ホーム > すぐにわかる千葉の魅力 > 旬のe!ちば > 芸術の秋を満喫!!企画展

ここから本文です。

更新日:2015年1月1日

すぐにわかる千葉の魅力 味覚狩り

千葉の大地が育てた新鮮果物を召し上がれ!

時を超えてなお、その芸術性が高く評価される作品や、現在も飽くなき創作意欲で活動を続けているアーティストによる作品など、芸術の秋にふさわしい注目の企画展が目白押しです。この機会に、美術館の企画展を訪れ、それぞれの作家が込めたメッセージを感じ、芸術の秋を満喫してみてはいかがでしょうか。

「モノクロの美」を感じよう!作家によるギャラリートークも!
五木田智央(ごきたともお) TOMOO GOKITA THE GREAT CIRCUS

イラストレーションの分野で特異な才能を発揮し、90年代以降のサブカルチャーに大きな影響を与えてきた五木田智央(ごきたともお)は、10年以上にも亘って、大型のカンヴァス作品を国内外で発表し続けてきました。美術館での初の個展となる同展では、11点の最新作を中心に、未発表のドローイングや国内初公開となる大型作品など約90点を展示します。会期中には、作品や制作について作家本人が語るギャラリートーク(11月2日(日) 14時〜)をはじめ、担当学芸員によるギャラリートーク(10月5日(日)・11月24日(月・振休)・12月21日(日) 14時〜)、五木田氏がCDジャケットのデザインを手掛けたジム・オルークによるギターコンサート(10月25日(土) 18時〜 一般4500円)など関連イベントも目白押し!! 開催期間は12月24日(水)までです。 また、里山の地形を生かした緑豊かな庭園には、自然散策路と芝生の広場があり、四季折々の草花を身近に楽しむことができます。

五木田智央《New Sad》2014年

DIC川村記念美術館
住所:佐倉市坂戸631
電話:0120-498-130
http://kawamura-museum.dic.co.jp(外部サイトへリンク)

鏑木清方(かぶらききよかた)と江戸の風情

房総ゆかりの作品や、浮世絵などの日本の近世絵画・版画、そして1945年以降の日本と海外の現代美術などを多く所蔵する千葉市美術館では、明治から昭和にかけて活躍した画家・鏑木清方(かぶらききよかた)の企画展を開催中です。彼が自身の造形と題材を模索する中で見い出した、ひとつの理想郷が“江戸の浮世絵”でした。この企画展では、「江戸の風情」をテーマに、清方が真に描きたかったものを考えます。開催期間は10月19日(日)までです。

千葉市美術館
住所:千葉市中央区中央3-10-8
電話:043-221-2311
http://www.ccma-net.jp(外部サイトへリンク)

鏑木清方 《虫の音》 1947(昭和22)年 鎌倉市鏑木清方記念美術館蔵

空間とは何か?原広司(はらひろし)が生み出す新空間を楽しもう!
原広司:WALLPAPERS−2500年間の空想的思考をたどる〈写経〉

日本を代表する建築家の一人、原広司(はらひろし)。この企画展では、「空間とは何か」という、原広司の追い求める命題をもとに、現在からさかのぼって2500年間の中で編み出された書物で美術館の壁面を埋め尽くし、美術館内に新たな空間を生み出しています。開催期間は10月4日(土)から12月28日(日)までです。

市原湖畔美術館
住所:市原市不入75-1
電話:0436-98-1525
http://lsm-ichihara.jp(外部サイトへリンク)

原広司 《図版:[左]領域分割図(2014.11.14.東京 夕暮れ) [右]アリストテレス『形而上学』第五巻(部分)および『自然学』第三巻(部分)》

まるで写真!写実絵画専門美術館で本格的な絵画体験を!
企画展「人思い、人想う。」

千葉市緑区の昭和の森に隣接している日本初の写実絵画専門美術館「ホキ美術館」。同館では、ギリシャ・ローマ時代から、芸術家の心をとらえて止まない「人」というテーマのもと、かつてヨーロッパでフェルメールの模写を徹底的に行い、どこかミステリアスな女性を描く生島浩(いくしまひろし)、美しい女性像に定評のある島村信之(しまむらのぶゆき)、細密描写の石黒賢一郎(いしぐろけんいちろう)をはじめとした作家たちの、新作5点を含む約50点の人物画を紹介します。開催期間は11月16日(日)までです。

ホキ美術館
住所:千葉市緑区あすみが丘東3-15
電話:043-205-1500
http://www.hoki-museum.jp(外部サイトへリンク)

生島浩《5:55》2010年 同館所蔵

各種クラフト体験が充実!家族で楽しめる公園内の美術館!
企画展「SAIBAIMAN(サイバイマン)」高須賀活良(たかすかかつら)

子ども達を対象にした各種クラフト体験が充実している、ふなばしアンデルセン公園内の子ども美術館で、テキスタイル専門のデザインユニット「NEGENTROPY(ネゲントロピー)」のデザイナーとしても活躍し、『モノづくりの始まりは「土」から―。』というコンセプトのもと、創作活動を続けている高須賀活良(たかすかかつら)の作品展を開催中です。自然との繋がりを感じさせてくれる、高須賀活良による「服」は必見!開催期間は10月26日(日)までです。

ふなばしアンデルセン公園 子ども美術館
住所:船橋市金堀町525
電話:047-457-6661
http://www.park-funabashi.or.jp/and/atorie/(外部サイトへリンク)

九十九里が誇る画家・望月定子(もちづきさだこ)の油彩画を収蔵した個人美術館
續山茂樹(つづきやましげき)木版画展

續山茂樹 《水路》2013年 作者蔵

九十九里町に生まれ、62歳から始めた油絵が数々の賞を受賞した、望月定子(もちづきさだこ)の作品を所蔵する望月定子美術館で、版画家・續山茂樹(つづきやましげき)の作品展を開催します。「強く記憶に残る色形を何回も描きこみ、下絵を描き、版木に転写、次に彫り、馬連で摺って仕上がりとなる。その過程においての変化と味が木版画の面白さでもある」と語る、作者の想いのこもった作品を数多く展示する予定です。開催期間は10月2日(木)から10月26日(日)までです。

望月定子美術館
住所:山武郡九十九里町片貝6928-55
電話:0475-76-4008
http://www.mochi-museum.com(外部サイトへリンク)

情報提供:(有)ちばマガジン(外部サイトへリンク)