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すぐにわかる千葉の魅力 エリア紹介 九十九里

千葉県の東部、太平洋に面した全長約66キロメートル続く九十九里浜を中心とするエリアです。夏の海水浴シーズンはもちろん、四季を通じてサーフィンやジェットスキーなどのマリンレジャーを楽しむ人が多く訪れています。打ち寄せる波音を聞きながらの海岸散歩もオススメです。また、暖流(黒潮)と寒流(親潮)がぶつかる良漁場として知られており、古くから地引網漁が行われてきました。現在でも、イワシやタコ、ハマグリなど豊富な海産物が水揚げされており、新鮮な海の幸が楽しめるのも魅力のひとつ。早春のイチゴ狩りや夏のブドウ狩り、秋のサツマイモ掘りなど、自然とふれあえるスポットもたくさんあります。

九十九里浜

旭市の刑部岬(ぎょうぶみさき)から南房総エリアにあるいすみ市の太東崎(たいとうさき)まで、4市4町1村の約66キロメートルにもわたり、弧を描いて延々と広がる「九十九里浜」。「日本の白砂青松100選」と「日本の渚百選」に選定されており、砂と空と海が作り出す雄大な自然が感じられます。多くの人が訪れる夏の海水浴はもちろん、四季を通じてサーフィン、ウィンドサーフィン、ジェットスキー、ウェイクボードなどのマリンレジャーが楽しめるのも魅力。日本で最初に天然記念物に指定された、九十九里浜南端の「太東海浜植物群落(たいとうかいひんしょくぶつぐんらく)」では、ハマエンドウやハマヒルガオ、スカシユリなど、多くの海浜植物も見ることもできます。

住所:旭市、匝瑳市、山武郡横芝光町、山武市、山武郡九十九里町、大網白里市、長生郡白子町、長生郡長生村、長生郡一宮町

笠森観音

784年、伝教大師最澄上人が楠の霊木で十一面観世音菩薩を刻み、山上に安置して開基されたと伝えられています。ご本尊を祀る観音堂は日本で唯一「四方懸造(しほうかけづくり)」によって建てられた独特な建築物で、国指定の重要文化財です。スダジイを主体とする天然記念物「笠森寺自然林」に囲まれた境内は、森閑とした幽玄な雰囲気に包まれています。境内に咲き誇る四季折々の花も見どころのひとつ。鎌倉時代に源実朝によって制定されたと伝えられ、古来から篤い信仰をあつめてきた「坂東三十三観音霊場」の第31番札所としても知られています。

住所:長生郡長南町笠森302
電話:0475-46-0536
ホームページ:http://kasamori-ji.or.jp(外部サイトへリンク)

サーフィン

太平洋に面した九十九里浜は波の向きが安定しており、絶好のサーフィンスポットとして有名です。国内のみならず、世界レベルの大会も数多く行われ、各地より集ったプロサーファーのハイレベルな演技が披露されます。海岸沿いにはマリングッズを販売するショップや、新鮮な海鮮料理を提供する飲食店が充実。初心者向けのスクールを実施している店舗もあるので、これからサーフィンライフを始めるのにも最適の環境といえます。年間を通し九十九里の波を求めて遠方からやってくるサーファーも多く、マリンレジャーを楽しむ老若男女から幅広く親しまれています。

いわし

地引網発祥の地としても知られ、いわし漁で栄えてきた九十九里はカタクチイワシの産出量が日本一を誇ります。カタクチイワシは別名「背黒イワシ」とも呼ばれ、5月から8月が旬といわれています。ごま漬けやなめろう、つみれ汁などの郷土料理も豊富で、DHAやEPAなどの良質な栄養をおいしく摂取することができます。また、九十九里の海沿いにはいわし料理を提供する飲食店が多く並び、刺身など産地ならではの新鮮ないわしを味わうことができます。「九十九里いわしのみりん干」や「いわしのごま漬」などの加工品はお土産としても喜ばれます。

情報提供:(有)ちばマガジン(外部サイトへリンク)