には新スポット「美味しいグルメ!」情報もありますよ。
<コースお問合せ先>
流山市役所 流山本町・利根運河ツーリズム推進室(TEL:04-7150-6085)

流山市ホームページ(外部サイトへリンク)

コースマップ

流山本町江戸回廊マップ(PDF:895KB)

拡大マップへ(PDF:895KB)

コース概要

流鉄 平和台駅⇒(1)一茶双樹記念館⇒(2)赤城神社⇒(3)江戸川の菜の花⇒(4)万華鏡ギャラリー見世蔵⇒(5)閻魔堂⇒(6)近藤勇陣屋跡⇒(7)路地裏通り⇒(8)富士塚(浅間神社)⇒(9)流鉄 流山駅
【所要時間:3.0~3.5時間】※施設の見学時間にもよります。

一茶双樹記念館の画像

(1)一茶双樹記念館

みりん醸造で財をなした豪商の屋敷を復元・枯山水の庭園は必見

安政年間(19世紀中頃)みりん醸造で財をなした秋元家の建物を復元し往時を偲ばせる主庭を中心に商家を再現しました。
みりん関係資料等を展示する秋元本家と、茶会・句会等に利用できる一茶庵で構成されています。
俳人小林一茶はみりん醸造創設者の一人秋元三左衛門(俳号双樹)と交友があることから、この地を第二のふるさととして数十回来訪しました。

  • 定休日:毎週月曜日 開館時間9時~16時50分
  • 入館料:100円(大人)、50円(小中学生)

一茶双樹記念館ホームページ(外部サイトへリンク)

徒歩 約3分

坂田城跡梅林、坂田城跡梅まつりの画像

(2)赤城神社(大しめ縄)

流山地名由来の赤城山と赤城神社・絆のシンボル大しめ縄

赤城神社の祭礼に先立ち毎年10月の宮薙(みやなぎ)の日に氏子により、長さ10m、総重量500kgに及ぶ伝統の「大しめ縄」が作られ、鳥居に飾り奉納されています。これほどの大きさの「大しめ縄」を毎年作る神社は大変珍しく、溢れんばかりの存在感は見る人を圧倒します。
赤城神社は、低地にポコンとお椀をふせたような海抜15mの小山の山頂にあります。伝説によるとむかし、大洪水によって上州赤城山の崩れた土塊が流れついたのがこの小山であり、山が流れてきたから「流山」という地名がついたとなっています。
また、別説では赤城山のお札が流れ着いたからともいわれています。

赤城神社(大しめ縄)ホームページ(外部サイトへリンク)

徒歩 約8分

江戸川(菜の花) の画像

(3)江戸川(菜の花)

必見!!この季節ならではの江戸川一面の菜の花

菜の花は数キロに渡り江戸川一面に咲き誇っています。風景を楽しみながらの春散歩には最高のロケーションです。
西に富士山、北に筑波山を望み、現在は東京スカイツリーも望むことができます。

徒歩 約10分

万華鏡ギャラリー 見世蔵の画像

(4)万華鏡ギャラリー 見世蔵(有形文化財)

歴史的建造物と世界一の万華鏡とのコラボレーション

明治22(1890)年に建築された土蔵「寺田園茶舗」が万華鏡ギャラリーとして生まれ変わりました。世界で活躍している流山在住の万華鏡作家「中里保子」さんの作品展示のほかに、観光案内や伝統文化の講習会、和小物等の展示販売など、いろいろなイベントが開催されています。歴史的に貴重な建物と世界一の万華鏡のコラボレーションが織りなす幻想的な世界をお楽しみください。
なお、4月6日から4月22日の間、万華鏡世界大会3連覇を果たしたグランプリ3作品が同時展示されます。

  • 定休日:毎週月・火曜日 開催時間10時~17時
  • 入場料:無料

万華鏡ギャラリー見世蔵ホームページ(外部サイトへリンク)

徒歩 約5分

閻魔堂の画像

(5)閻魔堂

ここに来れば恋愛成就

江戸時代の閻魔像を祀るお堂です。当時の義賊で天保六歌仙の一人である金子市之丞とその恋人の三千歳の墓があります。市之丞の墓石の上には先代の墓石が乗っていて、願をかけるとき石を動かし、満願になると直すという風習があります。二人にあやかり恋愛成就の願いをしてはいかがですか。

徒歩 約5分

近藤勇陣屋跡の画像

(6)近藤勇陣屋跡

流山で歴史が動いた新撰組・近藤勇覚悟の地

流山は近藤勇が最後に陣を敷いた地です。現在は閻魔堂横丁沿いの酒類問屋となっていますが、当時は長岡屋という酒造家でした。官軍は羽口の渡しを渡ってこの場所を包囲しましたが、流山のまちが兵火にまきこまれるのを嫌った近藤勇はここで出頭したと言われています。慶応4(1868)年4月3日のことです。

近藤勇陣屋跡ホームページ(外部サイトへリンク)

徒歩 約5分

路地裏通りの画像

(7)路地裏通り(路地マップ参照)(PDF:1,645KB)

江戸時代からの地元民の道 路地裏探検

閻魔堂横丁を進み、裏通りを左に曲がると路地裏へと続くみちがあります。入り口が分かりずらいのですが、鈴木屋商店がある交差点を過ぎて左手に注意しながら歩いて行くと細い路地があります。この路地をずんずん進んでいくと正面に小高い山が見えてきます。これが富士塚です。この縁をさらに進んでいくと浅間神社にたどりつきます。このようにたくさんの路地が沢山あり、路地巡りも隠れた楽しみの一つです。くれぐれも迷子にならないようにご注意を!!

徒歩 約2分

富士塚の画像

(8)富士塚(浅間神社)

富士登山と同じ御利益

神社入り口には庚申塔や、船頭さんが力自慢を競った力石が並んでいます。神社裏には富士塚があり、山開きの7月1日に「六根清浄お山は天晴」と唱えて登り、頂上の浅間大神に参拝すれば実際の富士山に登った事と同じご利益があるとされています。県内ではトップクラスの富士塚で、流山の代表的パワースポットです。

徒歩 約5分

流山駅の画像

(9)流山駅(流鉄 流山線)

都心から一番近いローカル線

流鉄の終点が流山駅です。この駅は関東の駅百選に選ばれました。この鉄道は大正時代に町民たちが発起人となって敷設された町民鉄道が前身です。
全長5.7キロの単線で、2両編成のワンマン運転のローカル線です。
それぞれに名前が付いた色とりどりの車両が導入され市民や観光客の目を楽しませています。鉄道マニアには大変人気の鉄道です。

さいごに

今回は、菜の花の開花に併せて、「名物鉄道で巡る流山本町・ぶらり春さんぽ」をご案内させていただきました。
この地区で生まれ育った私が、地元民ならではの「超レアなスポット」もご紹介。
お散歩に最高のこの時期、乗るだけで心温まるローカル線にゆられ、ぶらりとお散歩にお越しくださいませ。
このほかにも、首都圏のオアシスといわれている「利根運河」で、豊かな自然や美しい眺望を楽しむことができるお散歩コースもあります。それぞれ異なるテーマを楽しむことができます。

流山一口メモ

流山は、江戸時代後期から明治期にかけて「みりんの町」として隆盛を極めた時代の建物が残されており、これらの保存と地域の活性化を目的に、流山本町・利根運河ツーリズム推進事業補助金を創設しました。
4月5日にはこの補助事業を活用し、歴史的建造物を改装した2店舗がオープンします。
和の古民家を改装したイタリアンレストランでは、手打ちの生パスタと窯焼きピッツァと色とりどりのスイーツ。
もう1店舗はハイカラな洋館で天然酵母を使ったこだわりのパン屋さんです。
お越しの際には、ぜひお立ち寄りいただき、趣のある空間ででゆったりとした時間をお過ごしください。

遊食伊太利庵「丁字屋 栄」 TEL:04-7192-7953

ベーカリー「蔵日和」 TEL:04-7192-7954 

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